Intel Core i9
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Intel Core i9 12900K BOX お一人様1個まで 商品コード:0000475986-171064 | |||
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87,800円(税込)
残り7点 ご注文はお早めに |
24時間以内に出荷 | ●ソケット形状:LGA1700●動作クロック:3.20GHz●コア数:16●スレッド数:24●3次キャッシュ(L3):30MB●TDP:125W●グラフィック機能:Intel UHD グラフィックス 770●CPUクーラー:別売 |
Intel Core i9 11900 BOX お一人様1個まで 商品コード:0000472170-168154 | |||
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54,780円(税込)
残り2点 ご注文はお早めに |
24時間以内に出荷 | ●ソケット形状:LGA1200●動作クロック:2.50GHz●コア数:8●スレッド数:16●TDP:65W●グラフィック機能:Intel UHD グラフィックス 750●CPUクーラー:付属 |
Intel Core i9 12900KS BOX お一人様1個まで 商品コード:0000479242-173623 | |||
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92,800円(税込) | 24時間以内に出荷 | ●ソケット形状:LGA1700●動作クロック:3.40GHz●コア数:16●スレッド数:24●3次キャッシュ(L3):30MB●グラフィック機能:Intel UHD グラフィックス 770●CPUクーラー:別売 |
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CPU(Central Processing Unit)メーカーといえばまずはインテル(Intel)です。あらゆるパソコンやタブレットPCなどに採用されていると言っても過言ではありません。デスクトップ用製品としては最上級のCore i9シリーズ、ハイエンド向けのCore i7シリーズ、メインストリーム向けのCore i5シリーズ、安価なローエンド向けのCore i3シリーズなどのほか、さらに安価なCeleronシリーズなどもあります。グラフィック機能も内蔵しているので、ビデオカードが無くてもWindows(ウィンドウズ)を快適に使うことができます。CPUは世代ごとにアーキテクチャが更新され、性能が向上していきますが、最新のアーキテクチャは開発コードネーム「Comet Lake-S」として知られる第10世代インテル® Core™プロセッサーとなります。
Intel社製CPUの特徴と賢い選び方とは
日本国内のパソコン市場で、CPUに関して高いマーケットシェアを占めるIntel社は、世界的にもAMD社と共に代表的なCPUメーカーと称されています。Intel社のCPUを購入するにあたって、どのような種類があり、どういった点に注意して選んだらよいのか、それぞれの特徴について、まとめてご案内していきましょう。
Intel社のCPUの主な種類とは
Intel社のCPUは、世代を表すブランド名とプロセッサー・ナンバーによって種類が分かれています。例えば、デスクトップ用のCPUとして、主なブランドとしては、ハイスペックモデル向けに多く見られる「Core i7シリーズ」や、スタンダードなモデルに搭載される傾向がある「Core i5シリーズ」および「Core i3シリーズ」があります。さらに、エントリーモデル向けによく使用されるものとして、比較的安価なCeleronやPentiumといった各シリーズが展開されています。同じブランド内であれば、型番の4桁の数字が大きいほうが、より高性能だと考えるのが一般的だと言われています。
Intel社製のCPUが優れている点とは
IntelのCPUが搭載されているパソコンが国内市場の主流となっていることから、その基本的な機能性と信頼性は、他のCPUメーカーと比べて群を抜いているというのが一般的な見解となっています。ただし、ユーザーが求める機能によっては、一長一短があるとも言われており、例えば、オリジナルPC製作のためにアレンジを加え、3D画像やグラフィック機能を重視したいユーザーにとっては、AMD社のCPUも魅力的な製品のひとつだと考えられているようです。
実際に処理速度の高さなどの性能は「クロック周波数」で判別でき、その数値が高いほど高性能だといえます。ただし、Intel社のCPUのクロック周波数を他社の製品のものと比較することは、もともとの設計が異なることから意味をなしませんので注意が必要です。
後悔しない!Intel社のCPUの賢い選び方
基本的に、最も新しいCPU設計(マイクロアーキテクチャ)を有するCPUが機能的により優れていると考えて問題ありません。製品によってはCPUの仕様としてマイクロアーキテクチャが明記されていない場合がありますが、プロセッサー・ナンバーから調べることが可能です。また、CPUの基本性能はハイエンド、ミドルレンジ、ローエンドの3種類ほどに大別されますが、ユーザーの使い方によって選び方は大きく変わります。PCゲームや動画編集、エンコード、RAW現像、3DモデリングなどはCPUの性能とマルチタスクが大きく影響してきます。しかしながら、SNSや動画視聴、Officeアプリケーション(Excel/Word/PowerPointなど)、ネットサーフィンなどではハイエンドとローエンドで大きな違いは感じられない場合があります。このようにやりたいことに必要な性能/機能と価格のバランスを考慮しつつ、ご自身の自作PCにとって最適なCPUを選びましょう。
オリジナルのPCを製作するにあたり、CPUはパフォーマンスの善し悪しを決める重要なパーツとなることから慎重に選びたいものですよね。価格が低ければ、それだけ使用用途が限定される可能性も高くなるようです。できるだけ長く快適にPCを使い続けられるように、各モデルを比較検討していきましょう。