Radeon RX 9070
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グラフィックボード(グラボ)
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Radeon RX 9070とは?
どんな方におすすめ?

Radeon RX 9070(RX9070)はAMDが2025年3月に発売した、「RDNA 4」アーキテクチャ採用のハイエンドグラフィックボードです。上位モデルの「Radeon RX 9070 XT」と同じ16GBのGDDR6メモリを搭載しながら、消費電力を抑えたモデルです。3,584基のストリームプロセッサと最大640GB/sのメモリ帯域を備え、標準ボード電力(TBP)は220Wです。第3世代レイトレーシングアクセラレーターやAIアクセラレーターを搭載し、アップスケーリング技術「FSR 4」にも対応します。WQHD~4Kの高解像度でゲームを楽しみたい方や、性能と消費電力を重視する方におすすめのモデルです。

Radeon RX 9070の性能比較

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GPU名称 性能目安 消費電力 VRAM 購入
  • デスクトップ用グラフィックボードは、NVIDIAのGTX16以降AMDのRX6000以降IntelのAec A300以降のシリーズはすべてRyzen7 9800X3Dを用いています。
  • デスクトップ用オンボードグラフィックは、当時の出荷数の多かったCPUを選定に使っています。
  • CPUや環境による性能数値のばらつき比較比率の差は幾分起こっている可能性があります。確実な性能を保証するものではないことを、あらかじめご了承ください。
  • 表示している「消費電力」は(GPUコアの消費電力)+(VRAMの消費電力)+(電源回路VRMの消費電力)+(周辺回路や抵抗のロス、電力損失)を合算した数値です。
    NVIDIAやAMDがGPU発売当初に計測した数値を元にしていますので、グラフィックボードメーカーによって消費電力を上げている・OCモデルなどは、さらに上がっているとお考え下さい。
  • スパイク電力(瞬間的な高負荷)により一時的に規定より大きな電力が必要になる場合があるため、電源ユニットを選ぶ際はグラフィックボードへの供給電力は表示値より100~200W余裕を持って選んでください。(例:RTX5090ではグラフィックボードだけで575W+200W=775W供給できると余裕があることとなります)
  • ★ 同じGPUでもグラフィックボードのシリーズやメーカーにより、必要な補助電源のコネクタと数は異なる場合があります。選ぶ際は製品仕様で必ずお確かめください。

Radeon RX 9070の
スペック比較

Radeon RX 9000シリーズ スペック比較
比較項目 Radeon
RX 9070 XT
Radeon
RX 9070
Radeon
RX 9070 GRE
Radeon
RX 9060 XT
Radeon
RX 9060
Radeon
RX 9050
アーキテクチャ RDNA 4 RDNA 4 RDNA 4 RDNA 4 RDNA 4 RDNA 4
演算ユニット 64 56 48 32 28 16
レイアクセラレータ 64 56 48 32 28 16
AIアクセラレータ 128 112 96 64 56 32
ゲーム周波数 2,400 MHz 2,070 MHz 2,220 MHz 2,530 MHz 2,400 MHz 1,920 MHz
AMD Infinity Cache 64 MB 64 MB 48 MB 32 MB 32 MB 4GB版:16 MB / 8GB版:32 MB
最大メモリサイズ 16 GB 16 GB 12 GB 8 GB / 16 GB 8 GB 4 GB / 8 GB
消費電力(TBP) 304 W 220 W 220 W 8GB版:150 W / 16GB版:160 W 132 W 92 W
システム電力要件(推奨) 750 W 650 W 650 W 450 W 450 W 450 W

※AMD公表のリファレンス仕様に基づく値です。各メーカーの製品仕様や推奨電源容量は製品ごとに確認してください。RX 9060 XTおよびRX 9050の一部仕様はメモリ容量によって変わります。

RX 9070は上位モデルのRX 9070 XTと同じ16GBのGDDR6メモリを搭載し、標準ボード電力(TBP)は220Wです。RX 9060 XTよりもストリームプロセッサ数が多く、メモリ帯域も広いため、WQHD~4Kでのゲーム性能を重視する方に向いています。RX 9070 XTと比べて消費電力を抑えたい方にも候補となります。

Radeon RX 9070の
よくあるご質問(FAQ)

  • Radeon RX 9070とRadeon RX 9060XTの違いは何ですか?

    Radeon RX 9070は、Radeon RX 9060 XTよりもGPUの処理性能が高い上位モデルです。RX 9070は3,584基のストリームプロセッサと16GBのGDDR6メモリを搭載し、RX 9060 XTは2,048基のストリームプロセッサと8GBまたは16GBのGDDR6メモリを搭載しています。

    ストリームプロセッサ数はRX 9070が約75%多く、メモリ帯域幅も640GB/sと、RX 9060 XTの320GB/sの約2倍です。そのため、WQHD~4Kの高解像度ゲームや、高画質設定でのプレイではRX 9070が有利です。一方、RX 9060 XTは消費電力が低く、フルHD~WQHDでゲームを楽しみたい方や、価格と性能を重視する方に向いています。

  • Radeon RX 9070と類似性能のGeForce RTX 5070はどちらを選ぶべきですか?

    ゲーム性能や価格を重視するならRX 9070、DLSS 5やCUDA対応ソフトの利用を重視するならRTX 5070がおすすめです。

    Radeon RX 9070とGeForce RTX 5070は、どちらもWQHD~4Kでのゲームプレイを視野に入れたグラフィックボードですが、VRAM容量と対応技術に違いがあります。RX 9070は16GBのGDDR6メモリ、RTX 5070は12GBのGDDR7メモリを搭載しており、RX 9070の方がVRAM容量は4GB(約33%)多くなっています。そのため、高解像度テクスチャを使用するゲームやVRAM消費量が多い用途ではRX 9070が有利です。一方、RTX 5070はDLSSのマルチフレーム生成やCUDAに対応しており、対応ゲームでのフレームレート向上や、CUDAを利用する動画編集・生成AIなどの用途に向いています。

  • Radeon RX 9070の16GB VRAMはゲームでどのようなメリットがありますか?

    16GBのVRAMは、高解像度テクスチャや大きな描画データを扱うゲームで役立ちます。VRAMの使用量が多い場面でもデータを保持しやすく、容量不足によるカクつきやフレームレートの低下を抑えられる場合があります。ただし、16GBあればすべてのゲームを最高画質で動かせるわけではないため、その点は覚えておきましょう。

  • Radeon RX 9070はゲーム実況や動画配信にも使えますか?

    Radeon RX 9070はH.264、H.265/HEVC、AV1のハードウェアエンコードに対応しているため、使用可能です。対応する配信・録画ソフトを利用すれば、GPUの動画処理機能を活用できます。

  • Radeon RX 9070はStable DiffusionなどのローカルAIにも使用できますか?

    対応するソフトウェア環境であれば使用できます。16GBのVRAMを搭載しているため、比較的大きな画像生成モデルや高解像度の生成処理にも活用できます。CUDA専用のソフトウェアはそのままでは利用できない場合があるため、導入前にAMD GPUへの対応状況も確認しましょう。