リカバリ失敗時のWindows再インストールとSSD換装

リカバリ失敗時のWindows再インストールとSSD換装

パソコンリセット時に合わせたHDDからSSDへの換装事例

今回のご相談内容はパソコンのリカバリディスクでうまくいかなかったことでのリカバリ依頼、またHDDからSSDへの交換希望とのことでした。
パソコンによってリカバリディスクが付属している場合と、ユーザ自身で作成する場合があります。

今回お持ちいただいたリカバリディスクはお客様ご自身で作成されたディスクでした。
正常に読み込めない原因がハードディスク側にある可能性を考え診断したところ問題は見られませんでした。

その後、問題がリカバリディスクにあることがわかったため、SSDへの換装後に新しくWindowsをインストールすることをご提案させていただきました。
パソコンを分解後、HDDを取り出しSSDを取り付けました。SSDにWindow OSをインストールし、ドライバソフトのインストールも確認、正常に動作できることを確認しました。

動作が劇的に速くなったと大変ご満足いただきました。SSDアップグレードサービス料が15,000円、部品代が7,388円で、合計22,388円(税別)です。
作業日数2日間でお引き渡しできました。

パソコンのリカバリとSDD換装に関する予備知識

パソコンの動作が重たくなったときやウィルス感染してしまったなどの問題が見られる場合、工場出荷当時の状態に戻すリカバリという選択をすることがあります。
リカバリは、パソコン購入時に付属されるリカバリディスク、あるいはHDD内のリカバリ領域データをバックアップしてユーザが作成するリカバリディスクを用いて実施することが可能です。

HDDやメモリに不具合があった場合でもリカバリがうまくいかないという現象の起こることもありますが、リカバリディスク自体に問題のある場合でもリカバリがうまくいかないという現象が起こります。
不具合がなければ誰でもリカバリディスクを用いてのリカバリが可能ですが、やり方がパソコン毎によって異なることやデータバックアップが必要になるため、それらの作業に不安のある場合はプロに任せると安心です。

パソコンに搭載されているHDDをSDDに換装すると、より高速に快適に使用できるようになります。パソコン起動時間も短縮されます。
HDD(ハードディスクドライブ)は名前の通りディスクを使用しているため、ディスクが回転している状態でデータの読み書きが行われます。

一方、SSD(ソリッドステートドライブ)はディスク形式ではなく、メモリーチップにデータの読み書きを行うため高速であるという特徴があります。
また、ディスクの回転がないため、動作音もなく静かです。なお、HDDには大容量のデータを扱えるという利点があります。

HDDからSDDへの換装はパソコンを分解することで可能ですが、分解方法はパソコンにより異なります。
なお、機種によってはHDDが固定されていて取り外しが不可能となっており、換装できないパソコンもあります。

パソコン裏側のネジを外すなど、通常行わない作業が必要となりますので元に戻すことに不安を感じる場合も考えられます。
そのようなときはプロに任せると良いでしょう。今回の事例のようにOSを入れ直したタイミングで換装することも可能ですが、使用している環境そのままでもデータ移行を同時にすることで換装が可能です。

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