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- デジノスタブレット [DG-D09IW2S / DG-D10IW3S]
※ 販売終了いたしました。

Diginnos DG-D09IW2S / DG-D10IW3Sの特長
4コアCPUと2GBメモリ搭載で快適動作!
プロセッサにはCherry Trail世代の「Intel® Atom™ x5 Z8350」を採用。同クラス最大の4GBメモリと4コアCPUの並列処理能力で、Windows10を快適に利用できます。
ウェブブラウジングや高画質動画の再生、FLASHを使用したブラウザゲームのほか、
豊富なWindows用アプリケーションを軽快に動かすことができます。
最新の無線LAN規格に対応で高速転送&安定化を実現!
最新の無線LAN規格「IEEE802.11ac」に対応。最大433Mbps(理論値)の高速転送が行えます。
また、無線LANやBluetooth、電子レンジなど複数の規格が使用する2.4GHz帯とは違う、
5GHz帯を使用することで、Bluetoothマウスなどの周辺機器への干渉を低減し、
より安定性を高めることができます(外部の電波状況により左右します)。
高解像度液晶採用で、確かな表現力をいつでも自由に!
フルHDを超える1920x1200の高解像度液晶は、タブレットに確かな表現力を与えます。電子書籍の見開きでの表示や、A4サイズ資料も、細かな文字までクッキリ。
高解像度の動画や写真も、画質を損なうことなく隅々まで美しいままの画質で楽しめます。
Diginnos DG-D09IW2S / DG-D10IW3Sをより便利に使おう
豊富なWindows用アプリケーションを活用できるのがWindowsタブレットの利点ですが、たくさんのアプリケーションをインストールしようとした場合、空き領域が足りなくなってしまうかもしれません。
そこでWindowsタブレットをより便利に使う方法として、microSDを利用した仮想HDDの作成方法をご紹介します。
・microSDに仮想HDDを作成してマウントすることで、HDDと同様にソフトのインストールが可能です。。
詳しい作成方法はこちら
以下の説明で右クリックと指定のある部分は、タッチパネルを長押し後に指を離すことで操作が可能です。
1.microSDの準備
microSDを、あらかじめNTFSでフォーマットしておいて下さい。
2.仮想HDDファイルの作成
[スタートメニュー]を右クリックして表示されるメニューから、[ディスクの管理]を選択します。
Dドライブを選択した状態で、[操作]をクリックして表示されるメニューから、[VHDの作成]を選択します。
[参照]をクリックして、microSDを選択し、ファイル名に適当な名称を設定します。
(ファイル名はなんでも構いません。説明文ではkasou.vhdとしています。)
[仮想ハードディスクのサイズ]に作成する仮想HDDの容量を指定します。
(32GBのmicroSDなら29500MB、64GBのmicroSDなら59000MB程度が適当です。)
[OK]を押して仮想HDDの作成を開始します。
(microSDの容量や速度にもよりますが64GBで80分程度必要です。)
3.仮想HDDのディスク初期化
作成した仮想HDDの名称部分を右クリックして表示されるメニューから、[ディスクの初期化]を選択します。
ディスクの初期化ウィザードが表示されるので、そのまま{OK}を押して、ディスクの初期化を行ないます。
作成した仮想HDDの未割り当て部分を右クリックして表示されるメニューから、[新しいシンプルボリューム]を選択します。
新しいシンプルボリュームウィザードが表示されるので、そのまま{次へ}を押します。
ボリュームサイズの指定は、そのまま[次へ]を押します。
ドライブ文字またはパスの割り当ても、そのまま[次へ]を押します。
ファイルシステムに[NTFS]を選択して、[次へ]を押ます。
ウィザードの完了画面で、[完了]を押し、フォーマットを開始します。
これで仮想HDDの完成です。
コンピューターに、Eドライブが表示されているのをご確認下さい。
注意
・仮想HDDは、Windowsを再起動するとアンマウントされてしまいます。Windows起動後に再度マウントしてください。
そのため、Windowsの起動と同時に動作するソフトのインストールには向きません。
仮想HDDは、microSDを開き、kasou.vhdを右クリックして表示されるメニュから、[マウントする]を選択することで、再度使用可能になります。
・仮想HDDを使用している間は(たとえ読み書きしていなくても)、microSDは取り外さないで下さい。
Windowsを再起動した後に取り外して下さい。Windows 10の仕様上シャットダウン→起動の場合、マウントされたままの場合があります。
・実際のHDDに比べ大きなファイルの読み書きの速度が遅くなります。
Class10のmicroSDであれば、少し遅いHDD程度の体感速度で利用が可能です。
オンラインゲームをインストールしてプレイしたり、microSD上のファイルをエンコードしたりなども可能でした。


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