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インテル® Core™ i9とは

インテル® Core™ i9 CPUはゲーミングPCやクリエイティブなど高度な処理を必用する「ハイエンドPC向けのハイスペックCPU」です。
この記事では、インテル® Core™ i9 CPUの「仕様」「性能」「用途」Coreシリーズでの位置づけ、世代の比較や歴史について紹介します。

インテル® Core™ i9 CPUとは

インテル® Core™ i9 CPUとは

インテル Core i9 CPUは「コア数」が多い製品として、クリエイターやゲーマーなど「ヘビーユーザー」をターゲットにした「ハイエンドPC向けのハイスペックCPU」です。
コア数とは「CPU内部に存在するプロセッサコア(CPU内で機能する演算・制御装置)の数」で、理論的にはコア数が多いほど性能が高くなります。

ハイスペックCPUであるCore i9は、マルチコア性能と1コアあたりの性能を最大限発揮できるように性能を追求しているため、さらに高度な処理能力を発揮します。
Core i9高度な処理能力をフル活用するためには、パソコン全体の各パーツもハイエンドCPUに合わせて高性能であることが好ましく、高度な耐久性も必要となります。

Core i9を搭載したパソコンで行う処理で高度な処理を行う場合は消費電力も高くなってしまう傾向があります。
高度な処理を行う中で、消費電力が高くなった場合は、発熱も多くなることが予想されます。
そのため、Core i9の性能を活かしきるには「高品質なマザーボード」に加え、十分な冷却性能を持った「CPUクーラー」が必要になるなど、各パーツまで含めて、ハイエンドな品質と機能を求めるユーザー向けの製品となっています。

インテル® Core™ i9 の用途

Core i9は高機能、高スペックを求めるユーザーが、最大限にパソコンの機能を発揮して欲しいという要望に応えることが出来る「高機能かつ幅広い用途での使用可能なCPU」となっています。
Core i9の高い性能を活用できる用途の例として、ゲーミングPC向けのゲームである「FPS」など「3Dグラフィックゲーム」の対応として優れた性能を発揮します。
クリエイティブ向けとしては「動画配信」、「動画編集」、「高度な写真編集」などがあります。

インテル® Core™ i9 の位置付け

インテル社のCPUにはファミリーごとにブランド名が付けられています。
通常の場合個人で購入できるIntel CPUのCorブランドには、上位から「Core」「Pentium」「Celeron」という3種類があります。
「Core」シリーズは3種の中で最高のブランドであり「Core」シリーズの中でも、最上位のグレードの製品が「Core i9」となります。
「Core」ブランドの中で、最上位のグレードとなるCore i9は個人で購入できるIntel CPUの中で最も高い性能を持つCPUといえます。

インテル® Core™ i9 「第12世代」の仕様と性能

2021年11月に発売された第12世代インテルCore i9の仕様と性能を下記に紹介します。

プロセッサー・ナンバー Core i9-12900K
発売日 2021年11月
コア数 16
P-core数 8
E-core数 8
スレッド数 24
P-coreベースクロック 3.20 GHz
E-coreベースクロック 2.40 GHz
キャッシュ 30 MB
最大メモリーサイズ 128GB
対応メモリー DDR4 DDR5
ソケット LGA1700
TDP(PBP) 125 W

「 Core i9-12900K」 は「第12世代のCore i9」となり「P-core」と「E-core」という特性の異なるCPUコアを組み合わせた「ハイブリッド構造」のCPUとなります。

P-core

「P-core」は処理性能を重視する「Performance」の頭文字から「P-Core」と呼ばれ、高負荷の処理を担当します。

E-core

「E-core」は電力効率重視(高効率)のCPUコアで「効率」を意味する「Efficient」の頭文字をとって「E-core」と呼ばれ、優先度が低めのバックグラウンド処理などを担当します。


それぞれのコアの特性に合わせて、処理を適切に振り分けることにより、処理性能と消費電力のバランスがとれたパソコンにすることが可能となります。

モデルナンバー末尾の「K」

Core i9-12900K はモデルナンバーの末尾にアルファベットの「K」が付きます。
「K」がつくインテルCPUは「アンロック版」と呼ばれます。
オーバークロック対応チップセットと組み合わせることでCPU倍率を引き上げる「オーバークロックが可能なモデル」という意味となります。

インテル® Core™ i9 「インテル® Core™ X (エクストリーム)シリーズ」の歴史

2022年2月現在Core i9はインテルのメインストリームである「第●●世代」の中にラインナップさていますが、当初Core i9は「第●●世代」の中には存在しない製品でした。

Core i9は高性能のCPUシリーズとして2017年に初登場となります。
はじめCore i9はIntelのハイエンドプラットフォームの「X299マザーボード」対応製品からスタートしています。

ハイエンドデスクトップパソコン向けに使われていたソケット「LGA2011」から、LGA2066」への刷新の際、新ブランドである「インテル® Core™ X(エクストリーム)シリーズ」が誕生しました。
その中でCore i9は「インテル® Core™ X(エクストリーム)シリーズ」の最上位のインテルCPUとしてデビューしています。

「インテル® Core™ X(エクストリーム)シリーズ」のCore i9に関してはCPU内蔵グラフィックス機能を搭載していません。
インテル® Core™ X (エクストリーム)シリーズはハイエンドのPCを組む方向けの製品としての位置付けであり、グラフィックスはCPU内蔵ではなく、相応のハイスペックなグラフィックボード製品を用意するのだろうという前提での対応であったと思われます。

インテル® Core™ i9 「インテル® Core™ X (エクストリーム)シリーズ」の比較

インテル® Core™ X (エクストリーム)シリーズで発売されたCore i9に関しての比較は以下になります。

インテル® Core™ X (エクストリーム)シリーズ

CPU名称 Core i9-10980XE Core i9-9980XE Core i9-7980XE
発売時期 2019年4月 2018年4月 2017年3月
キャッシュ 24.75MB 24.75MB 24.75MB
コア数 18 18 18
スレッド数 36 36 36
最大クロック※ 4.8GHz 4.5GHz 4.4GHz
(※ターボブースト使用時)

インテル® Core™ i9 「メインストリームシリーズ」の歴史

2022年2月現在Core i9はIntelのメインストリームシリーズである「インテル Core 第●●世代」の最上位CPUとしても展開されています。
Core i9のメインストリームシリーズの歴史として、まず2018年の第二四半期に「ノートパソコン用の第8世代」の6コアモデルとしてCore i9が登場しました。
2018年の第三四半期にデスクトップ用モデルの8コア製品が投入されたことで、デスクトップパソコン用としての「第9世代Core i9」としてメインストリームのシリーズの仲間入りをしました。

インテル® Core™ i9 「メインストリームシリーズ」の比較

メインストリームシリーズで発売されたCore i9に関しての比較は以下になります。

メインストリームシリーズ

CPU名称 Core i9-12900K Core i9-11900K Core i9-10900K Core i9-9900K
世代 第12世代 第11世代 第10世代 第9世代
キャッシュ 30MB 16MB 20MB 16MB
コア数 16 8 10 8
スレッド数 24 16 20 16
最大クロック※ 5.2GHz 5.3GHz 5.3GHz 5.0GHz
(※ターボブースト使用時)

「第12世代のIntel Core i9」と「第11世代のIntel Core i9」のCPUのラインナップは以下のページをご確認ください。

まとめ

インテル Core i9 CPUは最上位の性能を持つ製品となります。
インテル® Core™ X (エクストリーム)シリーズからスタートし、現在はメインストリームのインテル Core iシリーズの中でも最上位の製品の位置付けとなっています。
インテル Core i9 CPUは高度な処理や、ハイエンドなCPUスペックを求めるユーザーにとって必ず検討したい魅力的なCPUといえます。


インテルCPU全体の性能比較は(Intel)CPU性能比較比較ページをご覧ください。

インテル(Intel)CPU性能比較比較ページ
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