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- Intel Core i7
ソケット形状 | LGA1700 |
---|---|
動作クロック | 2.10GHz |
コア数 | 20 |
スレッド数 | 28 |
3次キャッシュ(L3) | 33MB |
グラフィック機能 | 無し |
CPUクーラー | 付属 |
ソケット形状 | LGA1700 |
---|---|
動作クロック | 3.40GHz |
コア数 | 20 |
スレッド数 | 28 |
3次キャッシュ(L3) | 33MB |
グラフィック機能 | Intel UHD グラフィックス 770 |
CPUクーラー | 別売 |
ソケット形状 | LGA1700 |
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動作クロック | 3.40GHz |
コア数 | 20 |
スレッド数 | 28 |
3次キャッシュ(L3) | 33MB |
グラフィック機能 | 無し |
CPUクーラー | 別売 |
ソケット形状 | LGA1700 |
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動作クロック | 2.10GHz |
コア数 | 20 |
スレッド数 | 28 |
3次キャッシュ(L3) | 33MB |
グラフィック機能 | Intel UHD グラフィックス 770 |
CPUクーラー | 付属 |
ソケット形状 | LGA1700 |
---|---|
動作クロック | 2.10GHz |
コア数 | 16 |
スレッド数 | 24 |
3次キャッシュ(L3) | 30MB |
グラフィック機能 | 無し |
CPUクーラー | 付属 |
ソケット形状 | LGA1700 |
---|---|
動作クロック | 2.10GHz |
コア数 | 16 |
スレッド数 | 24 |
3次キャッシュ(L3) | 30MB |
グラフィック機能 | Intel UHD グラフィックス 770 |
CPUクーラー | 付属 |
Core i7とは
Core i7は、Intelの高性能CPUで、ゲーミングPCやクリエイター向けパソコンに採用されることが多い傾向があります。
Core i7を搭載したパソコンは、高性能でゲームプレイや動画編集などのクリエイティブ用途の作業が快適で、高速に実行可能です。
Core i7の選択しパソコンを組み立てる場合、他のパーツが性能のボトルネック(他のパーツの処理能力が追い付かない状態)にならないように、他のパーツも高性能なものと組み合わせることをおすすめします。
Core i7 のバリエーション
Core i7のCPUには、同じ世代でもバリエーションがあります。
どのようなバリエーションがあるか、シリーズごとに見てみましょう。
Core i7 Kシリーズ
Core i7で性能を追求したモデルは、末尾に「K」の文字が付けられていて、処理性能を追求したい場合におすすめです。
「K」が付いているCore i7は、Kが付いていなもモデルと分けて説明するために「K(ケー)付き」とよばれることがあります。
他にも「K」シリーズのCore i7は「オーバークロック機能」と呼ばれる、限界まで性能を引き出すことができる機能がついています。
この機能は販売時の設定を変更することになり、保証の対象外となる点は注意が必要となります。
Core i7の「K」シリーズは、バリエーションの中でも特に高性能を求める場合におすすめです。
Core i7 無印シリーズ
Core i7の中で標準的なシリーズとなるのが、末尾に「K」などの文字が付かない「無印」シリーズです。
「無印」シリーズの特長は「K」シリーズと比べて、消費電力が低い傾向があり、発熱が少ない点があります。
価格も「K」シリーズより低い傾向があるので、高性能よりも「コストパフォーマンスを重視したい」場合におすすめのCore i7シリーズとなります。
Core i7 Fシリーズ
Core i7で内蔵グラフィック機能を無くしたシリーズは末尾に「F」の文字が付いています。
末尾に「F」が付いているCore i7は、他の「K」が付いているモデルや「無印」のもモデルと比較して、グラフィック機能が無い分、コストが低くなる傾向があり、グラフィックボードを搭載する前提である、ゲーミングPC用としても人気があります。
Core i7の「Fシリーズ」は「Kシリーズ」と「無印シリーズ」の両方で展開されていて、例えば「Core i7 13700KF」のように、「K」と「F」が続いて表記される場合もあります。
Core i7とCPUクーラー
Core i7の高い性能を発揮し続けるために「高性能なCPUクーラー」とあわせて使用することをおすすめします。
CPUクーラーは、CPUから発せられる熱をすばやく冷却するためのパーツで、Core i7のような高性能なCPUは熱の発生も多いため、必須のパーツとなります。
CPUクーラーが付属するモデルもありますが「K」シリーズなど性能を追求しているモデルは、ユーザー側での熱対策の方向性を優先する意味でも、CPUクーラーがパッケージに付属しない傾向があります。
CPUクーラーを購入する際は、使用するCore i7に取り付けられるCPUクーラーを選択することが重要です。
組み合わせを確かめる時は「LGA○○○○」という表記の「ソケット形状」がCPUとCPUクーラーで同じであれば、使用することができます。
CPUクーラーは「空冷」というヒートシンクとファンを使って冷却をするものと、「水冷」という液体で熱を移動させて、ラジエーターについたファンで冷却するものがあります。
CPUクーラーの選び方は下記もご覧ください。
CPUクーラーの種類、選び方やチェックしておくべきポイントについてご紹介
Core i7と対応するマザーボード
Core i7は搭載可能なマザーボードと組み合わせて選ぶ必要があり、正しい組み合わせで使う必要があります。
使用したいCore i7と対応するソケット形状のマザーボードでないと動作しないため「LGA○○○○」記載のソケット形状がCPUとマザーボードで同じものを組み合わせて使用する必要があります。
ソケット形状に加え、使用するマザーボードの「チップセット」にも注意が必要です。
Core i7は、CPUの中でも特に高性能なCPUのため、マザーボードのチップセットのグレードが低いものと組み合わせた場合、本来の性能が出し切れない場合があります。
そのため、高性能なCore i7は、グレードの高いマザーボードを組み合わせて使用することをおすすめします。
くわしくはマザーボード一覧ページをご確認ください。
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