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SanDisk(サンディスク)特集
もくじ
SanDisk(サンディスク)とは
SanDiskは、アメリカ合衆国に本拠地をおく、フラッシュメモリー製品を中心に製造を行う企業となります。
SanDiskは、フラッシュメモリーの技術を活用して「SSD」「メモリーカード」「USBメモリ」「カードリーダー」などのジャンルにおいて魅力的な製品を多数製造しています。
そして、ストレージの世界的メーカーである「Westerndigital(ウエスタンデジタル)」傘下のブランドともなっています。
SanDisk(サンディスク)の歴史
SanDiskは、フラッシュメモリの新技術をつかった製品を現在まで販売し続けてきた歴史があります。
どのような製品を発表してきたか見てみましょう。
SanDiskの「SDカード」
SanDiskは「SDカードメーカー」として歴史と信頼性があります。
SanDiskは「SDカードの規格そのもの」をつくったメーカーとなります。
1999年にSanDiskはパナソニック、東芝と共同で「SD™カード」の規格を発表しました。
2000年に「32MB」と「64MB」の「SDカード」を発売し、現在にまで、20年以上「SDカード」を製造し続けています。
SanDiskの「microSDカード」
SanDiskは「microSDカード」の歴史上も重要なメーカーとなっています。
SanDiskは「Motorola」と共同し、スマートフォンなどで使用できる小型のメモリーカード「microSDカード」の規格を発表しました。
発表当初は「T-Flashカード」または「TFカード」と呼ばれ、後に「microSDカード」という名前が正式名となりました。
SanDiskの「miniSDカード」
SanDiskは、2003年に「SDカード」より小型の規格として「miniSDカード」を独自に発表しました。
「miniSDカード」は、後にSanDiskが自ら策定に関わった「microSDカード」が主流になったことから、現在は新製品が販売されなくなっています。
SanDisk(サンディスク)のSSD
SanDiskのSSDは耐久性が高く、データ転送も高速であることでユーザーから評価されています。
SanDiskの人気SSDシリーズである「サンディスク ウルトラ 3D SSD」はデータを保存するメモリーチップに新しい技術が使われています。
具体的には「3D NAND」技術は、メモリーチップの面積あたりの保存容量を増やして、データの転送時の消費電力が通常のメモリーチップと比べて省エネルギーとなっています。
また「nCache 2.0技術」は、データ転送を高速化する技術となり、キャッシュに一時的にデータを保管することによりデータの転送が効率よくできるようになっています。
SanDiskの「外付けポータブルSSD」
SanDiskの「外付けポータブルSSD」は、USB接続でパソコンに接続することができるストレージです。
「外付けポータブルSSD」は、USBケーブル1本で接続可能なことから、パソコンの容量が不足している場合や、他のパソコンやデバイス間で共有したいデータがある場合に便利です。
USB接続のストレージとして、データ転送が高速で、外出先等において、短時間でデータを移動したい場合にも適しています。
SanDiskの「外付けポータブルSSD」は、耐衝撃性にも優れていて、持ち運びがしやすくなっています。
SanDisk(サンディスク)のメモリーカード
SanDiskのメモリーカードは「高速な転送速度」や「高度な耐久性」に定評があり、シリーズが複数展開されています。
大まかに分けると以下のようなシリーズがあり「リストの上部であるほど上位のシリーズ」となります。
上位シリーズはデータの転送速度が高速で、プロカメラマンなどの使用実績が多数あり、実際のプロによる動作確認などが行われているシリーズです。
- Extreme PRO
- Extreme
- Ultra
- HIGH ENDURANCE
SanDisk(サンディスク)のメモリーカード「Extreme PRO(エクストリーム・プロ)」シリーズ
SanDiskのメモリーカードとして最上位となるシリーズが「Extreme PRO」となります。
「高速なデータ読み出し」「高速なデータ書き込み」「4Kの写真撮影」「動画撮影」などの対応においてハイクオリティーな性能を発揮します。
SanDisk(サンディスク)のメモリーカード「Extreme(エクストリーム)」シリーズ
SanDiskのメモリーカードとして、中間に位置するのが「Extreme」シリーズとなります。
Extemeシリーズはメモリーカードとして「高品質」「高速度」のシリーズで、データ保存や読み出しの安定性も優れています。
SanDisk(サンディスク)のメモリーカード「Ultra(ウルトラ)」シリーズ
SanDiskの「Ultra」は、メモリーカードの標準モデルとして「コストパフォーマン」スを優先したモデルとなります。
上位製品と比較すると、性能こそ標準的ですが、コストパフォーマンスの高さから容量に予算を割り振りたい場合「上位モデルと同じ予算で容量が大きいモデルが購入できる」などのメリットがあります。
コストパフォーマンスが高いことから、複数のメモリーカードが必要な場合の選択肢としても有力です。
SanDisk(サンディスク)のメモリーカード「HIGH ENDURANCE」シリーズ
SanDiskの耐久性に優れたシリーズとして「HIGH ENDURANCE」シリーズがあります。
ホームセキュリティカメラやドライブレコーダーの映像録画用のメモリーカードとしての利用を想定したものとなります。
長期間使用できて、耐久性も重視する場合におすすめのシリーズとなります。
使用時間の想定も連続しての使用を想定していることから、長時間撮影したい場合の候補としても考えられます。
物理的な性能は「対温度性能」「防水」「耐衝撃」などが高くなっています。
SanDisk(サンディスク)のメモリーカードなどの情報
SanDiskを含め、microSDカードについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご確認ください。
microSDカードとは?容量や速度のタイプ、選び方のポイントやおすすめメーカーなどをご紹介
SanDisk(サンディスク)のUSBメモリ
SanDiskのUSBメモリは、メモリーカードなどの製品で培った技術をもとにした「高品質」「高信頼」「高速性」のある製品として人気があります。
容量あたりのコストパフォーマンスが良く、リーズナブルで大容量のUSBメモリを複数のシリーズで展開しています。
SanDisk(サンディスク)の「ウルトラ フィット」シリーズUSBメモリ
SanDiskの「ウルトラ フィット」シリーズUSBメモリは、コンパクトなUSBメモリです。
一般的な大きさのUSBメモリと比較して小型で、パソコンに挿したままで使用可能なUSBメモリです。
物理的なサイズがコンパクトでも、他のUSBメモリシリーズと同じように複数の容量モデルが展開されていて、パソコンの保存容量が不足している場合にも便利です。
SanDiskの「ウルトラ フィット」シリーズUSBメモリ一覧
SanDisk(サンディスク)のカードリーダー
SanDiskのカードリーダーは、データをパソコンで高速に読み込んだり、バックアップしたりするためのPC周辺機器です。
メモリ-カードをUSB接続に変換するカードリーダーやmicroSDカードに付属するサイズを変更するSDカードアダプターなどがあります。
SanDisk(サンディスク)の製品一覧
SanDiskの製品一覧です。
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