10万円でゲームやろうぜ!コスパで選ぶゲーミングPC特集

多くのゲーム愛好者にとって、優れた性能を持つゲーミングPCを手に入れることは最高のゲーム体験への第一歩です。
しかし、それを実現するための大きな障壁となるのが高額な価格帯です。
そこで本記事では、お財布に優しい価格帯と性能を兼ね備えた
「コスパ」に優れたゲーミングPCの選び方に焦点を当てます。
ご自身の予算に合わせて、最高のパフォーマンスを引き出せるPCを見つけましょう。

ゲーミングPC選びの基本

ゲーミングPCを選ぶ際には、ただ安いだけではなくゲームプレイに必要な性能をしっかりと理解することが重要です。
以下にゲーミングPC選びの基本となる要素を紹介し、各要素がゲーム体験にどのように影響するかを説明します。

1. CPU

ありとあらゆる計算処理を担うため、ゲーム以外でもPCの性能に直接影響します。
高性能なCPUはゲーム中では複雑なゲームの処理をスムーズに行い、ゲームプレイ中の遅延を最小限に抑えます。

2. GPU(グラフィックボード)

ゲームのグラフィックを生成するため、特にビジュアルが重要なゲームではGPUの性能がキーとなります。
高品質なグラフィックや高フレームレートでゲームを楽しむためには、強力なGPUが必要です。

3. RAM(メモリ)

ゲームやその他のプログラムが一時的にデータを格納する場所です。
ゲームのロード時間の短縮やマルチタスキングの効率化には、十分な量のRAMが必要となります。
目安は16GB以上、可能であれば32GB以上を目安に選択しましょう。

4. ストレージ

SSD(ソリッドステートドライブ)はHDD(ハードディスクドライブ)に比べて読み書き速度が高速であるため、ゲームの起動時間やロード時間を大幅に短縮できます。
ドスパラのパソコンでは標準でSSDを搭載しております。
ゲーミングPCであれば最低でも500GB、可能であれば1TBのものだと安心です。

ゲーミングPCを選ぶ基本は、これらの内部パーツが互いにどのように作用し合い、最終的なゲーム体験をどう形成するかを理解することです。
格安であることも大切ですが、長期的な満足度を考慮したうえで各要素のバランスを見極めることが重要となります。


10万円以下のゲーミングPC

10万円以下のゲーミングPCは「ローエンドモデル」と呼ばれる価格帯になります。
価格を徹底的に抑える分高性能とは言えないモデルが多いですが、簡単な作業はもちろん軽いゲームであれば問題なくプレイ可能な価格帯です。


15万円以下のゲーミングPC

15万円以下のゲーミングPCは「エントリーモデル」と呼ばれる価格帯になります。
価格をできるだけ抑えた上で、ほとんどのゲームに対応できる性能のものが多くなってくる価格帯です。

OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 6600H
グラフィックスGeForce GTX 1650 4GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB NVMe SSD
ベンチマーク3927
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク6611
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB NVMe SSD
ベンチマーク6200
143,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク6611
143,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク計測中
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックスGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB NVMe SSD
ベンチマーク9801
143,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク計測中
122,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB NVMe SSD
ベンチマーク計測中
107,980
円 ~
翌日出荷~
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックスGeForce GTX 1650 4GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB NVMe SSD
ベンチマーク3903
143,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク計測中
122,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB NVMe SSD
ベンチマーク計測中
122,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックスRadeon RX 6600 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB NVMe SSD
ベンチマーク計測中
141,980
円 ~
翌日出荷~
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce GTX 1650 4GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク4023
143,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク計測中
148,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスRadeon RX 6600 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク計測中
143,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク計測中
143,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク6611

20万円以下のゲーミングPC

20万円以下のゲーミングPCは「コスパモデル」と呼ばれる価格帯になります。
最も価格と性能のバランスが良く、価格も比較的選びやすいため初心者の方にもおすすめです。
簡単な動画編集程度なら問題なくこなすことができる価格帯です。

OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク12956
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク10761
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックスGeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ1TB Gen4 SSD
ベンチマーク12543
199,980
円 ~
翌日出荷~
OS Windows 11 Home
CPU Core i7-14700F
グラフィックスGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク10946
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックスGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ1TB Gen4 SSD
ベンチマーク10496
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ1TB Gen4 SSD
ベンチマーク計測中
153,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ DDR5
ストレージ500GB Gen4 SSD/追加ストレージ 無し
ベンチマーク計測中
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックスGeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB NVMe SSD
ベンチマーク11574
190,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ32GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク計測中
OS Windows 11 Home
CPU Core i7-13700H
グラフィックスGeForce RTX 4050 6GB LaptopGPU
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB SSD
ベンチマーク8925
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB NVMe SSD
ベンチマーク6200
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 3050 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク6611
194,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i7-13700H
グラフィックスGeForce RTX 4050 6GB LaptopGPU
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB SSD
ベンチマーク8925
194,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i7-13700H
グラフィックスGeForce RTX 4050 6GB LaptopGPU
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB SSD
ベンチマーク8925
163,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ1TB Gen4 SSD
ベンチマーク計測中
168,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックスGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ1TB Gen4 SSD
ベンチマーク10496
159,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ1TB NVMe SSD
ベンチマーク12956
163,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB Gen4 SSD
ベンチマーク10761
163,980
翌日出荷
OS Windows 11 Home
CPU Core i5-14400F
グラフィックスGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ1TB Gen4 SSD
ベンチマーク計測中
OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックスGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GBメモリ
ストレージ500GB NVMe SSD
ベンチマーク9801

コスパ重視の
ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCを選ぶ際にはただ安いというだけでなく、金額に見合った価値を得ることができるかどうかが重要です。
「コスパ」という言葉は価格と性能のバランスの良さを示し、限られた予算内で最大限の性能を発揮できるPCを選ぶ際の鍵となります。
以下にコスパ重視のゲーミングPCを見極めるための主要なポイントを紹介します。

1. 重要なハードウェアのスペックを確認する

CPUとGPU

ゲームのパフォーマンスに直結するため、これらのパーツには特に注意を払いましょう。
最新のものでなくとも十分な性能を発揮できることもありますが、やりたいゲームに必要な最低限のスペックを満たしているか確認します。

メモリとストレージ

快適なゲームプレイのためには16GBのメモリ容量がおすすめです。
また、SSDは500GBから1TBを目安に選ぶと良いでしょう。

2. 将来のアップグレードに備えて拡張性を確認する

将来的にスペックアップを考えているなら、拡張スロットや余分なスペースがあるかどうかを確認しましょう。
コストを抑えつつ長期的にPCを使用する方法としては部分的なアップグレードが考えられますが、拡張性が低いとパーツのアップグレードができないことがあります。

3. レビューと評価を参考にする

格安のゲーミングPCを選ぶ際は、他のユーザーのレビューの評価も参考にすることが重要です。
性能だけでなく、耐久性やサポート体制についての情報も同時に得られます。

4. 用途を考慮する

あなたの主な用途(最新のゲームタイトルをプレイする、動画編集、Officeアプリの使用など)に合わせて、自分に必要なスペックを見極めましょう。
すべてのゲームで最高設定が必要ではないかもしれません。


ゲーミングPC購入時に
考慮すべき要素

ゲーミングPCを選ぶ際には「コスパ」といった価格や性能面だけでなく、その他にも多くの要素が重要な役割を果たします。
以下にゲーミング体験を最適化するために、購入前に考慮すべきポイントを挙げます。

1. 冷却システム

ゲーミングPCは高負荷で長時間動作することが多いため、適切な冷却システムが必須です。
エアフローを充実させるなら、CPUクーラーやケースファンのカスタマイズをご検討ください。

2. ケースとデザイン

ケースの大きさは、設置場所や拡張性に影響します。
また、LEDライティングなどのデザイン要素も個人の好みに応じて選びたいポイントです。

3. ポートの種類と数

必要な周辺機器を接続するためには、十分な数のUSBポートや特定の入出力ポート(HDMI、DisplayPort等)が装備されているか確認することが重要です。

4. ブランドとサポート

信頼できるメーカーから購入することで、品質の保証やアフターサポートを受けることができます。
保証期間やサポート体制も購入前にチェックしましょう。

5. アップグレードの容易さ

将来的に性能向上を図りたい場合、内部パーツのアップグレードが容易なモデルを選択することが望ましいです。
事前に拡張スロットや内部スペースについて調べておきましょう。

6. ノイズレベル

長時間のゲームプレイ中にPCからの騒音が気になる場合は、ファンの質やノイズリダクション機能を持つモデルを選ぶと良いでしょう。

7. 互換性と将来性

最新のゲームやソフトウェアを快適に動かし続けるためには、OSやドライバの更新サポートが続いているか、将来的な技術の進化に対応できるスペックかどうかを考慮する必要があります。


ドスパラでゲーミングPCを
購入したユーザーのレビュー

実際にドスパラでゲーミングPCを購入していただいたユーザーのレビューを抜粋してご紹介します。

  • 価格はゲーミングPCだと高くなく、やや安い部類。
    でも10万円台でこの性能は普通にすごいと思う。
    自分はメモリとSSDをカスタマイズしたが、それでも18万円くらいで買えてめちゃくちゃコスパがいい。

  • 電源を付けた時の立ち上がりが早く、ノンストレスです。
    負荷の高いマルチプレイでのゲームが主な使用用途ですが、サクサク動きます。
    性能面での不安はないです。

  • 電源ボタンやUSBコネクタが前面の斜面に配置されていて、チェアに座っていながら押すのにリーチしやすく、素晴らしいです。
    見た目もスタイリッシュで、部屋になじむデザインですね。青く光るのがかっこいいです。

  • 性能に対して予想外に静かなファン音で驚きました。
    ゲーミングノートPCからの乗り換えでしたが、寧ろデスクトップのほうが静かで、全体的に非常に満足しています。

  • 注文から届くのがめっちゃ早くて嬉しい限り。設定も分かりやすくてすぐにプレイできるのも良かった(*^_^*)

  • ドスパラさんの対応や業者さんの対応についても丁寧かつ親切にしていただいたため、不安なくゲームライフを楽しむことができています。これからもお世話になりたいと思いました。