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- raytrek x ILCA コラボレーションモデル 3DCGパソコン
ゲーム制作やAPP開発、VRなど、3DGC業界で最先端かつ様々な事業を行っている
「ILCA,Inc」とのコラボモデルが登場。
3DCG開発環境を想定した構成での製品やオリジナル特典はもちろん、
配信番組を基本とした特別コンテンツも行います。
What's ILCA,Inc?
ILCA(イルカ)は「ジャンルと国境を越える!」という理念のもと、デジタルネイティブ世代に向けた革新的なコンテンツを、世界に発信していくスタジオです。
新しいテクノロジーが誕生すると、エンターテインメントのサービスの形も変わっていきます。
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)など昔は実現できなかった技術も進化して、いつでも自分の部屋に友達のアバターや、好きなVTuberを呼べたり、さまざまなジャンルで驚くような表現ができるようになっていきます。
「次は何が生まれるだろう?」と想像したときに、ILCAが未来を見越して準備している。先回りしてクライアントの要求を実現できる。そんなチームであり続けることが、わたしたちの理想であり、役割だと思っています。
ILCAという社名は「I LOVE COMPUTER ART」の頭文字を取って名付けました。
最先端の「テクノロジー」を使って、「アート」の領域まで発展できるようにすること、それがわたしたちのミッションです。
(株式会社イルカ HPより)
Collaboration model CONTENT
ILCA様 検証コメント
業務用として導入したこのPCは、何よりも重要な安定性に優れています。導入後、特に大きなトラブルに見舞われることはありませんでした。私たちの業務は、ゲーム制作という比較的高負荷なものですが、水冷ファンの効果もあってか、冷却問題も発生しませんでした。正直なところ、筐体サイズは大きいと感じる部分もありますが、それが拡張性や冷却性能とのバランスを保つためであると考えれば、十分許容範囲です。
拡張性について言えば、最新かつ最高峰のRTX4090も、VGAステイ標準装備で搭載可能ですし、メモリも128GBまで拡張可能です。さらなる性能を望むのであれば、サーバークラスのモデルを購入することになるでしょう。ストレージについても、NVMeSSDを2枚まで搭載可能で、速度と容量を両立したい要求にも対応しています。また、将来性を考慮し、NICは2.5G対応になっており、その点も評価に値すると思います。
私たちのゲーム制作環境では、最適化前のデータ(=実際のゲームよりも重いデータ)を扱うため、このPCのハイスペックな環境が非常に役立っています。そして、処理速度の向上は、重い処理に対する大きなメリット(5秒の処理が2秒になるより、1分の処理が30秒になる方がインパクトは大きい)となります。
ベンチマークソフトの結果からも、GeForce RTX 4000シリーズとRTX 3000またはRTX 2000シリーズの間には明らかな差が見られます。特に、代表的な3Dゲームエンジンの一つであるUnreal Engine 5での動作では、各シリーズ間の性能差をはっきりと感じます。RTX4090は最適化前の「重いデータ」を処理する際の作業効率向上に大いに寄与してくれます。また、CPUの性能向上も見逃せません。たった3年ほど前に発売されたインテル 第10世代Core i7と最新の第13世代Core i7の間で、同じ処理に倍近い時間差が発生するなど、その進化は驚くべきものです。
同梱特典
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01 - オリジナル壁紙5種
コラボモデルオリジナルの壁紙を初期設定及びプリインストール
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02 - オリジナル起動画面
コラボモデルオリジナルの起動画面を設定
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03 - オリジナルステッカー
コラボモデルオリジナルステッカーを同梱
ILCA×虹のコンキスタドール× raytrek
コラボレーション番組スタート!!
概要
虹のコンキスタドールのアイドル達が、ILCAパソコンの魅力をたっぷりとお届けするコラボレーション番組!パソコンに興味がある方はもちろん、これからクリエイティブに挑戦したいすべての人に見ていただきたい内容となっています。是非視聴してください!
最新話はこちら
更新日:日曜9時30分(不定期更新)
過去の配信はこちらからご覧いただけます
Collaboration model SPECIAL
ILCA代表インタビュー
株式会社ILCA プロデューサー 岩﨑拓矢 氏
ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)、キャビア(現マーベラス)でクリエイター、プロデューサーとしてさまざまなゲーム作品に携わった後、株式会社イルカを設立。ゲーム、アプリ開発、TV番組、アニメの企画、舞台、音楽制作など多種多様のコンテンツのプロデュース業務をしながら、ディアステージ、パーフェクトミュージックで、アイドルやアーティストの運営をする。現在は、バーチャルとリアルの融合を目指し、最新のCGによるデジタル技術と実写や舞台、ライブの面白さを組み合わせた作品づくりに取り組んでいる。
AI隆盛の過渡期だからこそ必要となるハイエンドスペックを──ドスパラ×ILCAコラボPC誕生秘話
──今回ドスパラさんとILCAさんが手を組んでのコラボPCシリーズがリリースされることになりました。CG制作やゲーム開発のエキスパートたちが在籍しているILCAが、ドスパラとコラボしてPCをリリースすることにどのような狙いがあるのでしょうか?
岩﨑拓矢氏(以下、岩﨑):狙いというかコンセプトは、「今この時代に何かを作って世に発信していきたい人たちにオススメできるPCを作る」ことですね。これはゲームやCG業界に限ったことではないのですが、昨今はクリエイターという定義がとても幅広くなってきました。たとえばYouTubeなどの動画配信サービスが登場したことで、誰でも手軽に世界に対して情報を発信できるようになっています。Vtuberなども身近になり、動画編集も昔よりはるかに手軽。様々な技術の刷新により、プロとアマチュアの垣根がなくなってきて、誰でも自分が作ったものを世に送り出しやすい環境になっています。
──これまでは企業に所属するクリエイターしか作れなかったようなものが、昨今はユーザーが自分で作り出せるような世の中になりつつあるのは感じます。
岩﨑:とくに顕著に感じるのはAIの活用方法で。「ChatGPT」などが有名ですが、AIが進化したことで創造性の幅は広がりました。たとえばMMO・RPGなんかでは、MODでアバターの服を作成してギルドメンバーをお揃いの服に統一したり、家の中を自由にカスタマイズしてハウジングしたり。企業やクリエイターのみならず、プレイヤーも一緒になって世界を作り上げていけるようになってきています。しかもプレイヤーが出来ることはどんどん拡張されていて、ゲーム業界の在り方そのものにも変化が出てきている状況。じつは今って、AIの台頭により、エンタメの考え方そのものが変わっていくほどの過渡期だと思うんです。
──AIの進化によってもたらされた過渡期、ですか。
岩﨑:はい。これから先、AIはますます進化して使いやすくなるのは間違いなくて。それを利用することで何かをイチから作り出す人や、すでにあるものをカスタマイズする人はどんどん出てくると思います。クリエイターとプレイヤーが一緒になって世界を共創していくという流れは、ますます加速していくのではないかと。
──その流れの中心にあるのがAIってことですか?
岩﨑:中心かどうかはさておき、とても大事な核になるとは思います。ただ、まだ過渡期だけあって、本格的にAIを使いこなそうと思ったらPCの要求スペックはかなり高いんですよね。
──そうなんですか? それは知りませんでした。
岩﨑:ちょっとお試しで使う程度ならリーズナブルなもので十分ですけど、いざ何かを本格的に作っていこうとなったら、PCに要求されるスペックは跳ね上がるんですよ。なので、ILCAでは会社のスタッフ全員にハイスペックなPCを手配しています。グラフィックボードで例えるなら、全員のPCにNVIDIAのGeForce RTX 4090を積んで、CPUやメモリもその性能を引き出せるものにしました。正直コストはすごかったのですが、描画速度などが向上することで作り手はクリエイティブに試行錯誤できる時間が増えるわけですから、結果としてよりよいものを短時間で作りやすくなり、長い目で見れば採算が取れるのかなと。
──新しいAIを含め、技術やそれを使うためのツールが爆速で進化していくなかでクリエイティブを発揮しようと思ったら、今は求められるスペックが高い。それでもこれらの技術を使ってみたいという方にオススメの性能を考えた結果生まれたのが、今回のコラボモデルってことですね。
岩﨑:クリエイティブを発揮したい人たちに適したスペックということで、設定させてもらいました。お値段は決して安価ではないので「今このスペックが必要なの?」と思う方もおられるかもしれませんが、こんな過渡期だからこそハイスペックなマシンを使って、いろんなことにチャレンジするいいタイミングなんですよね。
──なるほど。
岩﨑:個人的には、このスペックのPCを手に入れて何かを勉強し、新しいものを作ろうと考えている方々と繋がることで、何か楽しいことができないかなって想いもあります。
──岩﨑さんの願望ってことでしょうか。クリエイティブな方々と繋がりたいと?
岩﨑:はい。なんなら一緒に勉強しますくらいの気持ちです。我々も日々、新しいことを学びながら開発を手掛けているわけですけど、進化の速度がすさまじすぎて自分たちだけでは間に合わないと感じることも多くて。
──もうそれぐらいの世界まで来ているんですね。技術の進化のスピードは。
岩﨑:AIの可能性はこれからますます広がっていき、それを利用することでコンピューターゲームのみならず、アニメや映画などでもCGが占めるウェイトは大きくなっていくと思います。そこで求められるのは、やはりエキスパートですから。
──過渡期であり黎明期でもある今のうちから、AIを利用しながらコンテンツを作ることを学んでおくのは重要ってことでしょうか。
岩﨑:そうですね。そのために必ずしもハイスペックPCが必要ということはありませんが、自分自身の経験も踏まえると、ちょっと背伸びして形から入るというのも大切かもしれません。
──具体的にはどういうことでしょう?
岩﨑:僕が学生だった頃、自分用のPCとしてMacintoshを購入したかったんですけど、当時は値段が高くてなかなか思ったようなスペックのものが買えず、別のPCで妥協していたんですよ。それでやりたいことができなかったり、やろうとしても処理に時間がかかったりと、もやもやしたことがあったもので。
──そういう実体験が……。
岩﨑:時間は有限ですからね。今回のコラボPCでもいくつかバージョンが選べますが、やれること自体は基本的に大きく変わらないと思います。ただ、その処理を終えるまでにかかる時間が異なる。PCの処置待ちで作業が止まるというのはCGクリエイターあるあるですけど、その時間を出来るだけ短縮したいという方にはハイエンドのものをオススメしたいですね。
そもそもILCAってどんな会社?
──PCのお話からは若干逸れますが。そもそも岩﨑さんがILCAという会社を立ち上げることになった経緯についてもお聞きしていいですか?
岩﨑:はい。ILCAを立ち上げたのは2010年のことですが、当時のゲーム業界は、新たなジャンルとしてケータイゲームが台頭してきた時代でした。コンシューマゲームは海外のAAA作品なんかが人気を集めていて、日本の製品は海外マーケットでは低調だったこともあり、コストを抑えて作れるガラケーのゲームやWEBブラウザゲームに力を入れる機会も増えてきて。先のことを考えながら、新しいことにもチャレンジしなくてはいけない時期でしたね。あそこも間違いなく過渡期でした。
──今とは違った意味で過渡期だった、と。そんななか、新しい挑戦としてILCAを立ち上げることになったわけですか?
岩﨑:そうですね。先行きはわからないとはいえ、3DCGグラフィックの映像技術についてはまだまだ発展途上でしたから、これを突き詰めていける会社を作ろうということでILCAを立ち上げました。
──「I LOVE COMPUTER ART」の頭文字を取ってのILCA。岩﨑さんのCGに対する愛着を感じます。
岩﨑:そうは言っても映像のみならず、ゲーム開発の仕事もしっかり引き受けていきたいという想いもあったので。エンジニアたちを中心にした開発会社としてグループ会社のORCAを立ち上げたりもしました。自分としてはゲーム業界と映像業界は切っても切れない関係になるというか、混ざり合うような形で発展していくものと思っていましたね。
──その想像通りの時代が来ているのではないでしょうか。
岩﨑:僕は当時からインターネットがすべてを繋げるエンターテイメントになるだろうと思っていたので、すべてが想像通りではないですけど、考えていたものに近い形になってはいます。
──たしかに、今やゲームひとつとってもオンラインを介した協力プレイや対戦プレイ、ソーシャルゲームによるプレイヤー間の繋がりなど、インターネットありきの遊び方は定着していますよね。実況配信などで自分が遊ばなくても情報をシェアできたりするなど、ゲームとの付き合い方自体も変わってきているように思います。
岩﨑:双方向になっていますよね。スマホでアプリを使ってコミュニケーションしながらゲームを遊んだり、SNSや実況配信などで自分のプレイや成果をアピール出来たり。アップしたスクリーンショットに対して「いいね」がついて嬉しくなったりすること、あるじゃないですか? そういう文化は、インターネットが根付いたからこそだと思います。一方で、現在はゲーム以外にもさまざまなエンタメが充実しているので、プレイヤーさんたち時間の使い方が読みづらくもなっていて。
──各々が、自分の好きなコンテンツを自由に選べちゃいますもんね。ある意味贅沢な時代なのかもしれません。
岩﨑:この先その流れはますます加速していくでしょうから、ゲームというエンタメが提供する楽しみ方も変わっていくのかなと考えています。さながら映画のような体験ができたり、コミュニケーションとしてのツールであったりと、プレイヤーの生活スタイルに合う形でエンタメを組み合わせていかないと盛り上がらないというか、広がっていかないんじゃないかな。
──エンタメ同士の組み合わせですか……。
岩﨑:メディアミックスという考え方そのものが変化している気がします。昔はマンガがあって、アニメがあって、ゲームがあって、それぞれで楽しみ方が違っていましたが、今後はすべてを内包するというか、より立体的に楽しめるものが必要になっていくんじゃないかとおぼろ気に思っていたりしますね。
──なるほど。そんな時代のなかで、ILCAさんってどんなお仕事をなさっているんですか?
岩﨑:もちろんリアルタイムのCGグラフィックを使った映像の仕事もしていますけど、最近はゲーム開発事業も増えてきていますね。昨今でいえば、スクウェア・エニックスさんからリリースされたアプリゲームの『トワツガイ』や、バンダイナムコエンターテインメントさんの『ONE PIECE ODYSSEY』、任天堂さんの『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール』などですかね。ほかにもたくさんのお仕事をさせていただいていますよ。
──ジャンルを問わず、さまざまなお仕事を受注されている感じですね。
岩﨑:あくまでお仕事を受託している形ですから、オリジナルIPを自分たちで考えて発表するというよりは、メーカーさんからご相談を受けて、思い描いておられるものを形にしていく仕事が多いです。あとは2022年の6月に、バンダイナムコエンターテインメントさんとの合弁会社として、株式会社バンダイナムコエイセスという会社も立ち上げさせてもらいました。
──社名を聞いて“ACE”の名前を冠しているところに心がザワザワしましたよ。「最高に優秀な人材たち(=Aces)が複数の最高のコンテンツとサービスを開発し、世界中のファンの感動を生み出す」というコンセプトなんですよね。ここらへん、ILCAの社名にも通じる信念を感じます。
岩﨑:そう言っていただけるとうれしいですね。
──代表に岩﨑さんのお名前と、河野さん(※河野一聡氏:『エースコンバット』シリーズに長く携わってきたゲームプロデューサー)の名前があるところも興奮しました。こちらの会社でどのようなゲームが生み出されていくのか、期待が高まりますよ。
岩﨑:ありがとうございます。こちらの会社でも、求められるのはフォトリアルな表現を追求したゲーム開発力だったりしますので、AIの力は重要になってきそうです。今後、さまざまな局面で開発にAIが用いられるようになると思いますので、そういった方面の知識がある方との繋がりは必須なんですよね。
──個人的に面白いなと思うのは、岩﨑さんが個人クリエイターたちの躍進を応援しているところなんですよ。プロクリエイターの集まりであるILCAの代表が、アマチュアといっては失礼かもしれませんが、いわゆる組織に所属していないクリエイターの台頭を待ち望んでいるのが新鮮で。先入観というか、どちらかというとライバル視しているのかとさえ思っていたもので。
岩﨑:ライバル視というのはちょっと違うかもしれませんね。今の時代、働き方も本当に多彩じゃないですか。自分は代表として会社や開発チームをしっかり育てていかなきゃいけないとは思いますけど、その一方で、業界そのものを支える人たちは歓迎したいんです。組織に直接は属さないものの、なんらかの形で一緒にモノを作ってくれたり、アイデアを出してくれたり、応援したりしてくれる存在は貴重なので。
──そういう方々と一緒にコラボレーションというか、パートナーシップのような形でやり取りできれば面白そうって感じですか。
岩﨑:まさにそうです。例えば我々が何かのゲームを作ったとして、開発スタッフが手掛けたステージは20個しかないんだけど、それをベースに別のステージを作ってみたい人たちが現れて、いろんなパターンや遊び方を表現してくれたら、そのゲームは無限に広がっていけるじゃないですか。世界観のベースはこちらで考えるので、そこから一般の方々に、サイドストーリーやサブクエストなんかを広げてもらうのもアリだと思うんですよ。
──著作権など色々な問題もあるかとは思いつつ……そんな時代が、案外すぐそばまで来ているのかもしれませんね。
岩﨑:ゲームの開発そのものがロールプレイになるというか。みんながプレイヤーであり、クリエイターにもなれるような世界というものが実現したら面白いと思っています。
──そして、そんな時代の最先端を行きたい方に、このILCAコラボモデルのPCがオススメであると。ちょっと宣伝くさいですかね(笑)。
岩﨑:(笑)。ただ、何度も言うように僕はこれからのゲーム開発にはAIが深くかかわってくると予想していて、今はその過渡期であり黎明期だと思っています。クリエイターとして何かを世に送り出したい方は、AIに関する最先端の技術や知識を身に着けておけば絶対に役立つと思いますし、そのためにこのPCを役立てて欲しいのは事実です。
──お話を聞いていると、時代の転換期は今確実に来ていて、その最先端を行こうと思うなら、このコラボモデルのようなモンスター級のPCは役立ちそうだなと感じました。その道のプロが「こういうのがいいと思うよ」って示してくれるっていうのは、とてもありがたいことなのかもしれません。
岩﨑:そうですね。まずは形から入るというのも悪くないと思いますが、僕としては、すでに自分の頭の中に、AIを用いて何かを作りたいというアイデアがある人なんかにオススメしたいです。それを実現するための取っ掛かりになると思いますので。
──そういう方々が集まれるようなコミュニティが、このコラボPCのリリースをきっかけに生まれると素敵ですね。
岩﨑:何もPCやゲームに限りませんけど、自分が好きなコンテンツやアイデアを持ち寄って仲間同士でコミュニケーションするのって楽しいし、とても有意義じゃないですか。ここに来れば、常に最先端の情報やノウハウが手に入るよね……みたいな。そういう「デジタル梁山泊」のようなコミュニティを作れたらいいなという想いはありますね。自分自身もぜひ所属したいです(笑)。
──デジタル梁山泊……期待してしまいますね。
岩﨑:この先AI技術がますます発展していくと、今よりもっと簡単で、かつ安価なマシンで動かせるような時代が来るとは思います。ただ、そうなってから触り始めるのと、今のような時期から触り始めて根本的な技術を理解しておくのとでは、クリエイターとして大きく差が出ると思っていて。これは僕がこのような過渡期をいくつか経験してきているからこその考えなのですが……。なので、AIを用いた開発に興味があるという方は、ぜひ今からそのための知識を学んでみて欲しいですね。その際に、今回のコラボPCを利用して役立てていただけたら、関係者としてとても嬉しいです。ぜひご検討いただけたら。
──心強いアドバイスですね。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました!
虹のコンキスタドール
自分たちが思う「かわいい!」や「好き!」を追い求めるインドア系正統派アイドルグループ。通称、“虹コン”。2022年4月には東京・日本武道館でのワンマンライブ「Over the RAINBOW~なんたってアイドルなんですっ!!~ in 日本武道館」を開催。9周年を迎える今年7月、7/8(土) TOKYO DOME CITY HALLにて『虹のコンキスタドール 9th Anniversary Live 〜虹コンは9に止まれない!〜』を開催予定。
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初めて自分で買ったデスクトップPCはドスパラで買ったraytrekです!動画編集やイラストに使いたいと思ってクリエイター向けのPCをいつも選びます。
配信では、大好きなフリーホラーゲームか、イラストを描く配信がしたいです!岡田 彩夢
2000年8月8日生まれ、熊本県出身、身長148cm、血液型B型 趣味はお絵描き、TRPG、フリーホラーゲーム、近代文学を読むこと、漫画、動画編集。特技はイラストなど。
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ゲーム配信をしてるのですが、配信用に高いスペックのパソコンが欲しいと初めて自分で買ったのはドスパラのパソコンでした!
最近で言うとホグワーツレガシーが高スペックPCが必要なゲームとされていて、パソコンによってゲーム内のグラフィックの選べる幅が変わってくるのできれいで躍動感のある景色を見てみたいです!中村 朱里
1998年1月30日生まれ、千葉県出身、身長158cm、血液型B型 趣味はゲーム、TRPG、アニメ鑑賞、海洋生物を集めること。特技はバレエなど。