ノート型パソコンを上手に購入するポイントとは?型落ちを狙うのがコツ
ノート型パソコンを購入するとき、あまり機能重視ではなく安さを重視したい人も多いようです。そんな人におすすめしたいのがモデルチェンジ直後のパソコンを購入すること!新機種のパソコンとは大して機能も見た目も変わっていないのに、型落ちという理由だけで値下げされるため安く購入できるのです。型落ちノート型パソコンの買い時や、狙い目のメーカーなどをご紹介します。
型落ちパソコンが登場するタイミングとは?
毎年国内パソコンメーカーがモデルチェンジを行う時期が3回あります。1回目は春モデル発売の1月~2月頃、2回目は夏モデル発売の5月~6月頃、3回目は秋・冬モデル発売の9月~10月頃。家電量販店ではこの時期に1シーズン前のパソコンを値下げし販売することが多く見受けられます。つまりこの時期を狙って購入すると、お得にパソコンがゲットできるというワケです。
在庫処分シーズンも狙い目!
家電量販店でよく目にする「在庫処分」という文字。この時期もパソコン購入にはもってこいのタイミングです。文字通り、モデルチェンジを行って在庫として残っているパソコンを処分したいお店が安く販売を行います。毎年1月、5月、9月に開催されることが多く、さらに9月は決算期にも重なることから価格の大幅ダウンが期待でき、おすすめです。
どんなノート型パソコンがおすすめ?
種類の豊富なノート型パソコン。家電量販店に行くとその台数に、どのメーカーのものが良いのか分からなくなってしまう人も多いのではないでしょうか? 文章が書けて、インターネットができ、写真などのデータが保存できればOKの人向けのノート型パソコンでおすすめの型落ちモデルをご紹介します。
国内メーカーが安心!東芝 dynabook
世界で初めてノート型パソコンを商品化した確かな製品が魅力の東芝が発売するdynabookシリーズ。軽さや薄さだけでなく、堅牢性の高いパソコンもラインナップしております。、また、画質や高音質など世界最高レベルの技術が詰まったシリーズです。型落ちモデルのもので、2016年春モデルのWindows8.1搭載の「dynabook Satellite B35 B35/R PB35RFAD487ADA1」お手頃価格などがお買得モデルでしょう。(2016年11月現在)また国内メーカーの場合、電話サポートなどのサービスも充実していることが多く人気の理由となっています。
安さが魅力のHPのStreamシリーズ
米国のパソコン機器メーカーであるHP(ヒューレット・パッカード)。HPのパソコンは東京生産されていることが特徴の1つです。洗練されたデザインや、耐久性などにすぐれたノート型パソコンが魅力のメーカー。2015年春モデルとして発売され、型落ち価格で販売されている「Stream 13-c000TU スタンダード・オフィスモデル」はWindows8.1搭載、1.53kgの軽量さがポイントのおすすめパソコンです。
型落ちのノート型パソコンは安価でさほどスペックやデザインに新機種との差がなく、快適な使用感が味わえるためおすすめ!狙い目のシーズンを把握し、価格や機能をしっかりチェックして購入しましょう。