Windowsが起動しないときの対処法

Windowsが起動しないときの対処法

ノートパソコンのWindowsが起動しなくなる事例について

今回のご相談内容は、お手持ちのノートパソコンにおいて電源ボタンを押してもWindowsが起動しないという症状でした。 Windowsが起動しなくなるのはHDD(ハードディスク)の不良が原因と考えられるので、お客様に事情をお伺いしたところ”急なシャットダウンの後から”Windowsが起動しなくなったとの仰せでした。

そのためノートパソコンが急にシャットダウンした際の衝撃でHDDが故障しそれに伴い、Windowsのファイルが破損し起動しない状況になっていることを確認いたしました。 そのためHDDの交換を行い、新たにWindowsのセットアップを行い正常動作を確認いたしました。

また、シャットダウンが発生している場合、他の部品にも影響があることも考えられるため慎重に各部を点検し他の部品には影響が出ていないことを確認できたためご返却をいたしました。

修理料金は、診断料が6,000円、HDDの交換とOSのセットアップが15,000円、パーツ代が4,519円で、合計26,019円(税別)でした。 原因がすぐに判明しましたが念入りな各部点検が発生したため作業期間3日でお引き渡しいたしました。

パソコンの心臓部である「電源ユニット」の交換

パソコンに組み込まれている電源ユニットも故障によって交換をすることで性能安定化を図る。

お手持ちのパソコンの不具合がよく言われている内蔵HDDの故障(Windowsが起動しない、内部データを閲覧、参照できない)、マザーボード(メイン基盤)の故障、グラフィックボードの故障、冷却不足によるCPUのトラブルではなく、内部クリーニングもおこなわれている場合、最後に電源部分を調べてみましょう。

電源ユニットの故障の結果

電源ユニットなどに物理的な問題が発生している場合、古い型のパソコンや、長時間連続使用しているパソコンが寿命によって故障してしまっている可能性が高いです。 修理に出す方法もありますが、HDDのデータだけ移して買い替えることをおすすめします。

また、念のため電源プラグが電源に刺さっているか、電源が使用できる状態かも確認してください。

電源ユニット部分の規格

通常、パソコンの内部に搭載されているマザーボードの規格は現行タイプではATXという種類になっています。 そのため電源ユニットもATX対応となっていることが主流です。

ただし、例外もあり一部ミニタワーやスリムコンパクトめのタワーパソコン、そしてベアボーンタイプ、キューブ型のケースに全てが搭載されている設計の場合には必ずしもATX電源を使用しているとは限りません。

キューブ型はSFXタイプ、また例外的な使い方ですがサーバーやワークステーションとして常時稼動させる必要があるパソコンの場合はEPSタイプを使用しています。 対応規格が分からない場合はマザーボードの品番などから対応している電源ユニットを調べることが出来ます。

電源ユニットもパソコンを構成するパーツとしてあくまでも消耗品ととらえて一年から二年ごとに電源ユニットを交換するというのが自作やBTOマシンを使っている方では普通の認識になっています。 電源ユニットをパワーアップすることでグラフィックボードも性能が上のタイプを選択する可能性が生まれます。

電源ユニットの交換とセットアップ自体は難しいことではありませんが、初めて試みる場合などに SATAケーブルの差し込み口を間違えてうまくパソコンが起動しなくなったり、交換時に誤って故障していない別の内部部品を壊してしまったりということになりかねません。 電源ユニットの交換で不安がある場合にはサポートセンターや専門ショップの診断に頼る方が賢明です。

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