中古パソコンをおすすめする理由とは?購入時のポイント
中古パソコンはポイントをしっかり押さえておけばとてもお買い得。中古といってもしっかりと掃除を行い、機能的にも怠らないパソコンが多く販売されています。普段の使用方法によっては中古パソコンでも十分と言う方も多いのでは?中古パソコンの見極め方や、おすすめの商品をご紹介します。
中古パソコン選びの大事な3つのポイント
中古パソコンを選ぶうえで重要なポイントが、OS、性能やスペック、メーカーの3点。OSがMicrosoftのサポートを受けられるものを選ぶことは重要です。リサイクルショップの店頭に並ぶパソコンには細かな情報が記載されていないこともあり、見逃さないようにしておきましょう。パソコンの処理速度を担うCPUも重要です。想定する使用年数にもよりますが、3年以上使用を考える場合Corei3 以上がおすすめ。メモリも購入後に増設は可能ですが、最低4GB以上のものを選ぶようにしましょう。メーカーに関しては用途によって最適なものを選ぶことがポイントとなります。総合してWindows 7または、Windows 8.1でメモリ4GBか8GBを基準に選ぶことが中古パソコンを賢く購入するコツです。
動画をたくさん見たい方おすすめ中古パソコン
動画をたくさん見たい方には、極力ハイスペックなパソコンがおすすめです。東芝の「dynabook SatelliteL47 280E/HD」などはCore i7が搭載され安価で高速な中古パソコンです。画面サイズも15.6インチワイドと十分の内容。動作が速くサクサク見られストレスがかからないので、動画を見るにはピッタリです。
WordやExcelが使用できればOKの方におすすめの中古パソコン
中古パソコンでは比較的WordやExcelなどのMicrosoft Office搭載のパソコンは少ない傾向にあります。中古パソコンでMicrosoft Office搭載の相場は\40,000程度~\90,000程度が市場には多いようです。安い中古パソコンを購入し、自分でMicrosoft Officeのソフトを購入して追加を行う方が安く収まることもあるので、差額などを計算してみることもポイントになります。
メールとインターネットのみの方におすすめの中古パソコン
メールや数時間のインターネットのみに使用する場合、低スペックの中古パソコンでも十分機能を果たしてくれます。Core i3以上の中古パソコンがおすすめです。「Lenovo Think Pad L520 7859-RZ6」はCore i3搭載で、Windows 7 pro 32bitとOSもしっかりとしていますが格安価格で市場に出ています。メールや簡単なインターネット閲覧のみの場合には最適です。
中古パソコンを購入する際、OSがWindows 7 かWindows 8.1 Windows 8.1以上であることや、CPUがCore i3以上、メモリ4GBか8GB以上、この3点をしっかりとチェックすることがポイントです。用途に合わせたスペックの中古パソコンを選びましょう。