ウィルス感染によりパソコンの起動や動作が遅くなったときの対処法

ウィルス感染によりパソコンの起動や動作が遅くなったときの対処法

ゲートウェイノートPCにおいて起動や動作に時間がかかるようになった事例

今回のご相談内容はゲートウェイノートPCの起動に10分もの時間がかかり、また動作全体に重さが見られ、更にアクセスランプのつきっぱなしが気になるという症状によるものでした。
パソコンにソフトウェアを追加することで起動が遅くなることもありますが、特に追加はしていないとのことでした。
また、HDDの異常によってもアクセスランプのつきっぱなしという現象は起こり得るのですが、ウィルス感染においても起こる現象であるため最初にウィルス感染を疑うべきと判断、専門のソフトウェアによる感染有無診断を行いました。

その結果、ウィルス感染以外に多数のアドウェアも確認できたため早急に駆除をしました。
その後動作状況が改善したため、原因はウィルス感染及びアドウェア混入によるものであったと診断しました。

修理料金はワンコイン診断料が463円、ウィルス診断・駆除が5,000円で、合計5,463円(税別)です。
専門ソフトウェアにより迅速に検出できたため、作業時間2時間でお引き渡しできました。

PCの起動や動作を遅くするウィルスやアドウェアに関する予備知識

パソコンに悪意のあるソフトウェアが紛れ込むことがあり、それらはウィルスやスパイウェア、アドウェアなどの名前で知られています。総称してマルウェアと呼ばれています。v マルウェアが入り込んだ後、おかしな広告などが頻繁に表示されるといったわかりやすい現象の起こることもありますが、今回の事例のようにただ起動が遅くなる、動作が重たくなるといった現象だけでわかりにくい場合もあります。

マルウェアの感染は、特定サイトへのアクセスやページ上のボタンを不用意にクリックしてしまうことによる原因がほとんどです。
サイト上の画面において意味のわからない状態でボタンを押す、あるいはリンク先へ飛ぶためのクリックをするといったことはマルウェア感染を防ぐためにも避けましょう。

また、メールに添付されてきたファイルを開くことやメール本文内にあるリンク先へアクセスすることでの感染もよくあるケースです。
不明の人からのメール添付等は開かない、また不明なリンク先へはアクセスしないことが大事です。

HDDのアクセスランプはHDDに対して読み書きを行うときに点滅することになっています。
そのため、パソコンを操作していないのに点灯しっぱなしである場合にはHDDの不具合やウィルス感染による頻繁なアクセスの可能性も考えられます。

HDDの読み書きがずっと行われている状態になれば、パソコンの動作は重くなります。
また、パソコンの動作が遅くなる他の原因としてメモリ容量が少ないということもあげられます。

パソコンの起動時間はいつも一定とは限りません。
例えば更新プログラムが働いているタイミングでは「更新プログラムをインストール中」等と表示されますので待つ必要があります。

この作業は不具合ではありませんので心配はいりません。
また、パソコン起動時に起動するソフトウェアの数を管理する(減らす)ことでも起動時間の短縮を図ることができます。

タスクマネージャを使用すればパソコン起動時に起動するソフトウェアの数や種類をチェックすることが可能です。
しかし、ソフトウェアを追加していないにも関わらず起動時間が遅くなった場合はウィルス感染も原因の一つとして検討することになります。

ウィルス感染がない場合でも起動に10分以上かかっている場合はプロに任せることで起動時間短縮を図ることも可能です。
Windowsの再インストールという手段もありますが、その際はデータバックアップが必要になります。
HDDに不具合のあるケースもありますから、自信のない場合や心配な場合は相談してみると良いでしょう。

投稿日:

ページトップ

パソコン(PC)修理のドスパラトップへ