中古買取

iPhone売るならできるだけ高く!中古買取の基礎知識

2007年に初代iPhoneが発売されてから、次々と新しいモデルが発売され、発売ごとに買いかえて、古いiPhoneが手元に残っているなんて方もいるのでは?そんな時には中古として売却してしまいましょう。売るならやっぱりお得に売りたいもの。ここではiPhoneの売却時のポイントをご紹介します。

iPhoneの売却先

iPhoneの売却先には次のような選択肢があります。一つは端末のリサイクルを行っている買取業者です。他にはネットオークションでも日々多くの端末が売りに出されています。さらに最近ではフリマアプリなどでも売却可能です。
ネットオークションやフリマアプリは、うまく使うと高く売れたり、売れるまでの期間が短かい場合もあったりとメリットもありますが、慣れていないと相手とのやり取りなどでトラブルになるとうデメリットもあります。そのため一般的には中古取扱専門店に買い取ってもらうことが多いでしょう。こちらの記事でも中古取扱専門店に買い取ってもらうことを前提として解説します。

iPhoneを売るならどの業者にするか

中古取扱専門店を選ぶ場合、ホームページなどで大まかに査定額が公開されていることが多いので、まずそこを参考にしましょう。買取を行っている業者によって、機種や状態によって買取額に差があります。自分のiPhoneの状態に合わせて一番条件の良さそうな業者を選びましょう。また、買取方法や査定にかかる時間などについても記載されていることがあるので、それもチェックしておきましょう。
中古取扱専門店には実店舗で買取してくれるところと、ネットなどで郵送して買い取りしてくれるところがあります。実店舗の方が店員と実際にやり取りできるので安心ですが、実店舗が近くになかったり、ネットでの買い取り額の方が高い場合もあるのでどちらを選ぶかはケースバイケースです。

高額買取のポイント

せっかくiPhoneを売るならやはり高く買い取ってもらいたいところです。高額買取につながるポイントの一つは、なるべく早く売ることです。新商品の出るサイクルが早いスマホは新しいものほど高く売れます。古い端末をそのままにしていると、その間にもどんどん査定額は下がると思ってください。
付属品などの有無も査定額に影響します。できるだけ残しておいて売却時には必ず添付するようにしましょう。
最後に傷や汚れが少ない方がもちろん買い取り額は高くなります。普段からケースや保護フィルムを使うなどしてきれいに使いましょう。また売却前にはなるべく汚れなどを落としておきましょう。

売却前にチェックすること

まず、端末をチェックして何か異常があるならメモするなどしておいて、早めにその事をお店に伝えておきましょう。後から発覚するとトラブルのもとになります。
次にバックアップをとります。AppleのサイトにiCloudやiTunesによるバックアップ方法が掲載されています。その後に端末の初期化をしておきましょう。iPhoneの設定メニューの一般タブにリセットという項目があり、そこから初期化可能です。
ひとつiPhoneで注意しないといけないのは、「iPhoneを探す」という機能がオンのままだと端末がロックされてしまうことです。これは初期化しても有効なままなので売却前に必ずオフにしてください。
実店舗で売るなら、通常は身分証明書が必要ですので、用意しておきましょう。ネット経由で売る場合は送付に必要な物がそのホームページに掲載されているのでそちらを参考にしましょう。

使い勝手の良いiPhoneは中古でも人気の機種です。ある程度新しければ売るのはそう難しくありません。でもせっかく売るならなるべく高い値段で売りたいものですよね。こちらの記事を参考に、ぜひ高額買い取りを目指してみてください。

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