中古パソコン メインメモリの選び方をご紹介!

中古パソコンを購入する時のメモリ選びは、容量が重要なポイントです。どの容量のメモリを選ぶかで、パソコンの使いやすさや使える範囲が変わってくるでしょう。メモリの選び方のポイントを知って、使いやすい中古パソコン選びができるようにしましょう。

容量選択の目安

最新のパソコンに搭載されるメインメモリは、大容量化や低価格化が進んでいるため、基本的に十分な容量のメモリが搭載されています。しかし、中古パソコンに搭載されているメインメモリは、容量が小さいものがあります。ネットやメールを使用の主とするユーザーにとって十分と考えられている容量は8GBとされています。ゲームや画像・動画の編集をする際は、16GBあってもよいかもしれません。

容量の増量ができるか

メインメモリには、購入後に容量を増やせるものがあります。例えば、4GBの容量のメインメモリで、最大容量が8GBとなっている場合は、8GBまで容量を増やすことができます。もし、欲しい中古パソコンのメモリの容量が十分でなかった時は、容量を増量できるか確認するとよいでしょう。

4GB以上に増量できないものには注意

古いモデルの中古パソコンには、メインメモリの最大容量が4GB未満というものがあります。以前は、それほどの容量でも、パソコンをなんとか使うことができましたし、動作が遅くなることは当然と考えられていました。しかし、メインメモリの容量不足に注意しながらパソコンを使うのは、とても不便です。できるだけ4GB以上に増量できるメインメモリが搭載されているものを選びましょう。

中古パソコンを購入する際のメインメモリの選び方についてご理解いただけましたか?どの容量のメインメモリを選ぶかによって、パソコンの使い方が変わってきます。よりよいパソコン環境にするためにも、メインメモリは慎重に選びましょう。

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中古品のランクについて

新品同様
(Sランク)
目立つ傷や汚れはなく、使用感をほぼ感じない新品に近い状態。 天板・液晶・キーボードに目立つ傷や汚れはなく、使用感をほぼ感じない新品に近い状態。 外観に目立つ傷や汚れはなく、新品に近い状態。接点や端子に使用痕がほとんどない状態。 目立つ傷や汚れはなく、新品に近い状態。
目立った傷や汚れ無し
(Aランク)
ごく軽微な使用感はあるが、全体的に清潔感があり良好な状態。 天板やパームレストにごく軽微な擦れはあるが、液晶に傷はなく全体的に清潔感があり良好な状態。 微細な傷や擦れはあるが、全体的に清潔感があり良好な状態。 目立つ傷や汚れはなく、使用感が僅かな状態。
やや傷や汚れあり
(Bランク)
小さな傷や汚れ等、多少の使用感がある。中古品としては一般的な状態。 天板や底面に小さな傷や擦れ、キーボードに軽いテカリ等があり、通常使用による使用感がある。中古品としては一般的な状態。 小さな傷や汚れ等、多少の使用感がある状態。 小さな傷や汚れ等、多少の使用感がある状態。
傷や汚れあり
(Cランク)
傷・汚れ等、見た目に使用感がわかる状態。機能に問題はない。コスト重視の方向け。 天板や液晶等に傷や擦れ、キーボードのテカリや摩耗、汚れといった見た目に使用感がはっきりわかる状態。機能に問題はない。コスト重視の方向け。 傷・汚れ等、見た目に使用感がわかる状態。 傷・汚れ等、見た目に使用感がわかる状態。
全体的に状態が悪い
(Dランク)
目立つ傷・破損・汚れ等があります。また一部機能に支障がある場合があります。 天板や液晶等に目立つ傷・汚れ、キーボード等に印字かすれや破損などがあり、外観に難がある状態。一部機能に支障がある場合があります。 破損、ピン曲がり、欠け、汚れなどがある状態。一部機能に支障がある場合があります。 画面及び外装にヒビ、割れ、凹み等の大きな傷がある状態。バッテリーが著しく劣化している等、一部機能に支障がある場合があります。

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