ファスナーを開けると開いた状態でそのまま固定
使いたいものが見つけやすく、取り出しやすい
リモートワークに使いやすいガジェットポーチ
理想の収納方法が見つからない
リモートワークが普及し、カフェやコワーキングスペースなどに出て仕事をしたり、週何回か会社に出勤するなど仕事環境を持ち歩く機会が増えました。
パソコンだけではなく、充電アダプタやモバイルバッテリー、充電に必要なケーブル類やSDカードなど、パソコンやタブレットを使って仕事をする上で必要不可欠な周辺アクセサリーも持ち運ぶ必要があります。
カバンの収納スペースを使うと・・・
・必要なときに都度カバンから取り出さなければいけない
・カバンを変えるたびに入れ替える必要がある
収納するポーチを持っていても・・・
・ポケットがなくポーチの中でモノがごちゃごちゃして探しにくい
・ポケットが多すぎても整理が面倒、不必要なサイズのポケットがある
・取り出し口が狭くアクセサリーを取り出しにくい
というように、なかなか理想の収納方法が見つかりませんでした。
いつもと変わらない「同じ環境」が重要
デスクがきれいな人は仕事ができるとよく言われますが、周囲からの印象も当然良いですし、必要なものだけがデスクに出ている状態のほうが仕事がしやすく、整理力向上に繋がります。
普段作業をするデスクでもポーチから出し入れをする癖をつけておけば、常にデスクの上はきれいな状態を保てます。もちろんカフェやコワーキングスペースに行ってもいつもと変わらない「同じ環境」で仕事をすることが可能になります。
・カンタンに整理が出来る
・探しやすく、取り出しやすい
・「いつもの作業環境」を持ち運べる
そんなガジェットポーチを作ろう!この考えから、今回の商品開発が始まりました。
「SIGOSOTO GADGET POUCH」はファスナーを広げるとガバっと開いた状態で固定されます。
ノートパソコンと一緒にデスクに置いておくと自宅のデスクにあるペン立てのようにひと目でどこに何があるのかがわかり、手をのばすだけで使いたいものが取り出せます。
ヒントはペン立てから
デスクで小物をきれいに整理出来て、取り出しやすいものは何かと考えたとき思い浮かんだのが「ペン立て」でした。
パッと見たときに使いたいものが見えて、すぐに取り出すことができる。
ペン立てのように視認性が高く取り出しやすいポーチにするためには取り出し口を可能な限り大きく開き、そして維持できるものにする必要があると考えました。
開いた状態で固定される仕組み
開いた状態で固定するため、ポーチ内に1枚のABS板を差し込みました。板が反発する力を利用してポーチの開いた状態を維持しています。
開くときに勢いよく開いてしまい中身が飛び出てしまうようなことがないように、反発力を調整しています。
重いものを上のポケット(下図1、2)に集中させてしまうと沈み込んでしまう可能性があるのでご注意ください。
適度な整理が出来るように、細かいポケットは極力省き上記のように大きいポケットを3つ用意しました。
ざっくり分類分けしておけば、決めた場所に放り込んでおくだけで整理が出来ます。
そのほかは名刺入れくらいのサイズが入る小物ポケットとペンホルダーを用意しました。
また、ガジェット類は黒いアイテムが多いので、すぐわかるように内装生地はグレーを採用し視認性を上げました。 これにより物が見つからないことは無くなります。
今回の製品は、千年の伝統を持つ鞄の産地、兵庫県「豊岡」で一つ一つ丁寧に作られています。
厳選された素材と熟練した職人の高い縫製技術による、丈夫で優れた使い心地のバッグをお届けします。
サイズ | 縦:約185mm 横:約145mm 厚さ:約65mm |
重量 | 革ver:約228g ナイロンver:約221g |
品質表示 | 牛革、ナイロン |
生産国 | 日本(made in 豊岡) |
商品番号:916034