キーボードの選び方ガイド
キーボードとは?
キーボードとは、パソコンの文字入力をするための周辺機器です。
製品によってサイズや機能に違いがあり、用途に合わせて選ぶと、作業がより快適になります。
選び方のポイント
パソコンを使う上で欠かせない「キーボード」。
どのように選ぶべきか、サイズや用途に合わせたおすすめの選び方をまとめました。
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1.キーボードサイズの選び方
作業内容と机の広さに合わせて選ぶのがポイントです。
・フルサイズ:テンキーが付いており、数字入力が多い業務に便利です。フルサイズ
テンキーレス
ミニ
・テンキーレス:コンパクトでマウスの可動域を広くとれるため、作業効率や快適さを求める人に向いています。
・ミニ:持ち運びや省スペース向けですが、慣れるまで時間がかかる場合もあります。 -
2.オフィス・事務作業におすすめのキーボード
オフィスや事務作業で使うキーボードは、長時間入力しやすいこと、打鍵音が大きすぎないこと、机の上で使いやすいサイズであることを重視して選ぶのがおすすめです。
静かで扱いやすいキーボードを探している方には、メンブレンキーボードが向いています。価格を抑えやすく、一般的な事務作業や資料作成、メール入力などに使いやすいタイプです。
ノートパソコンに近い浅めの打ち心地が好きな方には、パンタグラフキーボードがおすすめです。キーが薄く、軽い力で入力しやすいため、長時間のタイピングや省スペースでの使用に向いています。
打鍵感を重視したい方には、メカニカルキーボードも選択肢になります。軸の種類によって押し心地や音が変わるため、しっかりした入力感を求める方におすすめです。ただし、青軸などクリック感の強いタイプは打鍵音が大きくなりやすいため、オフィスで使う場合は静音性も確認しましょう。 -
3.ゲーム・配信におすすめのキーボード
ゲームや配信で使うキーボードは、入力の反応速度や操作のしやすさを重視して選ぶのがおすすめです。特にFPSやアクションゲームでは、キー入力の反応や戻りの速さが操作感に影響します。
しっかりした打鍵感を重視するなら、メカニカルキーボードがおすすめです。赤軸や銀軸など、押し心地や反応の違いで選べるため、ゲーム用として人気があります。
より反応速度を重視したい場合は、オプティカルスイッチ搭載モデルも選択肢になります。光でキー入力を検知する方式のため、素早い入力を重視するゲーミングキーボードで採用されています。
FPSなどで細かい移動操作を重視する方には、磁気式スイッチやラピッドトリガー対応モデルもおすすめです。磁気式スイッチはキーの押し込み量を検知できるため、対応モデルでは反応する深さを調整できる場合があります。ラピッドトリガー対応モデルなら、キーを戻した瞬間の入力解除も素早く行えるため、ストッピングや切り返し操作をしやすくなります。
よくあるご質問・用語解説
キーボード選びでよくあるご質問をまとめました。
頻出する専門用語、入力方式や持ち運び、お手入れ方法など、キーボード選びに役立つ情報が満載です。
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Q1静かなキーボードを選ぶにはどうすればいいですか?
静音仕様のスイッチを使ったモデルやメンブレン方式を選ぶと静かです。
キーの下に静音リングを取り付けて音を抑える方法もありますが、お手軽なのは静音モデルを選ぶことでしょう。
オフィスや夜間に使うなら、打鍵音が小さい静音軸や、柔らかいゴムで入力するメンブレン方式が向いています。
YouTubeなどの動画サイトで、実際の打鍵音を確認するのも良いでしょう。 -
Q2メンブレンとメカニカルの違いは何ですか?
入力方式の違いで、打鍵感・耐久性・価格に違いがあります。
一般的にはメンブレンが主流で、ゲーム向けにはメカニカルが採用されることが多いです。
・メンブレン:シート状のスイッチで、キーを押すとゴムが動いて入力されます。静かで安価ですが打鍵感はあまりこだわれません。
・メカニカル:1つ1つのキーに独立したスイッチが入っており、耐久性が高く押し心地も選べますが、やや高価です。 -
Q3軸(赤軸・青軸・茶軸など)の違いはどこにありますか?
メカニカル方式のキーの下にある軸のことで、押し心地と音に違いがあります。
軸の名称はメーカーにより異なることがありますが、大きく以下の3種類に分かれます。
・赤軸:軽くてスムーズ、音が静かで長時間作業向き
・青軸:カチッと音がして打鍵感が強い、タイピングの爽快感あり
・茶軸:赤と青の中間でバランス型、打鍵感も音もほどほどで良いとこ取り -
Q4オプティカルスイッチとは何ですか?
オプティカルスイッチは、光を使ってキー入力を検知するスイッチ方式です。一般的なメカニカルスイッチのように金属接点で入力を判断するのではなく、キーを押したときに光の通り方が変わることで入力を検知します。
接点の物理的な接触に頼らないため、反応速度を重視したゲーミングキーボードで採用されることがあります。一方で、打鍵感は製品によって異なり、すべてのオプティカルスイッチが同じ押し心地というわけではありません。
ゲームでの反応速度を重視したい方や、メカニカルとは違う入力方式を試したい方におすすめです。 -
Q5磁気式スイッチとは何ですか?
磁気式スイッチは、磁石とセンサーを使ってキーの押し込み量を検知するスイッチ方式です。キーを押したかどうかだけでなく、どのくらい押し込まれているかを検知できるため、対応モデルではアクチュエーションポイントを調整できる場合があります。
アクチュエーションポイントとは、キー入力が反応する深さのことです。浅めに設定すれば素早く反応しやすく、深めに設定すれば誤入力を抑えやすくなります。
FPSなど、細かいキー操作や素早い入力を重視するゲームで注目されている方式です。ただし、磁気式スイッチを搭載していても、設定できる内容は製品によって異なるため、ラピッドトリガーや調整に対応しているかもあわせて確認しましょう。 -
Q6ラピッドトリガーとは何ですか?
ラピッドトリガーは、「キーを押す/離すとき、入力が切り替わるまでのキーの深さを設定できる機能」です。
一般的なキーボードは、キーをしっかり離さないと次の入力が入りませんが、ラピッドトリガー対応なら浅い位置で反応します。
例えば、入力の切り替えを0.1mmと設定すると、キーをどんなに押し込んだ状態でも、0.1mm戻せば再入力ができるようになります。
これにより連打や素早い動きが求められるゲームで有利になり、入力のスピードを体感できるのが魅力です。 -
Q7パンタグラフキーボードとは何ですか?
パンタグラフキーボードは、ノートパソコンのような薄型キーによく使われる方式です。キーの下に薄い支持構造があり、浅いストロークでも入力しやすいのが特徴です。
キーの高さが低く、軽い力で入力しやすいため、長時間の文字入力やオフィス作業に向いています。また、本体を薄くしやすいので、持ち運び用や省スペースのキーボードにも採用されます。
一方で、メカニカルキーボードのような深い打鍵感や強いクリック感を求める方には、やや物足りなく感じる場合があります。ノートパソコンに近い打ち心地が好きな方、静かで薄型のキーボードを選びたい方におすすめです。 -
Q8持ち運びに便利なキーボードはどんなタイプですか?
コンパクトで軽いキーボードがおすすめです。
薄型タイプであればカバンにも入れやすく、テンキーレスや60%サイズなら持ち運びもしやすいでしょう。
ワイヤレスモデルならケーブル不要で持ち運びが楽になりますし、電池式であれば突然の電池切れでもすぐに対応できます。 -
Q9キーボードのお手入れや掃除はどうすればいいですか?
普段は軽くほこりを取り、可能であれば定期的にキーキャップを外して掃除しましょう。
日常的にはエアダスターや柔らかいブラシでほこりを飛ばすだけで十分です。
汚れが気になるときはキーキャップを外して中を掃除し、固く絞った布や掃除シートで表面を拭くと清潔に保てます。
水洗いは故障の原因になるので避けましょう。
