白ロムとSIMフリーの意味は?メリットとデメリットを知っておこう!

そろそろ携帯電話を新しくしたいけど、白ロムやSIMフリーの携帯電話も視野に入れてみようかな…そう考えている方は、まず白ロムとSIMフリーのそれぞれの意味を知りましょう!更にメリット・デメリットを考慮して、あなたにぴったりな携帯電話を選んでみませんか?

白ロム、SIMフリーって何?

白ロムは電話番号が書き込まれていない状態の携帯電話のことで、SIMカードを抜いたものを白ロムと言います。一方SIMフリーは、SIMロックがかかっていない状態の携帯電話のこと。各キャリアで販売されている携帯電話にはSIMロックがかかっていて、キャリアが異なる携帯電話にSIMカードを挿しても使えません。このロックがかかっていないものをSIMフリーと言います。

白ロムのメリット・デメリット

メリット
 ・多機能端末の種類が多い
 ・最新モデルも購入可能
 ・安く購入できる
多機能端末とは、おサイフケータイや防水などの機能を指します。最新モデルの種類が豊富なのも白ロムの魅力。携帯電話を安く購入できるのも嬉しいメリットですね。

デメリット

 ・利用できるSIMカードが限られている
 ・あらかじめ入っているキャリア専用アプリは使えない場合がある
 ・完全な新品ではないため、中古品になる
白ロムは同じキャリアのSIMカードしか使えないため、それまでと同じキャリアの白ロムを購入する必要があります。また、あらかじめ入っているキャリア専用アプリが使えないことや完全な新品ではないことがデメリットです。 

SIMフリーのメリット・デメリット

メリット
 ・キャリアに縛られずに利用が可能
 ・予算に応じて機種が選べる
 ・海外のSIMカードでも使える
SIMフリーの携帯電話は異なるキャリアでも使えます。予算に応じて機種が選べるのもSIMフリーのメリット。また、海外での使用も視野に入れている方にとっては、SIMフリーを選ぶ決め手になるでしょう。

デメリット
 ・多機能端末の種類が少ない
 ・利用できる周波数が限られている
 ・価格によって性能に差が出る
多機能端末が少ないのがデメリットです。使う場所によっては電波が全く入らない場合もあり、利用できる周波数が限られていることにも注意が必要。SIMフリーは価格が安いほど性能が下がるのもデメリットです。

白ロムとSIMフリーについて知っていれば自分にぴったりな携帯電話を選ぶことができます。それぞれのメリットやデメリットを考慮して、あなたの理想の携帯電話を選んでみてはいかがでしょうか。

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中古品のランクについて

Sランク付属品:完品
状態:若干の傷汚れや摩耗があるが、状態良好
Aランク付属品:動作に必須な最低限のもののみ
状態:若干の傷汚れや摩耗があるが、状態良好
Bランク付属品:完品
状態:破損は無いが、使用感や経年劣化を感じる商品
Cランク付属品:動作に必須な最低限のもののみ
状態:破損は無いが、使用感や経年劣化を感じる商品
Dランク 付属品:動作に必須な最低限のもののみ
状態:破損がある、もしくは傷汚れや経年劣化が極端な商品

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