ドスパラおすすめビデオカード 快適にゲームをするならPalit

ドスパラおすすめビデオカード 快適にゲームをするならPalit

Palit(パリット)はグラフィックカードの世界シェア1~2位を争う、世界規模でトップクラスのブランド。NVIDIAの公式パートナーとして、毎月最大120万枚を生産する巨大VGAメーカーとして知られています。

ハイエンドモデル

JetStreamシリーズ

Palitのハイエンドモデルに搭載されたオリジナルクーラー「JetStream」。
新世代コアMaxwellが搭載された GeForce 900 シリーズではデザインも一新され、新たな機能「0dB-Tech」を搭載、パワフルかつ省スペース・省電力になりました。

GPU温度が60℃以下になると、ファンが止まる「0-dB TECH」

「KalmX」シリーズ


GPU温度が60℃以下である一般的な低負荷作業時には、
サイレント・モードとなり、ファンの作動が止まる機能です。
ゲームプレイなどにより高負荷がかかり、60℃を超えるとファンが作動し始めます。

  • JetStreamの仕組み
    従来の並列ファンと違い、逆方向に回転するファンを採用しています。ファンのひとつを逆回転させることで、気流がぶつかり合うことなく一方向へ流れ、冷却効率を上げています。
  • ターボファンブレイド
    ジェットエンジンのパワーにヒントを得たターボファンブレードは、強力な風圧と空気の流れを発生させ、冷却性能を向上させます。
  • 二連ファン
    二連ファン設計は、9cm×2のスマートファンにより、冷却性能を約2倍にし、効率的にホットスポットから放熱します。

ミドルレンジ

StormXシリーズ

ハイエンドモデル「JetStream」シリーズと同じファンを採用したオリジナルクーラー「StormX」。
新世代コアMaxwellが搭載されたGeForce 750 / 750 Ti シリーズは、抜群のワットパフォーマンスを誇る低消費電力モデルです。
Palitのモデルは、補助電源が要りません。メーカー製パソコンや小型パソコンのアップグレードに最適です。また、GTX750TiのStormX Dual (スーパーオーバークロックモデル)なら、 FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼアも"非常に快適"にプレイする環境を構築可能です。

FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア ベンチマーク比較

FFXIV ベンチマーク比較

2014年3月計測 ドライバVer.334.89 / CPU:i7 4770K / マザーボード:Z87 Extreme4 / 電源:750W 80PLUS
計測時の設定:最高品質 / 1920x1080 フルスクリーン(キャラクター編)

KalmX

「KalmX」シリーズ

ミドルレンジの静音モデル「KalmX」シリーズ。
補助電源不要の低消費電力が特徴のGeforce GTX750 / 750 Ti に、ファンレスのヒートシンクモデルが登場しました。ファンレスでも、PCケース内のエアフローさえきちんと整えれば高負荷時でも70~80℃と、高温になりすぎることはありません。
静音を重視しつつ、 FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼアも“とても快適”にプレイできる環境を構築可能です。

ファンレスのヒートシンクモデル

特徴 その1:ファンレスのヒートシンクモデル

最大の特徴は、静音に特化したファンレスのモデルという点です。
ニッケル製のフィン&ヒートパイプを採用したヒートシンクを搭載し、ヒートパイプとGPUチップの接地面には銅ベースを使用しています。

補助電源不要

特徴その2:補助電源不要の2GBモデル!

StormXシリーズ同様、補助電源は不要です。
ファンレスなので、静音パソコンへはもちろん、小型パソコンにもおすすめです。

3DMark Fire Strike ベンチマーク比較

最大負荷時 温度測定結果 比較

2014年8月計測 CPU:i7 4790 / マザーボード:Z97 Extreme6 / メモリ:4GBx2 / 電源:750W 80PLUS
計測時の設定 ベンチマーク測定 3DMark無料版:Fire Strike
温度測定 負荷時:Heaven Benchmark4.0を10分ほど放置した状態の最大値をGPU-Zで計測