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通信速度の応答速度を表すping。ネット環境の良し悪しはここにも注目!

インターネットを利用する際、繋がりやすい良い環境でストレスなく使いたいものです。
そこで重要になってくるのが、「ping」の測定値です。IP電話やネットゲームなどリアルタイムで通信することが多くなってきた今だからこそ、pingの値が重要な判断基準になってきます。

ping=速度?

pingは、ピンまたはピングと発音します。ネットワークに繋がっているか、回線が混雑しているかを調べる際などに目安となります。

pingで調べることができるのは、ネット回線の応答速度です。よって、ping=応答速度という認識が一般的でしょう。ここで言う応答速度とは、データを送ってから相手が応答するまでにかかる時間を表します。

例えばスマホからサーバーにデータをアップすると、サーバーは返事をします。返事を受け取ったらスマホは次のデータを送り、これを繰り返し行うことでデータの送受信が行われる状態になります。

サーバーからの返事が戻ってくるのにかかる時間(=ping)が大きい場合は、データの送受信に時間がかかるためダウンロードやアップロードの時間が遅くなります。pingの単位に使われるのは「ms」で、1/1000秒を表します。

おおよその目安ですが10msなどでしたらかなり応答速度が速い環境ですが400msなどになるとかなり遅い、ということになります。pingの値は大きいとネット回線が悪い環境、値が小さいと良い環境と言えるのです。

ping速度は回線の長さなどによっても大きく変わりますので一般的に通信回線の距離が長い海外のサーバーなどに日本から接続する場合はpingの値が大きくなる傾向にあります。

ping以外のネット通信速度基準

ping以外にも通信速度の目安になる測定値はほかにもあります。それは、上り速度・下り速度と呼ばれるものです。

自宅で使うインターネットのプロバイダを選ぶ際や、格安SIMをどこにするか検討する際、「下り最大速度2Gbps」といった表示を見たことはありませんか?

データを読み込むダウンロードは下り速度、データを送るアップロードは上り速度を表しています。

これは「回線の太さ」と考えることができます。数字が大きいほど回線が太い=一気にデータが送れるということになります。逆に数字が小さいと回線が細く一気に送ることができるデータの量が少なくなります。

ちなみに「2Gbps」とは1秒間に2Gbitのデータを送る能力があるということです。これが20Gbpsだと送信速度は2Gbpsの10倍ということになります。

ただし、これらの数字は回線の混雑状況にも左右されます。スペック上は2Gbpsの速度であっても同時に利用する人間の数が多いと速度が低下してしまいます。一般的にスペック通りの数字で通信ができることはほぼありません。

pingの値が重要なリアルタイム通信の速度

ネットの速度を判断するものとしては、実際pingよりも上り速度・下り速度の方がよく目にするかもしれません。しかし、通信のカギを握るのがpingなのです。

たとえばIP電話などの場合pingの値が大きとデータの遅延が発生して相手の声が遅れて聞こえてくることがあります。

また常にネットワークに接続して遊ぶ必要があるオンラインゲームでも弊害があります。プレイ中の画面で相手が瞬間移動する、見た目は当たっているように見えても実はダメージを加えられていないなどのほか、最悪の場合サーバーが通信をキャンセルし、ゲームが中断されるなどのトラブルが発生することもあります。これでは快適なプレイができず大きなストレスになります。

このように、IP電話やオンラインゲームを利用する場合は、pingの値が小さい環境であるかどうかも重要になってくるのです。

pingコマンドの使い方

それではpingチェックに使われるPingコマンド例を使って、実際の通信速度チェックの方法をご紹介します。

【[ping] [ドメイン・ホスト名/IPアドレス] [指定オプション]】
※[単語]ごとに半角スペースが必要


上り・下りの速度が速くても、pingの値が大きい場合もあります。
ダウンロードやアップロードはスムーズにできるのに、リアルタイムでの通信があまり良くないという場合は、pingの数値を測定してみるとネット環境の品質を深く知ることができるかもしれません。

今回は[指定オプション]を使わず、Googleの[ドメイン・ホスト名]を使ったpingコマンドの使い方をご紹介します。

(1)コマンドプロンプトを起動する

コマンドプロンプト キャプチャ

インターネット上のサービスを利用したping(回線速度)チェックも出来ますが、コマンドプロンプトを用いて確実にpingを確認することも出来ます。

そんなコマンドプロンプトは「Windowsキー+Rキー」でファイル名を指定して実行するボックスを開き、「cmd」と入力してOKを押せば開くことが可能です。


(2)コマンドプロンプトへpingコマンドを入力する

コマンドプロンプト キャプチャ

コマンドプロンプトを開いたら、早速pingコマンド例の【[ping] [ドメイン・ホスト名/IPアドレス]】を入力します。
ここでは、Googleのホストドメイン[www.google.co.jp]をテストとして利用しましょう。

コマンドプロンプト キャプチャ

pingコマンドを入力してからEnterキーを押すことで、指定ドメイン/IPアドレスへのpingチェックが始まります。


(3)コマンドが正しければpingチェック完了

コマンドプロンプト キャプチャ

pingコマンドの内容が正しければ、4回のpingと共に送受信が行われた回数、損失数、pingの平均速度をチェックすることが可能です。
pingコマンドの使い方をもとに回線速度を確認したい場合は、「ラウンドトリップの概算時間(ミリ秒)」という欄を参考にしましょう。

今回の例では平均4msの応答速度と共に、パケットの損失=パケットロスも起きていないことがわかります。

なお、ホストドメインやIPアドレスなどのコマンドが正しければpingチェックにさらなるオプションを追加することも可能です。


(4)オプションを足して更にテストするのもOK
pingコマンドの使い方が正しければ、さらなるオプション部分を付け足してテストしてみても良いでしょう。

コマンドプロンプト キャプチャ

例:【Ping [ドメインホスト名]】にプラスして、【[-n 数値]】(試行回数の指定)オプションを付け加えたもの。例では15回pingチェックをする設定です。

今回のpingコマンドのような使い方をすれば、試行回数を増やすことでより通信速度チェックの正確性を高めることが可能です。

ゲーム中に瞬間的にラグを感じる、一瞬だけ接続が切れるなど、パケットロスの有無をチェックしたい場合は試行回数を増やすことをおすすめします。

可能な範囲で出来る限りpingチェックをしたい場合は、【-t】オプションをつけることで、自身が「CTRL+C」を使って中止するまでpingチェックをし続ける事が出来るでしょう。

ただし、長期的なpingの送信は相手サーバーへ負荷がかかってしまうため、あくまでpingチェックに用いることが重要です。pingコマンドの使い方を間違えないように注意しましょう。


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