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ペンタブレット(ペンタブ)
ペンタブレットとは?
ペンタブレットとは、手書きのイラスト描画などをデジタル処理して、パソコンで扱える便利な周辺機器です。
ペンタブとも呼ばれ、クリエイターやデザイナー、イラスト制作などに幅広く使われています。
ペンタブレット売れ筋ランキング
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スペック
| 読取方式 | 電磁誘導方式 |
|---|---|
| 読取可能範囲 | 152×95mm |
| 読取分解能 | 最高0.01mm |
| 読取精度 | ±0.25mm |
| 読取速度 | 最高133ポイント/秒 |
| 筆圧レベル | 最高4096レベル ※対応したアプリケーションソフトでのみ有効です |
| インターフェイス | USB (Type-A) |
| 外形寸法 | 200×160×8.8mm |
| 重量 | 250g |
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スペック
| モニタサイズ | 13.3インチ |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| パネル方式 | IPS |
| 読取方式 | ペン入力:電磁誘導方式 タッチ入力:静電結合方式 |
| 筆圧レベル | 4096 |
| インターフェイス | USB Type-Cポート×2 |
| 外形寸法 | 336×222×12mm |
| 重量 | 0.9kg |
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スペック
| 読取方式 | 電磁誘導方式 |
|---|---|
| 筆圧レベル | 4096 |
| インターフェイス | USB Type-A Bluetooth |
| 外形寸法 | 264×200×8.8mm(最厚部) |
| 重量 | 410g |
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ペンタブレットの選び方ガイド
選び方のポイント
イラストやデザイン制作で広く使われるペンタブレット。
どのように選ぶべきか、選び方の基本と方式の違いなどをまとめました。
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1.ペンタブレットとマウスの違い
えんぴつを持つように使えるという使い勝手の違いはもちろんですが、描いた絵や文字にも違いが出ます。
ペイントソフトなどで絵を描くとき、マウスだと一律の太さでぎこちない線になりますが、ペンタブは線の太さや筆跡などが繊細に表示され、表現の幅が一気に広がります。 -
2.液タブ・板タブの違い
ペンタブには大きく2種類があり、液タブ(液晶ペンタブレット)と板タブ(板タブレット)に分かれます。
一般的にはペンタブと言うと板タブを意味します。
板タブ
パソコンと板タブレットをつなげて、 板上のペンの動きがモニターに反映される仕組み。液タブ
ペンタブレット上に液晶があり、 液晶に直接ペンを操作し絵を描く仕組み。 -
3.「電磁誘導方式」と「静電結合方式」の違い
ペンタブレットには、主に2種類の方式があり、ペンの電源と操作検出のしくみが違います。
操作性や価格も大きく変わるため、どちらが自分に合っているかで選ぶのが良いでしょう。
・電磁誘導方式:板側の電磁波でペンに給電するため、ペンは電池不要。ペン先を浮かせても描画が安定しやすいが高価。
・静電結合方式:指で触るのと同じ原理で、ペンは電池(充電)を使って通信する。安価だが微細な線は苦手。
よくあるご質問・用語解説
ペンタブレット選びでよくあるご質問をまとめました。
頻出する専門用語や接続方法など、ペンタブレット選びに役立つ情報が満載です。
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Q1ペンタブはパソコンにどうやって接続しますか?
付属のUSBケーブルでの接続が基本です。
近年のモデルはUSB Type-C を利用しますが、液晶タブレットの場合、HDMIなどの映像出力ケーブルが必要な場合もあります。
Bluetooth接続が可能なモデルもありますが、USB接続と比べるとペン動作の遅延が発生します。 -
Q2ノートパソコンでもペンタブは使えますか?
もちろんノートパソコンでも使用が可能です。
ノートパソコンは画面が小さいため、作業領域を広げるために液晶ペンタブレットを導入する方も多いです。
古いノートパソコンだと、ソフトウェアの互換性で問題が発生することもあるので、なるべく最新のパソコンで使用しましょう。 -
Q3「筆圧感知レベル」とはなんですか?
筆圧感知レベルとは、ペンタブに描画する際のタッチペンの筆圧を感知する度合いのことを指します。
2025年10月時点でレベルは最大で8192段階まであり、そのレベルがそのままペンタブレットの性能になります。
レベルが高ければ高いほど、筆圧を弱く描画した時でも高い感度で検知できるため、繊細な操作が可能です。
デジタル絵で水彩技法や幻想的な作品を生み出したい方は、高い筆圧感知レベルの製品を選ぶと良いでしょう。 -
Q4「色域」とはなんですか?
モニターや機器が表示できる色の範囲のことで、用途に合った規格に合わせることで、正しい色を再現できます。
色域が狭いと、別の端末で見たり、印刷した際に「思っていた色と違った」となりやすいです。
液タブやモニターの「色域カバー率」を確認し、その規格をどれだけ再現できるかはチェックしておきましょう。
・sRGB:Webサイトやデジタルイラストなど、一般的なWindows環境の標準。
・Adobe RGB:sRGBより広く、緑~シアンが得意。写真編集や印刷向けに合った規格。
・DCI-P3:sRGBより広く、赤〜オレンジが得意。映画や動画作品の基準で、近年のスマホや4Kディスプレイでも採用される。
- ※Celeron、Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Atom、Intel Core、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Pentium は、アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標です。
- ※Microsoft 、Windows は、米国Microsoft Corporation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- ※その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。
