ドスパラスタッフレビュー
ドスパラ店舗や本社で働くスタッフが、商品を実際に使用した感想やイチオシポイントをレビューしています。
- ✨初心者にも最適な液晶タブレットのご紹介✨ 🖌 「これから本格的にイラストを描いていきたい」 「板タブより、直感的に描ける液タブが気になっている」 「手頃な値段で機材を揃えたい」 そんな方にぴったりの液晶タブレット、Wacom One 12をご紹介します❗️ 一言で言えば、「手が届くプロ仕様」って感じですね👍 ✏️実際に使用して感じたオススメポイント✏️ ✅価格以上の性能に驚き! まずお伝えしたいのが、この価格帯でここまで描けるの!?という感想。 筆圧の追従性、ペンの反応、視差の少なさ、どれもストレスをほとんど感じません。 初めて液タブに挑戦する方でも、戸惑いなく使えると思います😸 「安かろう悪かろう」ではなく、 「手頃だけど満足感はしっかり」な、まさにコスパ優秀な一台です。 ✅高い色再現性で、仕上がりに自信が持てる🎨 この液晶タブレットは、sRGBカバー率99%と非常に色の再現性が高く、 「完成したイラストの色が、思ってたのと違う…」なんてことも防げます。 カラーピッカーで選んだ色と実際に描かれた色がズレて見える液タブもあるなか、この液晶タブレットは色の差がほぼなく、仕上がりイメージ通りに描けるのがありがたいですね😌 私が普段使っているメインモニターと比較しても、かなり忠実に色が出ていて驚きです。 ✅サイズ感と軽さがちょうどいい💡 個人的に「これは推せる!」と思ったのが、サイズと重さのバランスです😸 軽すぎもなく、重すぎもしない… 机の上でも邪魔にならないサイズで、軽いので持ち運びもラクラク👍 ノートPCと一緒にカフェで作業…なんてことも現実的です☕️ 省スペースでクリエイティブな環境を作りたい方にはピッタリですよ~ ※ACアダプターなしで使用する場合は、ノートPCがPD15W出力に対応している必要があります。 ◇まとめ 初めての液晶タブレットに迷っている方に、間違いなくオススメできるモデルです! 特に以下の方にはドンピシャでハマると思います👇 板タブから液タブにチェンジしたい方 色の正確さも重視したいイラストエンジョイ勢 作業環境をすっきりさせたいミニマリスト派 「最初の一台」でここまで完成度が高いなら、長く使える相棒になってくれそうです✨ 気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね🖋️💻 (個人的には、ノートPCとこの液タブの組み合わせでの作業が最高でした…!)WACOM Wacom One 液晶ペンタブレット 12 DTC121W4D
- NASUNO ナスノ
- ドスパラ大阪・なんば店
- イラストマスター
- 自作PCアドバイザー
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- 🖥️理想の作業環境に。液晶モニターASUS ProArt PA248QVをご紹介✨ 「クリエイター向けモニターを試したい」 「正確な色は作業に必須」 「ついでに縦置きもできたら...」 思っている方、意外と多いと思います。 そんなあなたにクリエイター向けモニター、ASUS ProArt PA248QVをご紹介😸 お求めやすい価格で、かつ確実に環境の底上げができる一枚です。 サブモニターにも、メインにも活躍する万能モニターでした👏 ✏️実際に使って感じたオススメポイント✏️ ✅低価格でクリエイター向けを試せる❗️ クリエイター向けモニター、普通とどう違うか疑問だと思います。 色が正確なのは当たり前です。今だと安価なモニターでも優秀な性能のものが多いです。 このモニターがクリエイター向けたらしめる所以は、それ以外の機能にあります❗️ QuickFitという、画面上に定規や実寸のA4やB5などの実際の紙と同じサイズの枠を表示できる機能が、最たる例です👍 クリエイターの方に向けた便利機能が搭載されているモニターなので、作業効率化に効果的😸これだけでもおすすめできます😸 ✅ΔE < 2の忠実な色再現。仕上がりも安心🎨 比率だけでなく、この価格帯のモデルとは思えない色精度も大きな強みです! このモニターは、色の再現度を示す数値「ΔE(デルタE)」が2未満。 普通のイラストの作業や、動画の編集や印刷の校正には十分な性能だと思います。 もちろん、プロの現場ではもう少し精度の高い物を使う場合が多いですが... でも、1番重要なのはもう少しでそれに届きそうなモニターがこの価格ってことです。 月並みな言葉にはなりますが、コスパが凄く良いと思います🥺 ✅自由自在なスタンドで、身体にもやさしい💺 このモニターは上下・左右・回転・高さの調整ができる多機能スタンドがついています! 長時間作業での体の疲労を軽減したいですよね😿 デスクやチェア、それ以外ももちろん重要ですが、モニターも首の負担を抑えるうえで意外と重要です。 自分の環境に合わせて最適な高さや角度に変更することができるので、お好みの位置に変更可能。 高さや角度をここまで自由に変更できるモニター、意外と少ないと思います😸 また、縦置きで使えるのもやはりメリットの一つです👍 私はイラストもそれ以外も、縦置きは制作の可能性が広がると考えていますので このモニターに興味がある人は是非試してほしいです🐬 ◇まとめ 「正確な色で描きたい」 「快適な作業環境を整えたい」 「モニター1枚で効率を上げたい」 そんな方に、自信を持っておすすめできます! 一度使ったら、制作環境が一気にレベルアップすること間違いなしです💻💡 もっと詳しく使用感を聞きたい、制作環境のセットアップを相談したいなど... 是非ドスパラなんば店へどうぞ♪ASUS ProArt PA248QV (24.1インチワイド 液晶モニター)
- NASUNO ナスノ
- ドスパラ大阪・なんば店
- イラストマスター
- 自作PCアドバイザー
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- 静音でオフィスワークにオススメ!の安価で使いやすい定番キーボード 【Logicool K295 Silent Wireless Keyboard K295GP】 カチャカチャ響く打鍵音がオンライン会議で拾われてしまう…静かな環境で鳴り響く打鍵音で肩身が狭い…そんな事を感じた事は無いですか? キーボードの音に関する悩みを解消してくれるこちらの製品をご紹介いたします! 私も仕事で実際に使用しているのですが、静かというより若干聞こえるタイプ音が柔らかい為かほとんど気にならず逆に心地いいくらいです! 打鍵感は個人的に同社のMX MECHANICALの赤軸より若干重め?に感じましたが、特に気にはなりませんでした。 その他特徴としては… ■電池式ワイヤレス(単四形アルカリ乾電池×2) 電池式なので電池の交換が手間だと思われがちですが、電池寿命は最大24か月を掲げているだけあって電池寿命は凄いです! 環境によりますが、購入してもうすぐ1年、1日7時間使用しても、今まで1度も電池を交換せずに使用出来ております。 ※レシーバーとキーボード本体との距離が離れすぎますと電力を余計に消費する事になりますので、なるべく近い距離で使用することをおすすめいたします。 PC周りはケーブルが多くなりがちなのでワイヤレスで少しでもすっきりさせたいですね! ■フルサイズ 数字をよく入力するので、テンキー付きのフルサイズキーボードを選びましたが、サイズはやはり大きめ。 外の持ち歩きには適さないですが、電池込みで498gと十分軽いので社内で会議の為に持ち歩く分にはよいのではないでしょうか。 ■上部にある8個のショートカットキー ①メディアの再生と一時停止 ②ミュート ③④音量調節 ⑤Webブラウザの起動 ⑥電子メールを起動 ⑦PCスリープ ⑧電卓の起動 と、よく使う電卓やメール、音量調節もキーボード上で直接起動可能なのでテレワークや事務作業をされる方には嬉しい機能です。 私の場合はふとした時に電卓を使いたい場面がありますので、1ボタンで起動できるのが有難かったです! より安価なキーボードはありますが、お手頃価格で使い勝手が抜群のこのキーボードはかなりおすすめです! トラックボール型で癖がありますが、同じく静音モデルのマウス Logicool ERGO M575SP と併せて使用すると より静音に磨きがかかりますので是非ご検討ください!Logicool K295 Silent Wireless Keyboard K295GP (グラファイト)
- AGARIE アガリエ
- 本社スタッフ
- PCパーツマスター
- 自作PCアドバイザー
- Adobeユーザー
- 【IPSパネルで240Hz!ドスパラ限定のコスパ抜群ゲーミングモニター】 今回ご紹介する商品はこちら! 『ViewSonic VX2428J2-7 ドスパラ限定モデル』です。 「初めてのゲーミングモニターが欲しい」「ゲームだけでなくいろいろな用途で使えるモニターが欲しい」という方におすすめのモデルです。 ●スペック まずはスペックを紹介します。 モニターサイズ :23.8インチ(ワイド) パネル方式 :IPS 最大解像度 :1920×1080(FHD) 応答速度 :0.5ms(MPRT / OD時) リフレッシュレート:最大240 Hz(OC時) 入力端子 :HDMI 1.4×2、DisplayPort 1.4×1 スピーカー :2 W×2 外形寸法 :(スタンド付き) 541.9×417~547×207 mm 重量 :(スタンド付き) 約3.8 kg カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、パステルブルーの3色。 パステルブルーは珍しい色ですが、ドスパラ限定の人気PCケース「ドスパラセレクト XR PASTEL BLUE」や「DEEPCOOL CH510 PASTEL BLUE ドスパラ限定モデル」と合わせるとデスクに統一感が出そうだと思いました。 今回はどんなデスクにも合わせやすい定番カラー、ブラックでレビューしていきます。 ●外観 プラスチック製の筐体は高級感は感じづらいですが、安っぽさもなくどんなデスクにも馴染みやすそうな印象。 上部と左右はベゼルが細めなのでマルチモニターとして使用する際、つなぎ目が気になりにくいようになっています。 液晶サイズは23.8インチ。 画面全体を視界に収めやすく、FPSなどの画面の情報を素早く認識しなければならないゲームでも、視線を動かさずに情報を取ることができる最適なサイズです。 背面には大きくViewSonicのロゴが入っています。 ロゴの下にはVESA100のネジ穴があり、モニターアームやモニタースタンドを付ける際に使用します。 ●IPSパネル×240Hz このモデルはIPSパネルを採用しています。 一般的にIPSパネルは「色再現性と広い視野角に優れる反面、応答速度が控えめ」といわれますが、本機はOSDから反応速度を変更することで応答速度も高められます。 また、応答速度を「超高速」に設定した上でMPRTをオンにすることで、応答速度が公称値の0.5msになります。 そのため、ゲームだけでなく動画視聴や画像編集など幅広いシーンで活躍できます。 オーバークロック時はリフレッシュレート240 Hzに対応。 同価格帯で似たスペックを持つモニターは、応答速度は速いが色再現性が低いTNパネルが主流のため、「色再現性とリフレッシュレートの両方にこだわりたい」という方におすすめです。 ●スピーカー搭載 このモデルには2W × 2のステレオスピーカーを内蔵しています。 音質は比較的クリアですが、低音が弱いため迫力は控えめです。 実際に使用してみて物足りなさを感じたらヘッドホンの使用や外部スピーカーの導入を検討しましょう。 とはいえ、初めてのモニター購入で初期費用を抑えたい場合や音質に強いこだわりがない方にとっては、追加費用を抑えられるためコスパが優秀です。 ●使用感 スタンドはVESA100のネジ穴を使用して固定します。 しっかりと固定されるため、高さ調整や角度を調整する際にガタつきなどはありませんでした。 また、高さ調整は力を掛けなくてもスムーズに動いてピタッと止まるため調整しやすかったです。 各種調整機構は、高さ調整(最大130mm)・チルト(–5°〜 20°)・スウィーベル(±15°)・ピボット(0°~ +90°右回り)に対応し、モニターアームがなくても縦置きが可能です。 私がプレイしている音ゲーなど画面を縦にして遊ぶタイトルは、遊ぶときだけ簡単に縦画面にできるため取り回しがしやすく特に便利でした。 このモデルはオーバークロック時はリフレッシュレート240Hzとスペック表に表記がありましたが、非オーバークロック時のリフレッシュレートの表記が無かったため検証してみました。 検証にはRTX 5060 Ti搭載パソコンと付属のDisplayPortケーブルを使用しました。 ※HDMI 1.4規格は一般的な仕様上FHD 120Hzまでしか対応していないため、240Hzで使用する場合は付属のDisplayPortケーブルを使用しましょう。 ・オーバークロック時 240Hz ・非オーバークロック時 200Hz ※ リフレッシュレートは、グラフィックボードの性能に加え、接続インターフェース(DisplayPort/HDMI)やケーブルの規格など、ご利用環境に左右されます。そのため、お使いのパソコン環境によっては200 Hz未満で動作することもあります。 またOSDからMPRTの設定をオンにすると画面が少し暗くなりました。 この設定をオンにすると残像感を軽減することができます。 また、応答速度を0.5msにする際はオンにする必要があります。 しかし、画面が少し暗くなるため残像感の軽減や応答速度が重要ではない用途ではオフにするなど使い分けが必要です。 パソコンだけでなくコンシューマーゲーム機でももちろん使用できます。 人気の他社製ゲーム機を接続して確認したところ、120Hz対応のタイトルでは問題なくFHD 120Hzで出力できました。 今作からオープンワールドになったレースゲームをプレイしてみましたが、映像の色味も鮮やかで没入感も抜群でした。 映像入力はDisplayPort 1.4 ×1とHDMI 1.4 ×2の計3ポートを備えているため、たとえばパソコンをDisplayPortに、よく使うゲーム機2機をHDMIに接続したまま切り替える、 複数のゲーム機を繋ぎっぱなしにできるため、ゲーム機を切り替える際にいちいちHDMIケーブルを繋ぎ変えなくても良い点は便利でした。 ●まとめ 今回は『ViewSonic VX2428J2-7 ドスパラ限定モデル』をご紹介させていただきましたが、如何だったでしょうか。 IPSパネルならではの鮮やかな色合いとリフレッシュレート240Hzの滑らかさを両立し、ゲーム・動画鑑賞・画像編集までマルチに活躍してくれる1台でした。 価格は執筆時点で「24,800円(税込)」。 価格と機能を比べてもコストパフォーマンスは十分なので、おすすめの1台です。 レビューを通じて、こちらのモデルの魅力が少しでも伝われば幸いです。ViewSonic VX2428J2-7 (23.8インチワイド 液晶モニター ブラック) ドスパラ限定モデル
- SHIGETA シゲタ
- 本社スタッフ
- PCマスター
- デバイスアドバイザー
- 音ゲーマー
- こんにちは! 今回はゲーミングノートPC「GALLERIA RL7C-R55-5N」をご紹介します。 このGPUは2025年6月に発売されたモデルです。 ▼スペック CPU:Core i7-14650HX GPU:GeForce RTX 5050 8GB Laptop GPU + インテル UHD グラフィックス (CPU内蔵) RAM:16GB DDR5 SO-DIMM (PC5-38400/8GBx2) ※64GBまでカスタマイズ可能 SSD:500GB SSD (NVMe Gen4) ※2TBまでカスタマイズ可能 DISPLAY:15.6インチ液晶 (1920×1080) 特徴的なのは「GeForce RTX 5050 8GB Laptop GPU」を搭載している点です。 こちらはRTX 50 シリーズのエントリークラスになるGPUです。 エントリークラスといっても、そこは最新のRTX50シリーズであるので、最新の技術が使われており、パワフルさも兼ね備えています。 最新のDLSS4に対応しているので、以前までのDLSS3.5と比較して、より低電力で高精細、高フレームレートの出力が可能になっています。 ▼外観 青みがかったブラックが特徴の筐体です。 かなり高級感がありながらも、派手な感じはなく落ち着きがある色味です。 一方、キーボード部分にはRGBバックライトを採用しており、随所にゲーミングらしさが感じられるデザインです。 ディスプレイは15.6インチ(縦約35cm×横約20cm)で、FHD液晶でリフレッシュレートは144Hzです。 大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいサイズ感です。 なのでゲーム中や作業中にのぞき込むといったこともなく、安定した姿勢で作業やゲームに集中できるのがポイントです。 ▼サイズ・重量 サイズ:361(幅)×250(奥行)×32(高さ、ゴム足含む)mm 重量:約2.3kg サイズと重量的には標準的なゲーミングノートPCといったところです。 片手で持ち運べないこともないですが、頻繁に手に持って持ち運ぶのは少し辛いと感じました。 バッグなどに入れて運ぶと楽に持ち運べますので、頻繁に持ち運ぶ方はキャリーバッグなどが必要かもしれません。 ▼ゲーム性能 RTX 5050 Laptop GPUを搭載しているので、FHD画質・中設定で並大抵のゲームなら快適に遊べます。 また重量級ゲームでも設定を少し落とす必要はあるかもしれませんが、十分に遊べます。 ▼総評 性能的に言えば、普段使いからゲームまでの幅広い用途に対応しています。 見た目的にも高級感のあるデザインなのでインテリアとしてもおすすめです!GALLERIA RL7C-R55-5N
- KOSHINO コシノ
- 本社スタッフ
- ゲームマスター
- ゲームアドバイザー
- Intelユーザー
- 【話題の最新CPU 9800X3D搭載のミドルグレードPCのご紹介!】 少し前のPCゲームを遊びたい、最新のゲームも遊びたい!を実現するパソコンです! ◾️スペック紹介◾️ OS :Windows 11 Home CPU :AMD Ryzen 7 9800X3D GPU :GeForce RTX 5060 Ti 16GB メモリ:DDR5 32GB SSD :1TB フルHDやWQHD環境では、RTX 5060 Tiの高い処理性能に加え、DLSS 4によるマルチフレーム生成を活用することで、従来よりも高いフレームレートが期待できます。 さらに、Ryzen 7 9800X3Dには「3D V-Cache」技術が搭載されています。これは、通常は平面に配置されるL3キャッシュを縦に積み重ねることで、キャッシュ容量を大幅に拡張するものです。 この技術により、ゲームで頻繁に使用されるデータを効率よくキャッシュできるため、さらなるフレームレートの向上が見込めます。 標準仕様で240mmの簡易水冷が搭載されており、アイドル時の温度でも約50℃と低くゲーム中には60〜70℃とCPUのパフォーマンスを発揮するには十分な程の冷却性能となります。 メモリは32GB搭載でゲームや動画編集には問題ありませんが、シミュレーションのゲームタイトル、動画編集ソフトによってはカスタムをし64GBにする事をおすすめします! SSDも1TBと大容量が搭載されており、昨今の容量が多いゲームでも6本以上インストールできます! PCI Express 4.0(PCIe 4.0)対応の高速モデルで読み込みや書き込み速度も速く、高解像度の編集やロードを多く挟むゲームも快適に! イラストや動画編集を多くされる方ならSSDを2TBにするカスタムやHDDの追加もおすすめいたします! GALLERIA XA7R-R56Tは最新のRTX50シリーズとRyzen 9000シリーズを備えた、ゲーマー及びライトクリエイター向けのミドルハイBTOモデルで、大容量の16GBVRAM搭載のRTX 5060 Tiは将来性が高く、長く使用できるパソコンです! 初めて買う方や、性能を妥協したくない方におすすめな一台となっておりますので 是非この機会にお求めください。GALLERIA XA7R-R56T 9800X3D/RTX5060Ti 16GB搭載
- KATSUKI カツキ
- ドスパラ大阪・なんば店
- PCパーツマスター
- 自作PCアドバイザー
- AMDユーザー
- 【コスパ抜群のキャプチャーボードで手軽にゲーム配信を始めよう!】 今回ご紹介する商品はこちら! 『NZXT Signal HD60 ST-EESC1-WW』です。 「これからコンシューマーゲーム機の動画配信を行いたい」「ゲーム機標準装備の配信・録画機能では満足できない」という方に、おすすめのキャプチャーボードです。 ●スペック まずはスペックを紹介します。 接続 :USB-C to USB-A(USB 3.2 Gen 1) エンコード方式 :ハードウェアエンコード 映像入力 :HDMI 2.0 映像出力 :HDMI 2.0(パススルー) 最大入力 / パススルー:3840×2160p 60fps 録画解像度 :1920×1080p 60fps まで 外形寸法 :102×82×14mm 端子はUSB Type-C、HDMI入力、HDMI出力の3個のみです。 UVC(USB Video Class)に対応しているため、HDMI入力にゲーム機、USBにパソコンを繋ぐだけで簡単にパソコンへ映像を取り込むことができる手軽さがこのモデルの魅力です。 ●外観 箱を開けて実物を見たとき、「こんなに小さいの?」と驚いてしまいました。 手のひらサイズの本体はマットな質感で、触り心地も良いです。 外観を見回すために角度を変えたところ、天面に「NZXT」のロゴが浮かび上がり、おしゃれさを感じました。 ゲーミングデバイス感もないので、どんな印象のデスクにも馴染みそうだと感じました。 ●視聴者目線から見ても適したスペック 今回、「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査: May 2025」から、ディスプレイのシェア率を確認しました。 すべての視聴者がパソコンで配信を見るとは限りませんが、ゲームに興味のあるユーザーが使用しているデバイスの傾向を知ることができるため、視聴者層を把握する上で参考になる資料と言えます。 資料によると、パソコンのメインディスプレイの解像度は1920×1080(FHD)を使用している人が約55%で、半数以上がFHDディスプレイを使用していることがわかりました。 また、フレームレートに関しては、ほとんどの動画配信サイトで上限が60fpsに制限されています。 そのため、配信者側が4K 120fpsなどの高画質・高フレームレートで配信を行っても、視聴者側では違いを体感しにくい場合が多く、FHD 60fpsでの動画配信が実用的かつ適していると言えます。 今回紹介する『NZXT Signal HD60 ST-EESC1-WW』は、FHD 60fpsでの配信や録画に対応しており、価格も1万円以下と手に取りやすいため、コスパに優れたモデルとしておすすめできます。 ●ハードウェアエンコードのメリット キャプチャーデバイスには、大きく分けてハードウェアエンコード方式とソフトウェアエンコード方式の製品がありますが、この商品はハードウェアエンコード方式です。 ハードウェア(キャプチャーボード)が動画のエンコード処理を行ってくれるため、パソコンへの映像取込時の負荷が軽減され、映像が乱れたりカクついたりすることが比較的少なく、安定した配信を行えます。 なお、配信ソフトウェア内で配信ビットレートを調整する場合はパソコン側で再エンコードが行われます。 ●パススルー機能を活用 多くのキャプチャーボードには、パススルー機能と呼ばれる機能が搭載されています。 簡単に説明すると、一度キャプチャーボードに取り込んだ映像を、ほぼ遅延なくディスプレイに出力する機能です。 「配信ソフトウェアに映像が表示されているのだから、その画面を見てゲームをプレイすればよいのでは?」と思う方もいるかもしれません。 しかし、キャプチャーボードを通してパソコンに取り込まれた映像には遅延が発生します。 もちろん、RPGやシミュレーションゲームなど、遅延があまり気にならないゲームであれば、配信ソフトウェアの画面を見ながらプレイすることもできます。 ですが、リズムゲームなど反応速度が重要なゲームの場合、パソコンに取り込まれた映像を見ながらのプレイは非常に困難です。 そのため、反応速度が求められるゲームをプレイする際には、パススルー機能を使用し、ディスプレイに映った映像を見ながらプレイするのがおすすめです。 また、「動画配信はFHD画質で十分だけれど、普段は4K画質だからプレイ感が変わるのは嫌だ」と感じる方もいるでしょう。 このモデルは、最大4K 60fpsでのパススルーに対応しているため、自分は4K 60fpsの画面でプレイしつつ、配信はFHD 60fpsで行うことが可能です。 ●使用感 今回は、配信ソフトウェアにOBS Studioを使用し、最近発売された任天堂の最新ゲーム機の映像をパソコンに取り込んでみました。 USBとHDMIを接続し、OBS Studioの「映像キャプチャデバイス」で「NZXT Signal HD60 Video」を選択してゲーム機の電源を入れると、OBS Studio上に問題なくゲーム画面が表示されました。 専用ドライバーなどのインストールが不要で、USBで接続するだけで映像を出力できる点は、初めて配信にチャレンジする方にも分かりやすく、良いなと感じました。 この機種はパススルーで4K 60fpsに対応しているとのことで、実際に4Kディスプレイに映像をパススルー出力してみました。 ゲーム機の設定画面で出力状況を確認したところ、正常に4K 60fpsで映像出力できていました。 もちろん、遅延も感じられず、快適にプレイを行うことができました。 ●まとめ 今回は『NZXT Signal HD60 ST-EESC1-WW』をご紹介させていただきましたが、如何だったでしょうか。 この価格帯でハードウェアエンコード対応、かつドライバー不要で手軽に使用できる点は、大きな魅力です。 「コンシューマーゲーム機の動画配信をしてみたい」という方は、ぜひ検討してみてください。 レビューを通じて、こちらのモデルの魅力が少しでも伝われば幸いです。NZXT Signal HD60 ST-EESC1-WW
- SHIGETA シゲタ
- 本社スタッフ
- PCマスター
- デバイスアドバイザー
- 音ゲーマー
- 【私の推しポータブルゲーミングPC、ASUS ROG Ally X】 はじめまして。 今回レビューを担当させていただきますフジワラです。 まず、「ROG Ally Xはどんな人におすすめですか?」と聞かれたら、私ならこう答えます。 「少しでも気になっているなら、それはもう“買い”かもしれません。ROG Ally Xは、あなたの“遊びの常識”をきっと塗り替えてくれる一台です。」 今回は、「PC初心者」と「PC経験者」、2つの視点から、この製品の魅力をお伝えします。 最後にスペック一覧もご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。 ■PC初心者の視点:初めてでも安心して楽しめる、持ち歩ける本格PCゲーム機 以前、販売の現場でお客様からよくいただいていたのが、「コンシューマーゲーム機と違って、PCでゲームを始めるのは準備が難しそう」「設定やインストールが複雑で、自分にできるか不安」といった声でした。 ですが、実際にROG Ally Xに触れてみて、「これなら初めてPCゲームに挑戦する方でも安心して楽しめる」と素直に思えました。 まず、本体の重さは約678g。500mlのペットボトルより少し重いくらいで、意外と軽く感じます。 長時間プレイしても手が疲れにくく、持ちやすいデザインになっている点も好印象でした。 手の形に自然に沿うようなカーブがあり、しっかり握れる安心感があります。 ディスプレイは7インチのフルHD、リフレッシュレートは120Hz。 実際にアクションゲームをプレイしてみると、動きがとても滑らかで、ゲームの世界にスッと入り込めました。 映像の鮮明さやなめらかさは、初心者でも違いを体感しやすいポイントです。 ソフト面でも親切で、プリインストールされている「Armoury Crate SE」を使えば、SteamやXbox Game Passなどのゲームサービスにすぐアクセスでき、ゲームの起動も簡単。 設定で迷うこともなく、私自身も初回からスムーズに使うことができました。 また、80Whの大容量バッテリーにより、重量級のゲームでも約2〜3時間プレイが可能です。 ストレージも1TBと十分な容量があり、容量不足でゲームを入れ替える手間も少なく、複数のタイトルを気軽にインストールしておけます。 加えて、ポータブルゲーミングPCに対してよくいただくご質問のひとつに、「マウスやキーボード操作が必要なゲームはどうすればよいか?」というものがあります。 ROG Ally XはBluetoothに対応しており、市販のマウスやキーボードをワイヤレスで接続することが可能です。 さらに、USB-C端子を活用すれば外部ディスプレイへの出力も行えるため、デスクトップPCに近い環境でゲームをプレイすることもできます。 「ゲームPCにちょっと興味はあるけれど、自分に使いこなせるか不安」という方にこそ、ぜひ一度触れてみてほしい一台です。 ゲーム機感覚で気軽に始められますが、使っていくうちに「これは本格的なPCだ」と実感できる――そんなギャップも、大きな魅力だと感じました。 ■PC経験者の視点:メインPCの補完機として、積みゲー消化にも最適 ROG Ally Xはコンパクトながら高い処理性能を備えており、すでにメインPCをお持ちの方にとっても「もう一台の選択肢」として非常に優秀だと感じました。 たとえば、寝る前にベッドで少しだけ遊びたいときや、メインPCで作業中に息抜きしたいときなど、ちょっとしたスキマ時間にも気軽にゲームを楽しめるのは大きな魅力です。 特に、私のように積みゲーを消化したい者にとって、ROG Ally Xはまさに頼れる存在。 腰を据えてプレイするほどではないけれど、「少しだけ進めたい」「RPGのサブクエストを片付けたい」といった場面で、すぐ手元でプレイできる快適さがあります。 さらに、メインPCとクラウド同期やストレージの連携を活用すれば、プレイ環境をシームレスに切り替えることも可能です。 対応しているゲームであればセーブデータの共有もできるため、場所を問わず“続きをすぐに遊べる”という点は、経験者にとっても大きな利点ではないでしょうか。 ■まとめ ROG Ally Xは、「PCゲームをもっと気軽に楽しみたい」という方から、「空き時間を活用して積みゲーを消化したい」という上級者まで、幅広いニーズに応えてくれるポータブルゲーミングPCです。 持ち運びやすさと本格的な性能を兼ね備えており、「据え置きでしか遊べない」と思っていたゲーム体験を、より自由で身近なものにしてくれます。 ゲームの楽しみ方は人それぞれですが、ROG Ally Xはその“選択肢”を確実に広げてくれる一台です。 少しでも気になった方は、ぜひ一度、その手で触れてみてください。 これまでにない新しい遊び方が、きっと見つかるはずです。 ■スペック OS :Windows 11 Home 64ビット CPU :AMD Ryzen™ Z1 Extreme プロセッサー GPU :AMD Radeon™ グラフィックス (最大8.6TFlops FP32) (CPU内蔵) メモリ :24GB LPDDR5X-7500 オンボードメモリのみ SSD :1TB(PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2) ディスプレイ :7.0型ワイドTFTカラー液晶 1920×1080ドット グレア タッチパネル搭載 リフレッシュレート:120Hz バッテリー容量 :80Wh(約11.7時間) ネットワーク :Wi-Fi 6E(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n) 本体サイズ :幅280.6mm×奥行き111.3mm×高さ24.7~36.9mm 重量 :約678g インターフェイス :マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 USB 3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery対応) ×1 USB4 (Type-C/Power Delivery対応) ×1 microSDカードリーダー(XC/HC対応)ASUS ROG Ally X RC72LA-Z1E24G1T (ブラック)
- FUJIWARA フジワラ
- 本社スタッフ
- PCマスター
- AMDユーザー
- 【IPSパネルで240Hz!ドスパラ限定のコスパ抜群ゲーミングモニター】 今回ご紹介する商品はこちら! 『ViewSonic VX2428J2-7 ドスパラ限定モデル』です。 「初めてのゲーミングモニターが欲しい」「ゲームだけでなくいろいろな用途で使えるモニターが欲しい」という方におすすめのモデルです。 ●スペック まずはスペックを紹介します。 モニターサイズ :23.8インチ(ワイド) パネル方式 :IPS 最大解像度 :1920×1080(FHD) 応答速度 :0.5ms(MPRT / OD時) リフレッシュレート:最大240 Hz(OC時) 入力端子 :HDMI 1.4×2、DisplayPort 1.4×1 スピーカー :2 W×2 外形寸法 :(スタンド付き) 541.9×417~547×207 mm 重量 :(スタンド付き) 約3.8 kg カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、パステルブルーの3色。 パステルブルーは珍しい色ですが、ドスパラ限定の人気PCケース「ドスパラセレクト XR PASTEL BLUE」や「DEEPCOOL CH510 PASTEL BLUE ドスパラ限定モデル」と合わせるとデスクに統一感が出そうだと思いました。 今回はどんなデスクにも合わせやすい定番カラー、ブラックでレビューしていきます。 ●外観 プラスチック製の筐体は高級感は感じづらいですが、安っぽさもなくどんなデスクにも馴染みやすそうな印象。 上部と左右はベゼルが細めなのでマルチモニターとして使用する際、つなぎ目が気になりにくいようになっています。 液晶サイズは23.8インチ。 画面全体を視界に収めやすく、FPSなどの画面の情報を素早く認識しなければならないゲームでも、視線を動かさずに情報を取ることができる最適なサイズです。 背面には大きくViewSonicのロゴが入っています。 ロゴの下にはVESA100のネジ穴があり、モニターアームやモニタースタンドを付ける際に使用します。 ●IPSパネル×240Hz このモデルはIPSパネルを採用しています。 一般的にIPSパネルは「色再現性と広い視野角に優れる反面、応答速度が控えめ」といわれますが、本機はOSDから反応速度を変更することで応答速度も高められます。 また、応答速度を「超高速」に設定した上でMPRTをオンにすることで、応答速度が公称値の0.5msになります。 そのため、ゲームだけでなく動画視聴や画像編集など幅広いシーンで活躍できます。 オーバークロック時はリフレッシュレート240 Hzに対応。 同価格帯で似たスペックを持つモニターは、応答速度は速いが色再現性が低いTNパネルが主流のため、「色再現性とリフレッシュレートの両方にこだわりたい」という方におすすめです。 ●スピーカー搭載 このモデルには2W × 2のステレオスピーカーを内蔵しています。 音質は比較的クリアですが、低音が弱いため迫力は控えめです。 実際に使用してみて物足りなさを感じたらヘッドホンの使用や外部スピーカーの導入を検討しましょう。 とはいえ、初めてのモニター購入で初期費用を抑えたい場合や音質に強いこだわりがない方にとっては、追加費用を抑えられるためコスパが優秀です。 ●使用感 スタンドはVESA100のネジ穴を使用して固定します。 しっかりと固定されるため、高さ調整や角度を調整する際にガタつきなどはありませんでした。 また、高さ調整は力を掛けなくてもスムーズに動いてピタッと止まるため調整しやすかったです。 各種調整機構は、高さ調整(最大130mm)・チルト(–5°〜 20°)・スウィーベル(±15°)・ピボット(0°~ +90°右回り)に対応し、モニターアームがなくても縦置きが可能です。 私がプレイしている音ゲーなど画面を縦にして遊ぶタイトルは、遊ぶときだけ簡単に縦画面にできるため取り回しがしやすく特に便利でした。 このモデルはオーバークロック時はリフレッシュレート240Hzとスペック表に表記がありましたが、非オーバークロック時のリフレッシュレートの表記が無かったため検証してみました。 検証にはRTX 5060 Ti搭載パソコンと付属のDisplayPortケーブルを使用しました。 ※HDMI 1.4規格は一般的な仕様上FHD 120Hzまでしか対応していないため、240Hzで使用する場合は付属のDisplayPortケーブルを使用しましょう。 ・オーバークロック時 240Hz ・非オーバークロック時 200Hz ※ リフレッシュレートは、グラフィックボードの性能に加え、接続インターフェース(DisplayPort/HDMI)やケーブルの規格など、ご利用環境に左右されます。そのため、お使いのパソコン環境によっては200 Hz未満で動作することもあります。 またOSDからMPRTの設定をオンにすると画面が少し暗くなりました。 この設定をオンにすると残像感を軽減することができます。 また、応答速度を0.5msにする際はオンにする必要があります。 しかし、画面が少し暗くなるため残像感の軽減や応答速度が重要ではない用途ではオフにするなど使い分けが必要です。 パソコンだけでなくコンシューマーゲーム機でももちろん使用できます。 人気の他社製ゲーム機を接続して確認したところ、120Hz対応のタイトルでは問題なくFHD 120Hzで出力できました。 今作からオープンワールドになったレースゲームをプレイしてみましたが、映像の色味も鮮やかで没入感も抜群でした。 映像入力はDisplayPort 1.4 ×1とHDMI 1.4 ×2の計3ポートを備えているため、たとえばパソコンをDisplayPortに、よく使うゲーム機2機をHDMIに接続したまま切り替える、 複数のゲーム機を繋ぎっぱなしにできるため、ゲーム機を切り替える際にいちいちHDMIケーブルを繋ぎ変えなくても良い点は便利でした。 ●まとめ 今回は『ViewSonic VX2428J2-7 ドスパラ限定モデル』をご紹介させていただきましたが、如何だったでしょうか。 IPSパネルならではの鮮やかな色合いとリフレッシュレート240Hzの滑らかさを両立し、ゲーム・動画鑑賞・画像編集までマルチに活躍してくれる1台でした。 価格は執筆時点で「24,800円(税込)」。 価格と機能を比べてもコストパフォーマンスは十分なので、おすすめの1台です。 レビューを通じて、こちらのモデルの魅力が少しでも伝われば幸いです。ViewSonic VX2428J2-7 (23.8インチワイド 液晶モニター ブラック) ドスパラ限定モデル
- SHIGETA シゲタ
- 本社スタッフ
- PCマスター
- デバイスアドバイザー
- 音ゲーマー
- ■GALLERIA RL7C-R35-5N この商品は、初めてのゲーミングPC購入を検討している。なおかつ予算は抑えたい!という方におすすめです。 ■デザイン 省スペースでゲームを遊ぶにはもってこいの、15.6インチ型。 片手で開閉しても簡単には動かないので、地味なストレスが無くて良いです! キーボードにはバックライトを搭載し、青色だけではなく様々な色展開パターンを設定できます。 壁紙、キーボードの色合いを変えるだけでガラッと雰囲気は変わるので、その日の気分で変えられる手軽さも良いですね。 ■基本スペック CPU:Intel Core i7-13620H グラフィックス:GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPU メモリ:16GB ストレージ:500GB SSD ディスプレイ:15.6インチ フルHD リフレッシュレート165Hz対応 ■パソコンの頭脳CPU エントリーモデルの多くはCPUにAMD Ryzen5、Intel Core i5を搭載した商品が多い中、 こちらはIntelの一つ上のシリーズCore i7を搭載しています。 普段使いは当然として、全体的な処理速度が速いので、ストレスなくパソコンライフをお楽しみいただけます! ■ゲームプレイに欠かせないグラフィックス RTX3050は旧世代のため、どこまでゲームが出来るのか気になる方が多いかと思います。 私も気になっていたので、今回もファンタジーRPGでベンチマークを測定しました! 解像度:1920×1080 画質:最高設定 スコア:9251(3回計測平均値) 最終結果:快適 8000以上の数値が出ると快適と判定されるのですが、 一回り余裕のある数値が出ていること、戦闘シーンもサクサク動いていたのが好印象でした! 他にも60人同時対戦FPSゲームをフルHD画質最高設定で遊んでみましたが、めっちゃサクサク動きました! 画質を高く設定しても、想像以上にゲームを快適に遊べるモデルだと感じました。 ■本製品が気になる方は、一度店頭にて実際に試遊してみてはいかがでしょうか。 ・しっかりとした動作を求める、けど予算は抑えたい ・ゲームをフルHDで満足に遊びたい ・ゲーム以外にも動画編集など行いたい という方は、ぜひ本製品をご検討ください。GALLERIA RL7C-R35-5N
- HOKI ホキ
- 本社スタッフ
- PCマスター
- AMDユーザー
- ✨初心者にも最適な液晶タブレットのご紹介✨ 🖌 「これから本格的にイラストを描いていきたい」 「板タブより、直感的に描ける液タブが気になっている」 「手頃な値段で機材を揃えたい」 そんな方にぴったりの液晶タブレット、Wacom One 12をご紹介します❗️ 一言で言えば、「手が届くプロ仕様」って感じですね👍 ✏️実際に使用して感じたオススメポイント✏️ ✅価格以上の性能に驚き! まずお伝えしたいのが、この価格帯でここまで描けるの!?という感想。 筆圧の追従性、ペンの反応、視差の少なさ、どれもストレスをほとんど感じません。 初めて液タブに挑戦する方でも、戸惑いなく使えると思います😸 「安かろう悪かろう」ではなく、 「手頃だけど満足感はしっかり」な、まさにコスパ優秀な一台です。 ✅高い色再現性で、仕上がりに自信が持てる🎨 この液晶タブレットは、sRGBカバー率99%と非常に色の再現性が高く、 「完成したイラストの色が、思ってたのと違う…」なんてことも防げます。 カラーピッカーで選んだ色と実際に描かれた色がズレて見える液タブもあるなか、この液晶タブレットは色の差がほぼなく、仕上がりイメージ通りに描けるのがありがたいですね😌 私が普段使っているメインモニターと比較しても、かなり忠実に色が出ていて驚きです。 ✅サイズ感と軽さがちょうどいい💡 個人的に「これは推せる!」と思ったのが、サイズと重さのバランスです😸 軽すぎもなく、重すぎもしない… 机の上でも邪魔にならないサイズで、軽いので持ち運びもラクラク👍 ノートPCと一緒にカフェで作業…なんてことも現実的です☕️ 省スペースでクリエイティブな環境を作りたい方にはピッタリですよ~ ※ACアダプターなしで使用する場合は、ノートPCがPD15W出力に対応している必要があります。 ◇まとめ 初めての液晶タブレットに迷っている方に、間違いなくオススメできるモデルです! 特に以下の方にはドンピシャでハマると思います👇 板タブから液タブにチェンジしたい方 色の正確さも重視したいイラストエンジョイ勢 作業環境をすっきりさせたいミニマリスト派 「最初の一台」でここまで完成度が高いなら、長く使える相棒になってくれそうです✨ 気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね🖋️💻 (個人的には、ノートPCとこの液タブの組み合わせでの作業が最高でした…!)WACOM Wacom One 液晶ペンタブレット 12 DTC121W4D
- NASUNO ナスノ
- ドスパラ大阪・なんば店
- イラストマスター
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- Adobeユーザー
- 🖥️理想の作業環境に。液晶モニターASUS ProArt PA248QVをご紹介✨ 「クリエイター向けモニターを試したい」 「正確な色は作業に必須」 「ついでに縦置きもできたら...」 思っている方、意外と多いと思います。 そんなあなたにクリエイター向けモニター、ASUS ProArt PA248QVをご紹介😸 お求めやすい価格で、かつ確実に環境の底上げができる一枚です。 サブモニターにも、メインにも活躍する万能モニターでした👏 ✏️実際に使って感じたオススメポイント✏️ ✅低価格でクリエイター向けを試せる❗️ クリエイター向けモニター、普通とどう違うか疑問だと思います。 色が正確なのは当たり前です。今だと安価なモニターでも優秀な性能のものが多いです。 このモニターがクリエイター向けたらしめる所以は、それ以外の機能にあります❗️ QuickFitという、画面上に定規や実寸のA4やB5などの実際の紙と同じサイズの枠を表示できる機能が、最たる例です👍 クリエイターの方に向けた便利機能が搭載されているモニターなので、作業効率化に効果的😸これだけでもおすすめできます😸 ✅ΔE < 2の忠実な色再現。仕上がりも安心🎨 比率だけでなく、この価格帯のモデルとは思えない色精度も大きな強みです! このモニターは、色の再現度を示す数値「ΔE(デルタE)」が2未満。 普通のイラストの作業や、動画の編集や印刷の校正には十分な性能だと思います。 もちろん、プロの現場ではもう少し精度の高い物を使う場合が多いですが... でも、1番重要なのはもう少しでそれに届きそうなモニターがこの価格ってことです。 月並みな言葉にはなりますが、コスパが凄く良いと思います🥺 ✅自由自在なスタンドで、身体にもやさしい💺 このモニターは上下・左右・回転・高さの調整ができる多機能スタンドがついています! 長時間作業での体の疲労を軽減したいですよね😿 デスクやチェア、それ以外ももちろん重要ですが、モニターも首の負担を抑えるうえで意外と重要です。 自分の環境に合わせて最適な高さや角度に変更することができるので、お好みの位置に変更可能。 高さや角度をここまで自由に変更できるモニター、意外と少ないと思います😸 また、縦置きで使えるのもやはりメリットの一つです👍 私はイラストもそれ以外も、縦置きは制作の可能性が広がると考えていますので このモニターに興味がある人は是非試してほしいです🐬 ◇まとめ 「正確な色で描きたい」 「快適な作業環境を整えたい」 「モニター1枚で効率を上げたい」 そんな方に、自信を持っておすすめできます! 一度使ったら、制作環境が一気にレベルアップすること間違いなしです💻💡 もっと詳しく使用感を聞きたい、制作環境のセットアップを相談したいなど... 是非ドスパラなんば店へどうぞ♪ASUS ProArt PA248QV (24.1インチワイド 液晶モニター)
- NASUNO ナスノ
- ドスパラ大阪・なんば店
- イラストマスター
- 自作PCアドバイザー
- Adobeユーザー
- こんにちは! 今回は、ドスパラの大人気ブランド「GALLERIA(ガレリア)」から登場した、 クリエイター向けノートPC「GALLERIA RL7C-R35-C5N Adobe Creative Cloud推奨スペックモデル」をご紹介します。 実際に使ってびっくりしたのは、このスペックがこの価格で手に入るという事実です。 クリエイティブな作業からゲームまで、かなり幅広く活躍してくれる一台です。 ■スペック概要 【項目】 【内容】 【CPU】 Intel Core i7-13620H(10コア16スレッド) 【GPU】 GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPU 【メモリ】 32GB DDR5(基本モデルは 16GB DDR5) 【ストレージ】 1TB NVMe SSD(Gen4対応) 【ディスプレイ】 15.6型 WQHD(2560×1440) ノングレア / 165Hz 【重量】 約2.1kg ■ WQHD&165Hzの高精細ディスプレイが最高すぎる まず最初に感じたのが、ディスプレイの美しさ。 WQHD(2560×1440)の高解像度に加え、sRGBカバー率95%の広色域の色の再現性も高く、写真編集や動画編集でも違和感は殆どありません。 さらに、165Hzの高リフレッシュレートにより映像の滑らかさがアップ。 FPSやMOBAタイトルでも滑らかな映像でプレイ可能です。 ■ クリエイター用途にもゲーミング用途にも対応 実際に軽く動画編集、画像編集ソフトでのレイヤー多用作業も行いましたが、サクサク快適に使えると感じました。 GPU搭載モデルなので、作成した動画のエンコード処理も快適です! なお、そのGPUですが、RTX 3050 Laptop を積んでいるため、FHD解像度・中設定くらいなら普段遊ぶゲームは十分対応可能です。 重量級ゲームは設定をひとつ落とせばストレスを感じにくくプレイできます! CPU、GPU共に2世代前のモデルにはなりますが、かなり快適に使えると感じました! ■ 端子が豊富でクリエイター向けの配慮も◎ 意外と助かったのが、フルサイズSDカードスロットの搭載。 デジカメや一眼レフで撮影したデータを直接取り込めるのは嬉しいポイント。 ポート類も豊富で、USB-A×3、USB-C、HDMI 2.1、Mini DisplayPort、有線LANまでしっかり揃っています! 外部ディスプレイ接続もスムーズで、マルチモニター環境にもピッタリ。 ■まとめ:この性能でこの価格は破格!迷ったらコレ! 「GALLERIA RL7C-R35-C5N Adobe Creative Cloud推奨スペックモデル」は、ハイスペック・高画質ディスプレイ・拡張性の三拍子が揃った万能ノートPCだと感じました! 価格は執筆時点で「144,980円(税込)」 動画編集・画像加工・ゲームなど、1台で全部こなしたい人には間違いなくおすすめできます。 ・クリエイターもゲーマーも満足できるスペック ・デザインもシンプルでどんな作業空間にもマッチ ・将来的にメモリやストレージ増設も可能で長く使える この価格でこの完成度は、正直ちょっとズルいレベル。 ノートPC選びで迷っている方、ぜひチェックしてみてください!GALLERIA RL7C-R35-C5N Adobe Creative Cloud推奨スペックモデル
- UNE ウネ
- ドスパラ大阪・なんば店
- PCパーツマスター
- 自作PCアドバイザー
- Logicoolユーザー
- ドスパラセレクトに【簡易水冷クーラー】が登場! ドスパラのプライベートブランドであるドスパラセレクトに簡易水冷クーラーが登場しました!! カラーラインナップは、ブラックとホワイトの2色です。 そんなドスパラセレクトの簡易水冷クーラー、L360M-RGB-WHを今回はレビューしていきます。 まず、商品スペックは以下のようになっています。 ■対応ソケット Intel CPU:LGA 1700 / 1851 AMD CPU:Socket AM4 / AM5 ■ラジエーター 寸法:397×120×27mm ■ポンプ スピード:3100RPM±10% ノイズ:28dB(A) コネクタ:PWM 4Pin ■搭載ファン 付属ファン:3個 ファン寸法:120×120×25mm ファンスピード:600-2000RPM±10% ファンノイズ:34.3dB(A) ファンコネクタ:PWM 4Pin ■LED機能 LEDタイプ:ARGB コネクタ:5V 3Pin 今回のモデルはファンが3個ついている360㎜ラジエーターのクーラーです。 サイズとしては、同じくドスパラセレクトから出ているPCケース「XR PASTEL」シリーズにピッタリ取り付けられます。360mmラジエーターは大きいのでご使用予定のPCケースに取り付けが可能か対応状況をよく確認しましょう。 また、付属しているファンも元からラジエーターに取り付け済み。ケーブルも接続済み、かつ1本のケーブルで纏まっている(ケーブルの先でPWM 4PinとARGB 5V 3Pinで分岐している)ので、配線もごちゃごちゃになりにくく、配線が苦手な方でもきれいに配線を行えます。 冷却性能に関しても申し分なく、AMD Ryzen7 9800X3Dを使用して確認したところ、CPU使用率100%時でも80℃台としっかりと冷却できていました。 ゲーム中や動画編集、配信等を行う際の負荷がかかった状態でも安定して冷却できる性能を持ち合わせています。 また、ファンの音に関してもそこまで大きくなく、使用する環境に多少左右されると思いますがPCの使用中に気にならない程度でした。 さらに、2025/5/17現在、各色税込12,800円と360mmラジエーター搭載クーラーでは最安クラス。 コスパ重視でクーラーを選ぶ際は選択肢の一つとして加えていいと思います。 以上ドスパラセレクトから販売が始まったL360M-RGB-WHのレビューでした! 今回レビューした白モデル、同時に販売している黒モデル、ともに全国のドスパラ店舗、ドスパラ通販でお買い求めいただけますので、気になる方はぜひご購入ください! それでは浜松店 楢原がお送りいたしました~。ドスパラセレクト L360M-RGB-WH (ホワイト)
- NARAHARA ナラハラ
- ドスパラ浜松店
- PCパーツマスター
- 自作PCアドバイザー
- 自作er
- 【性能もビジュアルも妥協したくないあなたへ。すべてが揃う理想のマザーボード】 今回はASRockから発売されているマザーボード☁️ 昨今CPUはIntel製が人気ですが、「Ryzen 7 7800X3D」などゲーム特化したシリーズを選択する方も少なくないと思われます。 そういった方にオススメしたいマザーボード。なにより「ホワイトパソコンを組みたい!!」そんなあなたへ紹介したいマザーボードが「B650 Steel Legend WiFi」です。 まず開封して目に入るのがその外観。白いんです。基盤が。 ヒートシンクはもちろん基盤までホワイトで構成しつつ、先代のデザインを踏襲している見事な美しさです。 チップセットはB650を採用。 電源回路には製品寿命が2万時間のコンデンサを採用するなどかなり豪華な仕様。 M.2 SSDはPCIe 5.0が1スロット、PCIe 4.0が2スロット用意されています。 背面のUSB端子はType-A 9個+Type-C 1個と普段使いには十分な数を備えています。 マザーボードのライティングはSteel Legendにしては少し控えめな下部に1列のみ。 その分CPUクーラーやメモリでライティングを楽しみましょう🫠 ASRockのライティングソフト「ASRock Polychrome RGB」対応製品なら簡単に制御可能です🪄 メモリはDDR5を採用しているので購入時は注意しましょう。 Steel Legendに合うホワイトやシルバーの製品があるので是非ご検討くださいませ。 いかがでしたでしょうか。 Ryzen 7000番代の値段も落ち着いてきた中、RTX 4000シリーズと組み合わせて🤍最強ゲーミング特化ホワイトパソコン🤍を組んでみてはいかかでしょう。 また、ドスパラ各店舗では自作パソコン組立代行を承っています。 相談だけでもいいのでお気軽にスタッフに声をかけてみてください🫶ASRock B650 Steel Legend WiFi (B650 AM5 ATX)
- KOBAYASHI コバヤシ
- ドスパラ長野稲里店
- PCパーツマスター
- 自作PCアドバイザー
- AMDユーザー
- 【私の推しポータブルゲーミングPC、ASUS ROG Ally X】 はじめまして。 今回レビューを担当させていただきますフジワラです。 まず、「ROG Ally Xはどんな人におすすめですか?」と聞かれたら、私ならこう答えます。 「少しでも気になっているなら、それはもう“買い”かもしれません。ROG Ally Xは、あなたの“遊びの常識”をきっと塗り替えてくれる一台です。」 今回は、「PC初心者」と「PC経験者」、2つの視点から、この製品の魅力をお伝えします。 最後にスペック一覧もご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。 ■PC初心者の視点:初めてでも安心して楽しめる、持ち歩ける本格PCゲーム機 以前、販売の現場でお客様からよくいただいていたのが、「コンシューマーゲーム機と違って、PCでゲームを始めるのは準備が難しそう」「設定やインストールが複雑で、自分にできるか不安」といった声でした。 ですが、実際にROG Ally Xに触れてみて、「これなら初めてPCゲームに挑戦する方でも安心して楽しめる」と素直に思えました。 まず、本体の重さは約678g。500mlのペットボトルより少し重いくらいで、意外と軽く感じます。 長時間プレイしても手が疲れにくく、持ちやすいデザインになっている点も好印象でした。 手の形に自然に沿うようなカーブがあり、しっかり握れる安心感があります。 ディスプレイは7インチのフルHD、リフレッシュレートは120Hz。 実際にアクションゲームをプレイしてみると、動きがとても滑らかで、ゲームの世界にスッと入り込めました。 映像の鮮明さやなめらかさは、初心者でも違いを体感しやすいポイントです。 ソフト面でも親切で、プリインストールされている「Armoury Crate SE」を使えば、SteamやXbox Game Passなどのゲームサービスにすぐアクセスでき、ゲームの起動も簡単。 設定で迷うこともなく、私自身も初回からスムーズに使うことができました。 また、80Whの大容量バッテリーにより、重量級のゲームでも約2〜3時間プレイが可能です。 ストレージも1TBと十分な容量があり、容量不足でゲームを入れ替える手間も少なく、複数のタイトルを気軽にインストールしておけます。 加えて、ポータブルゲーミングPCに対してよくいただくご質問のひとつに、「マウスやキーボード操作が必要なゲームはどうすればよいか?」というものがあります。 ROG Ally XはBluetoothに対応しており、市販のマウスやキーボードをワイヤレスで接続することが可能です。 さらに、USB-C端子を活用すれば外部ディスプレイへの出力も行えるため、デスクトップPCに近い環境でゲームをプレイすることもできます。 「ゲームPCにちょっと興味はあるけれど、自分に使いこなせるか不安」という方にこそ、ぜひ一度触れてみてほしい一台です。 ゲーム機感覚で気軽に始められますが、使っていくうちに「これは本格的なPCだ」と実感できる――そんなギャップも、大きな魅力だと感じました。 ■PC経験者の視点:メインPCの補完機として、積みゲー消化にも最適 ROG Ally Xはコンパクトながら高い処理性能を備えており、すでにメインPCをお持ちの方にとっても「もう一台の選択肢」として非常に優秀だと感じました。 たとえば、寝る前にベッドで少しだけ遊びたいときや、メインPCで作業中に息抜きしたいときなど、ちょっとしたスキマ時間にも気軽にゲームを楽しめるのは大きな魅力です。 特に、私のように積みゲーを消化したい者にとって、ROG Ally Xはまさに頼れる存在。 腰を据えてプレイするほどではないけれど、「少しだけ進めたい」「RPGのサブクエストを片付けたい」といった場面で、すぐ手元でプレイできる快適さがあります。 さらに、メインPCとクラウド同期やストレージの連携を活用すれば、プレイ環境をシームレスに切り替えることも可能です。 対応しているゲームであればセーブデータの共有もできるため、場所を問わず“続きをすぐに遊べる”という点は、経験者にとっても大きな利点ではないでしょうか。 ■まとめ ROG Ally Xは、「PCゲームをもっと気軽に楽しみたい」という方から、「空き時間を活用して積みゲーを消化したい」という上級者まで、幅広いニーズに応えてくれるポータブルゲーミングPCです。 持ち運びやすさと本格的な性能を兼ね備えており、「据え置きでしか遊べない」と思っていたゲーム体験を、より自由で身近なものにしてくれます。 ゲームの楽しみ方は人それぞれですが、ROG Ally Xはその“選択肢”を確実に広げてくれる一台です。 少しでも気になった方は、ぜひ一度、その手で触れてみてください。 これまでにない新しい遊び方が、きっと見つかるはずです。 ■スペック OS :Windows 11 Home 64ビット CPU :AMD Ryzen™ Z1 Extreme プロセッサー GPU :AMD Radeon™ グラフィックス (最大8.6TFlops FP32) (CPU内蔵) メモリ :24GB LPDDR5X-7500 オンボードメモリのみ SSD :1TB(PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2) ディスプレイ :7.0型ワイドTFTカラー液晶 1920×1080ドット グレア タッチパネル搭載 リフレッシュレート:120Hz バッテリー容量 :80Wh(約11.7時間) ネットワーク :Wi-Fi 6E(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n) 本体サイズ :幅280.6mm×奥行き111.3mm×高さ24.7~36.9mm 重量 :約678g インターフェイス :マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 USB 3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery対応) ×1 USB4 (Type-C/Power Delivery対応) ×1 microSDカードリーダー(XC/HC対応)ASUS ROG Ally X RC72LA-Z1E24G1T (ブラック)
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