電源 80PLUS認証製品 - RAIDMAX
電源は電源ユニットとよばれPCを動作させるために必須のパーツです。電源ユニットは家庭用のコンセントからの交流(AC)電源をPC用の直流(DC)電源に変換する役割を持っています。サイズによってATXやSFXなどの規格が有るほか、電源容量「W(ワット)」や電源の変換効率を表す「80+(80プラス)」認証のグレードによって価格が変わってきます。
電源容量計算 システム構成選択代表的なパーツの組み合わせで最適な電源を見つける事が出来ます。
PC構成を選択してください | ||||
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パーツ | ベンダー 種類 |
商品名 | 個数 | 使用電力目安 :W(ワット) |
CPU | 0W | |||
メモリ | デスク用メモリ | 0W | ||
HDD | 各社 | SATA HDD | 0W | |
SSD | 各社 | SATA SSD | 0W | |
ビデオカード | 0W | |||
DVD/BD | 各社 | SATA DVD/BD | 0W | |
FAN | 各社 | 6~12cmFAN | 0W |
※合計使用電力目安は各パーツの目安電力にマザーボードなどの基本電力使用目安(W)を加えた合計値になります。
※お勧め電源容量は使用電力目安の倍(理由は上記記事参照)で計算しています。
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一度は試してみたいメーカー:
商品画像 | 価格 ▲ ▼ | 出荷目安 ▲ ▼ | スペック |
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RAIDMAX RX-800AE-M (800W) 商品コード:0000451006-151920 | |||
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7,770円(+税) | 24時間以内に出荷 | ●統合出力:800W●認証:80PLUS GOLD●対応規格:ATX●搭載ファン:135mm×1●プラグイン:対応 |
RAIDMAX RX-600AE-M (600W) 商品コード:0000451005-151919 | |||
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6,333円(+税) | 24時間以内に出荷 | ●統合出力:600W●認証:80PLUS GOLD●対応規格:ATX●搭載ファン:135mm×1●プラグイン:対応 |
RAIDMAX RX-735AP-R (735W) 商品コード:0000451004-151918 | |||
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6,390円(+税) | 24時間以内に出荷 | ●統合出力:735W●認証:80PLUS BRONZE●対応規格:ATX●搭載ファン:135mm×1(RGB LED付)●プラグイン:対応 |
RAIDMAX RX-1200AE-B (1200W) 商品コード:0000452670-153381 | |||
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12,570円(+税) | 在庫切れ | ●統合出力:1200W●認証:80PLUS GOLD●対応規格:ATX●外形寸法:150 x 165 x 86 mm |
RAIDMAX RX-535AP-R (535W) 商品コード:0000451003-151917 | |||
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5,278円(+税) | 在庫切れ | ●統合出力:535W●認証:80PLUS BRONZE●対応規格:ATX●搭載ファン:135mm×1(RGB LED付)●プラグイン:対応 |
RAIDMAX RX-1000AE-B (1000W) 商品コード:0000451007-151921 | |||
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11,112円(+税) | 在庫切れ | ●統合出力:1000W●認証:80PLUS GOLD●対応規格:ATX●搭載ファン:135mm×1●プラグイン:対応 |
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電源ユニット80PLUS注目度集計期間:2019年6月
これでもう迷わない! 電源ユニットの選び方
旧来のパソコンはさほど電力を消費するものではなかったため、電源ユニットはあまり重要視されていませんでした。しかし昨今のCPU性能の飛躍的な向上や、ビデオカードの進化から消費電力が増大し、電源ユニットもパソコンの性能の一部として見直されるようになりました。選ぶ際、まず目につくのはW(ワット)数ですが、他にはどこを見て選べば良いのでしょうか。今回はそんな電源ユニットの選び方について紹介します。
電源ユニットはW(ワット)数と信頼性で選ぶ
電源ユニットを選ぶ際大切なのがW(ワット)数と信頼性の2点です。まずW(ワット)について。これは大きければ大きいほど良いのですが、その分高価になり得策とは言えません。一般的に、搭載しているCPUやビデオカードなどにどの程度の電力が必要なのか知り、その総消費電力より少し余裕のあるW数の電源ユニットが良いとされています。CPUとビデオカードの総消費電力が300Wならば、500Wほどが理想です。電源ユニットの信頼性というと分かりづらいかもしれませんが、簡単に言えば故障しやすいか、故障しにくいかということです。信頼性の高い電源ユニットには、「日本メーカー製の105℃コンデンサ」が使用されているので覚えておきましょう。
電源ユニットの規格
電源ユニットには用途やサイズによって大まかに3つの規格があります。こちらも電源ユニットを購入する際の重要な指針です。
1.ATX 12V/ATX
現行のメイン規格です。サイズは150×86×140~180(幅、高さ、奥行き)。主にミドル~フルタワーのパソコンで使用される電源ユニットです。
2.EPS 12V/EPS
業務用のワークステーションやサーバー用の電源ユニットです。サイズは上記の「ATX 12V/ATX」と同様で150×86×140~180(幅、高さ、奥行き)。一般用に比べて総出力が大きいのが特徴です。
3.SFX 12V/SFX
スリムタイプやミニタワーパソコン用の電源ユニットです。サイズは100×50×125(幅、高さ奥行き)と、「ATX 12V/ATX」よりも一回り小さいのが特徴です。
80PLUS認証付きの電源ユニットで電気代の節約
電源ユニットは、コンセントから得た電力をパソコンが使用できる電力に変換して各パーツに供給します。変換効率が高いほど無駄なく電力が使えるわけですが、この変換効率が80%以上の電源ユニットの証明が「80PLUS認証」です。「80PLUS認証」は全6種類あります。下から無印・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・チタニウムとなっており、一番上であるチタニウムの変換効率は最大94%となります。また、変換効率が高いほど電源ユニットの放熱が抑えられるので、静音性で電源ユニットを選ぶ際にも「80PLUS認証」は重要な要素です。
パソコンのスペックと言えば、CPU・ビデオカード・メモリーなどに目が行きがちですが、電源ユニットも非常に重要なパーツなのです。他のパーツと同様に、よく吟味してから選ぶ必要があります。お勧めは「80PLUS認証」のゴールド以上の電源ユニットで最適なワット数のものです。購入の際は今回紹介した要素を踏まえて最適な電源ユニットを選んでください。