LINE Payの2大メリットとは?使い方や還元率・キャンペーンについて
もくじ
◆LINE Payの2大メリット
◇LINEを使って送金・割り勘ができる
◇LINE Payカードが使える
◆LINE Payの還元率について
◇利用額に応じて還元率が変わる
◇ドスパラでも還元可能
◆LINE Payのキャンペーン情報
◇2019年12月は「年末感謝クーポン祭り」キャンペーンを開催
◇過去のキャンペーン情報
◆LINE Payの使い方
◇LINEアプリから登録
◇支払方法
◆LINE Payが使えるお店は?
◆まとめ
◆ドスパラはLINE Pay OK!
◆LINE Payの2大メリット
◇LINEを使って送金・割り勘ができる
ランチや忘年会、子供の行事などで「あとで割り勘にしよう!」と言っても、全員分を回収するのはなかなか大変です。「今日は忙しそうだから言いづらいな」「タイミングがバラバラだから、管理するのが大変!」という人も多いのではないでしょうか。
そういう人にこそ、LINE Payの送金・割り勘機能がおすすめです。
◇LINE Payカードが使える
そしてLINE Payカードは、決済が完了するとすぐにLINEに通知がきて、「いつ、どこで、何円使ったか?」がすぐにわかります。
◆LINE Payの還元率について
◇利用額に応じて還元率が変わる
LINE Payは「マイカラー」という独自のシステムがあり、LINE Payを使うほど還元率が高くなる方式を採用しています。還元率は、以下の通りです。
バッジのカラー | グリーン | ブルー | レッド | ホワイト |
基本付与率 | 2% | 1% | 0.8% | 0.5% |
支払額/月 | 10万円以上 | 5万円~9万9,999円 | 1万円~4万9,999円 | 0円~9,999円 |
◇ドスパラでも還元可能
※本キャンペーンは終了いたしました。
◆LINE Payのキャンペーン情報
◇2019年12月は「年末感謝クーポン祭り」キャンペーンを開催
キャンペーンサイト内から好きなクーポンを選んでダウンロードすれば、コンビニやスーパーで利用できます。期間は年末までありますが、クーポンの利用数が400万個に達した時点で終了となる早い者勝ちのキャンペーンです。残高が0円でも利用できるので、初めてLINE Payを使う人にもいいきっかけとなります。
◇過去のキャンペーン情報
2,000種類以上あるおみくじ年賀スタンプを購入したユーザーが、自分と友だちのおみくじを受け取れます。1万円分のLINE Pay残高の抽選で入れるのは、友だちのおみくじを受け取った人です。
2018年の年始も同様のキャンペーンが開催されていたので、2020年の年始もLINEのお年玉キャンペーンが開催される可能性があります。
◆LINE Payの使い方
◇LINEアプリから登録
LINE Payはクレジットカードではなく銀行口座と紐づけるので、口座情報を登録しましょう。チャージ金額を入力する画面が表示されるので、自分で決めた金額を入力します。LINE Payでは本人確認が必要です。本人確認は、銀行口座情報の登録、または身分証明書をスマホで撮影するか、郵送で届くハガキから本人確認を行います。
これでLINE Pay決済の準備は完了です。
◇支払方法
LINE Payには、3つの支払方法があります。コード支払・オンライン支払・請求書支払の3種類をご紹介します。
○コード支払
・自分のコードを提示する場合
私が初めてLINE Payを使ったときは、自分のコードを提示する方法で支払いをしました。当時の体験談を交えてご紹介します。
- コンビニでチョコレートを選び、レジに持っていく。
- LINEの[ウォレット]-[コード支払]をタップして、支払パスワードを入力。
- 店員さんに「LINE Payのコード支払で」と伝える
- 店員さんにコードを読み取ってもらい完了
・店舗のコードを読み取る場合
- LINEの[ウォレット]-[コードリーダー]をタップする
- 店頭にあるコードを読み取って完了
○オンライン支払
LINE Payのオンライン支払方法は、支払方法の一覧からLINE Payを選ぶだけで決済可能です。
- オンラインショップの決済画面を開く
- 支払方法の選択画面から、LINE Payを選択する
- LINEのログイン画面が表示されるのでログインする
- 決済パスワードを入力して完了
○請求書支払
公共料金などが決済できる請求書支払は、一度慣れてしまうととても便利!水道代なども支払えますよ。
- LINEアプリの[ウォレット]-[請求書支払い]を選択
- 確認画面が表示されるので[次へ]を選択
- バーコードリーダーの画面になるので、請求書のバーコードを読み取る
- 内容を確認して支払いボタンを選択して、LINE Payパスワードを入力して支払い完了
◆LINE Payが使えるお店は?
コード決済・オンライン決済・請求書支払と3種類の決済があり、それぞれで使えるお店が違います。
一番利用シーンが多いコード決済なら、一例として以下の加盟店舗があります。
・コンビニエンスストア
・ドラッグストア
・飲食店
オンライン決済なら、以下の加盟店舗があります。
- ZOZOTOWN
- SHOPLIST.com
- 出前館
請求書支払なら、以下の加盟店があります。
- 九州電力株式会社
- 関西電力株式会社
- 神奈川県企業庁
- GMO後払い
◆まとめ
お子さんにも持たせたいと思っている人は、ぜひLINE Payカードも使ってみてくださいね。