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FDDとフロッピーディスクの種別とは?

フロッピーディスクと聞いて、懐かしさを感じる人も少なくないでしょう。
現在のCDやDVDドライブがパソコンに標準搭載される前は、FDDが標準搭載されていました。
知っているようで知らないFDDとフロッピーディスクについて解説します。

CDまたはDVDディスクドライブの前身FDD

FDDとは、Floppy Disk Drive(フロッピー・ディスク・ドライブ)のこと。
フロッピーディスクの読み書きができる装置です。
パソコンに搭載されている、CDやDVDのディスクドライブのフロッピー版と考えるとイメージしやすいでしょう。
1990年代まで、Windows 95あたりまではFDDがよく活用されていましたが、CDやDVDに変化し、FDDが標準搭載されることはほとんどなくなりました。

なお、FDDを内蔵しないパソコンが増えたことによって、FDDを使用したい場合は、外付けのFDDが必要です。

8インチ、5.25インチ、3.5インチのフロッピーディスクの規格

FDDが読み取るフロッピーディスクには、8インチのもの、5.25インチのもの、3.5インチのものがあります。
8インチのフロッピーディスクは初期段階のもの。IBMによって、1970年に開発されました。
初期の容量は80KB。翌々年の1972年には400KBのデータが保存できる8インチフロッピーディスクが登場します。

当時は最先端の技術ではあったものの、コンピュータの小型化も進む中で、8インチでは大きすぎるという声もあり、より小さいフロッピーディスクの登場が要求されます。
そこで開発されたのが、1976年の5.25インチのフロッピーディスクです。
この5.25インチのフロッピーディスクの開発によって、パソコンへのFDD内蔵も実現しています。
さらに、5.25インチになってから、片面倍密度が両面倍密度へ、さらに両面高密度という進化を遂げます。
ただし、前身の8インチのものと比較すると変形しやすく磁気に弱い耐久性への問題が指摘されていたのも事実です。

そして1980年にソニーの開発によって登場してから長い間フロッピーディスクの標準となっているのが、3.5インチのフロッピーディスクです。

5.25インチの耐久性の問題を解決するために、プラスチックのケースが用いられました。
そのため、直接ではなくディスクを間接的に抑える構造へ、未使用時はシャッターを閉じる構造にしたことで、異物混入を防ぐことにも成功しています。
のちに3.5インチのフロッピーディスクは世界的なヒットを果たし、最盛期である1995年のディスクの売上枚数は世界年間45億枚にものぼりました。
CD-ROMやCDドライブの普及にともない人気は落ちていったフロッピーディスクですが、2017年現在でも一部生産は行われています。

フロッピーディスクの構造と容量は?

3.5インチフロッピーディスクで通常見えている部分は、外側のプラスチック部分とシャッターです。
プラスチックケースの中は、ライナーで挟み込まれるように磁気ディスクが収められています。
なお、ライナーは磁気ディスクが傷つかないためのシートで、実際に書き込みが行われるのは磁気ディスクです。

磁気ディスクの記憶の際に知っておきたいのが、トラックとセクタの考え方です。
トラックは、磁気ディスクを同心円状に80に分割したもののこと。
各トラックには0から79までの番号が割り振られます。

一方セクタは、磁気ディスクを、円を描くように18に分割したもの。1~18の番号を割り振ります。
なお、フロッピーディスクでは、セクタを記録単位にします。
1セクタあたり、512Byteが標準的なフロッピーディスクの記憶容量です。
なお、3.5インチの場合、両面倍密度で720KB、両面高密度で1.4MBの記憶容量になります。


現在ではCDやDVDディスクに移行したことによって目にすることがめっきり減ったFDD。
生産自体は縮小していますが、現在でもFDD、フロッピーディスクともに手に入れることができます。
フロッピーディスクの磁気データの復旧も専門の技術で可能です。

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