docomo白ロムの特徴を大紹介。auとはココが違います!
「白ロムはどこのものでも一緒でしょ?」と思っていませんか?こちらではキャリアの違い、特にdocomoの白ロムについて詳しく紹介します。特徴を知って、購入するときに役立ててくださいね。
そもそも白ロムって何?
白ロムとは、端末にSIMが入っていない携帯電話のことです。SIMカードを差し込むと、端末内部のROMに電話番号や利用情報が書き込まれ、使用できる状態になりますが、ROMの中がない状態なので白ロムと言われます。白ロムを使うためには、今使っているスマートフォンなどの端末からSIMカードを抜いて新しい端末に入れ替えるだけと、簡単です。「分割払い中でも端末を変えたい」「最新機種を安く手に入れたい」「格安SIMを利用して通信費用を下げたい」といった希望を叶えるメリットがあり、注目を集めています。
docomo白ロムは格安SIMの種類が豊富
通信料金を安く抑えたいときに格安SIMを検討するのが方法のひとつです。格安SIMはdocomoやauなど、大手キャリアの通信網を借りているMVNOが提供しています。現在、多くのMVNOがドコモの通信網を使用しているので、docomoの白ロムで格安SIMを使用する場合、docomo系SIMは種類が豊富です。また、料金プランもさまざまなので自分に合ったプランを探しやすいでしょう。一方、au系のSIMは2社のみでプランにも限りがあります。また、iphoneを使いたい方はiOS8対応SIMはdocomo系のみなので、docomoの白ロムがおすすめです。
docomo白ロムを使うときの注意点!
スマートフォンを親機にしてタブレットやパソコンをネットに繋ぐテザリング。docomoの白ロムに格安SIMを入れると種類によってはテザリングができない場合があります。docomoの白ロムは、ドスパラ中古店舗や中古通販で購入することができます。どちらも保証は充実、赤ロム保証もありますのでご安心ください。
スマートフォンを格安SIMで使うことを検討しているなら、多くのMVNOで使えるdocomoの白ロムを選ぶとよいでしょう。おサイフケータイや防水機能など、充実した機能が格安で手に入るのも魅力です。中古はもちろん、未使用品も多く売られているので、保証なども含めてじっくり検討してみてください。