17インチのノートパソコンとは?大きさやメリット・選び方を解説

17インチのノートパソコンとは?大きさやメリット・選び方を解説

17インチのノートパソコンとは?

ノートパソコンを選ぶとき、画面の見やすさや作業のしやすさを重視すると、17インチ前後の大画面モデルが候補になります。画面が広いため複数のウィンドウを並べやすく、自宅やオフィスで据え置きに近い使い方をしたい人に向いているサイズです。

この記事では、17インチのノートパソコンの大きさや特徴、メリット・注意点、ほかの画面サイズとの違い、向いている用途、選び方までを解説します。

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この記事でわかること

  • 17インチのノートパソコンの大きさと、17.3インチとの関係
  • 17インチのノートパソコンのメリット・注意点と、向いている用途
  • 15.6インチ・16インチとの違いと、選ぶときのチェックポイント

目次

17インチのノートパソコンの大きさ

ノートパソコンの「17インチ」は、本体の横幅ではなくディスプレイの対角線の長さを表す目安です。実際の製品では17.3インチと表記されるモデルも多く、画面の縦横比やベゼルの幅によって、本体全体の大きさは変わります。

17インチ前後のノートパソコンと、ほかの画面サイズの使い方の傾向は、次のようになります。

画面サイズ 大きさの傾向 使い方の傾向
13~14インチ コンパクト 持ち運びを重視する使い方
15.6インチ 標準的 自宅と持ち運びの両方を考えた使い方
16インチ やや大きい 作業領域と携帯性のバランスを重視する使い方
17~17.3インチ 大きい 自宅やオフィスでの据え置き中心の使い方

17インチ前後は、画面の広さを確保しやすい一方で、本体も大きくなる傾向があります。購入前には画面サイズだけでなく、本体の幅・奥行き・重量も確認し、使用する机や収納場所に収まるかを確認しておくことが重要です。

17インチと17.3インチのノートパソコンの違い

17インチのノートパソコンを探していると、「17.3インチ」という表記を見かけることがあります。17インチは大画面ノートパソコンをまとめて表す言い方として使われることがあり、製品の仕様では17.3インチと記載されている場合があります。

17インチと17.3インチのノートパソコンの考え方は、次のようになります。

表記 意味
17インチ 17インチ前後の大画面モデルをまとめて表す場合がある
17.3インチ ディスプレイの対角線が17.3インチの製品として仕様に記載される
確認する項目 画面サイズだけでなく、本体寸法や重量も確認する

検索や商品カテゴリでは17インチとまとめて表現されていても、実際の製品仕様では17.3インチなど、より細かい数値が記載されます。購入時は商品名だけで判断せず、仕様表の画面サイズを確認します。

17インチのノートパソコンのメリット

17インチのノートパソコンは、画面の広さを活かせることが大きな特徴です。複数の情報を同時に表示したい作業や、文字・画像を大きく見たい場面では、大画面のメリットを感じやすくなります。

17インチのノートパソコンの主なメリットは、次のようになります。

  • 画面が大きく、文字や画像を見やすい
  • 複数のウィンドウを並べて作業しやすい
  • 表計算や資料作成で、広い範囲を表示しやすい
  • 動画やゲームを大きな画面で楽しみやすい
  • 本体サイズに余裕があり、テンキーを搭載したモデルを選びやすい

外付けモニターを置くスペースがない場合でも、17インチの画面があれば作業領域を確保しやすくなります。ノートパソコン1台で画面の見やすさを重視したい人に向いているサイズです。

17インチのノートパソコンのデメリット・注意点

画面が大きい17インチのノートパソコンは、携帯性の面では小型モデルより不利になりやすくなります。購入後の使い方をイメージし、画面の広さと本体サイズのどちらを優先するかを考えることが重要です。

17インチのノートパソコンのデメリット・注意点は、次のようになります。

注意点 確認する内容
本体が大きい 使用する机や収納場所に置けるか確認する
重量が増えやすい 頻繁に持ち運ぶ場合は本体重量を確認する
対応バッグが限られる 17インチ対応の収納サイズを確認する
製品数が少ない場合がある 希望する性能や価格帯の選択肢を比較する

自宅の部屋間で移動する程度であれば使いやすい場合がありますが、毎日の通勤・通学で持ち歩く場合は負担になりやすくなります。持ち運ぶ頻度が高い場合は、15.6インチや16インチも比較すると選びやすくなります。

17インチのノートパソコンと15.6インチ・16インチの違い

17インチのノートパソコンを選ぶか迷う場合は、15.6インチや16インチと比較すると、自分が重視したいポイントが見えやすくなります。画面が大きくなるほど作業しやすくなる一方、本体サイズや重量も増える傾向があります。

17インチのノートパソコンと15.6インチ・16インチの違いは、次のようになります。

項目 15.6インチ 16インチ 17~17.3インチ
画面の広さ 標準的 広め 特に広い
持ち運び モデルによって対応しやすい モデルによって対応しやすい 据え置き中心
複数画面の作業 対応しやすい 対応しやすい 特に向いている
設置スペース 比較的確保しやすい やや広さが必要 広めの机が必要

持ち運びと画面の広さを両立したい場合は15.6インチや16インチ、持ち運びをあまりせず画面の見やすさを優先する場合は17インチ前後が選択肢になります。

17インチのノートパソコンが向いている用途

17インチのノートパソコンは、広い画面を活かせる作業と相性がよいサイズです。特に、複数の情報を同時に表示する作業や、細かな表示を確認する用途では使いやすさにつながります。

17インチのノートパソコンが向いている主な用途は、次のようになります。

用途 向いている理由
文書作成・表計算 資料や表を広く表示しやすい
オンライン会議 会議画面と資料を並べやすい
写真・動画編集 編集画面や素材を広く表示しやすい
ゲーム・動画視聴 大きな画面で映像を見やすい
自宅での普段使い 持ち運びが少ない場合は画面の広さを活かしやすい

画面サイズだけで処理性能が決まるわけではありません。動画編集やゲームなど負荷の高い用途では、17インチであることに加えて、CPUやメモリ、グラフィックボードなどの性能も確認します。

17インチのノートパソコンは持ち運べる?

17インチのノートパソコンも持ち運ぶことはできますが、日常的な携帯性を重視したサイズではありません。大画面になるほど本体の幅や奥行きが増え、ACアダプターも含めると荷物が大きくなりやすいためです。

17インチのノートパソコンを持ち運ぶ場合に確認したいポイントは、次のようになります。

  • 本体重量だけでなく、ACアダプターを含めた重さを確認する
  • 使用するバッグが17インチ前後のノートパソコンに対応しているか確認する
  • バッグの内寸と、ノートパソコン本体の幅・奥行きを確認する
  • 移動先の机に十分な設置スペースがあるか確認する
  • 毎日持ち歩くのか、室内や短距離の移動だけなのかを整理する

自宅とオフィスを毎日持ち運ぶ使い方では、17インチは負担になる場合があります。一方で、基本は据え置きで、必要なときだけ別の部屋や場所へ移動する使い方であれば、ノートパソコンならではの移動しやすさを活かせます。

17インチのノートパソコンの選び方

17インチのノートパソコンを選ぶ際は、画面の大きさだけでなく、解像度や処理性能、本体サイズなどをあわせて確認します。大画面をどの用途で使うかを整理すると、必要な仕様を絞り込みやすくなります。

17インチのノートパソコンは画面の解像度を確認

17インチのノートパソコンは画面が大きいため、解像度によって表示できる情報量や文字の見え方が変わります。一般的な作業ではフルHDクラスでも使用できますが、写真・動画編集などでは、より高い解像度を選ぶことで作業領域を広く使える場合があります。

17インチのノートパソコンで画面を確認するポイントは、次のようになります。

  • 解像度が用途に合っているか確認する
  • 光沢・非光沢など、画面表面の仕様を確認する
  • 動画やゲームでは、リフレッシュレートも確認する
  • 長時間使用する場合は、文字やアイコンの見やすさを確認する

解像度が高いほど必ず使いやすくなるわけではなく、文字の表示サイズや使用するソフトとの相性も関係します。自分が扱う内容に合った画面仕様を選びます。

17インチのノートパソコンはCPU・メモリ・ストレージを確認

17インチという画面サイズと、パソコンの処理性能は別の項目です。画面が大きくても、CPUやメモリの性能が不足していると、アプリの動作が重く感じる場合があります。

17インチのノートパソコンで性能を確認するポイントは、次のようになります。

  • CPUが想定する作業に対して十分な性能か確認する
  • メモリ容量が複数作業に対応できるか確認する
  • ストレージがSSDかどうか、容量が十分か確認する
  • ゲームや動画編集では、グラフィックボードの有無と性能を確認する

文書作成やウェブ閲覧と、ゲームや動画編集では必要な性能が違います。17インチという条件だけで選ばず、用途に合ったスペックを組み合わせることが重要です。

17インチのノートパソコンは本体サイズ・重量を確認

同じ17インチ前後でも、ベゼルの幅や本体設計によって外寸や重量は違います。置く場所や移動方法を考えたうえで、製品ごとの仕様を比較します。

17インチのノートパソコンで本体サイズ・重量を確認するポイントは、次のようになります。

  • 机の奥行きと横幅に収まるか確認する
  • 収納する棚やバッグに入るか確認する
  • 持ち運ぶ場合は本体重量を確認する
  • ACアダプターの大きさや重量もあわせて確認する

画面サイズだけでは本体の大きさは判断できません。設置場所が限られている場合は、購入前に本体寸法を測り、実際の使用スペースと照らし合わせておくと安心です。

17インチのノートパソコンはキーボード・端子を確認

17インチ前後のノートパソコンは本体の横幅に余裕があるため、テンキーを搭載したモデルも選びやすくなります。数字の入力が多い場合は、画面だけでなくキーボードの配置も確認します。

17インチのノートパソコンでキーボード・端子を確認するポイントは、次のようになります。

  • テンキーが必要か確認する
  • キーの配置や矢印キーの大きさを確認する
  • USBやHDMIなど、必要な端子が搭載されているか確認する
  • 有線LANやSDカードスロットが必要か確認する

据え置きで使う場合は、マウスや外付けストレージ、外部モニターなどを接続する機会も増えます。使用する周辺機器を整理してから、必要な端子を確認します。

17インチのノートパソコンをデスクトップ代わりに使うポイント

17インチのノートパソコンは、画面が大きいためデスクトップパソコンに近い感覚で使いやすいサイズです。本体と画面が一体になっているため、設置スペースをまとめながら大きな画面を確保できます。

17インチのノートパソコンをデスクトップ代わりに使うポイントは、次のようになります。

  • 長時間使う場合は、画面の高さを調整できるスタンドを検討する
  • マウスを組み合わせて、操作しやすい環境を作る
  • 必要に応じて外付けキーボードを接続する
  • 外部モニターを追加する場合は映像出力端子を確認する
  • 電源や周辺機器を接続しやすい位置に設置する

ノートパソコンは必要に応じて場所を移動できるため、固定設置のデスクトップパソコンとは違う使い方ができます。普段は机に置き、必要なときだけ移動する使い方では、17インチの大画面とノートパソコンの扱いやすさを両立できます。

17インチのノートパソコンに関するよくある質問

17インチのノートパソコンについては、大きさや持ち運び、ほかのサイズとの違いなどが気になりやすいポイントです。ここでは、17インチのノートパソコンに関する代表的な疑問を整理します。

17インチのノートパソコンは大きすぎる?

17インチのノートパソコンは、13~16インチのモデルと比べると大きいサイズです。ただし、自宅やオフィスの机に置いて使うことが中心であれば、画面の広さを活かしやすくなります。大きすぎるかどうかは、持ち運びの頻度や設置スペースによって判断します。

17インチのノートパソコンは持ち運びに向いている?

17インチのノートパソコンは持ち運べますが、毎日の通勤・通学など携帯性を最優先する用途には向きにくいサイズです。持ち運ぶ場合は、本体重量やACアダプター、バッグの対応サイズまで確認します。

17インチと17.3インチは同じと考えてよい?

17インチという言葉は大画面ノートパソコンのサイズを大まかに表す場合があり、実際の商品では17.3インチと記載されることがあります。購入するときは、商品ページの仕様表に記載された正確な画面サイズを確認します。

17インチのノートパソコンはどんな人に向いている?

画面の見やすさを重視し、自宅やオフィスでの据え置き利用が中心の人に向いています。表計算や資料作成、写真・動画編集、ゲームなど、広い画面を活かせる作業を行う人も候補にしやすいサイズです。

17インチのノートパソコンのまとめ

17インチのノートパソコンは、広い画面で文字や画像を見やすく、複数のウィンドウを並べた作業にも向いています。一方で、本体サイズや重量が大きくなりやすいため、頻繁な持ち運びよりも、自宅やオフィスでの据え置き中心の使い方に適しています。

選ぶ際は、17インチという画面サイズだけでなく、解像度、CPU、メモリ、ストレージ、本体寸法、重量、キーボードや端子まで確認します。15.6インチや16インチとも比較しながら、画面の広さと持ち運びやすさのどちらを重視するか整理すると、自分に合ったノートパソコンを選びやすくなります。

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