ハードディスクの損傷でWindowsが起動しない場合の対処法

ハードディスクの損傷でWindowsが起動しない場合の対処法

当社製パソコンに搭載のハードディスクが損傷しWindowsが起動しなくなる事例について

今回のご相談内容は、デジノスPCを使用しているときにブレーカーが落ちてしまい、その後、Windowsを起動しようとしても、起動しなくなってしまったという症状についてでした。
そこで、調査した結果、急な停電がきっかけとなり、ハードディスクが稼動中に停止、故障したと考えられるため、損傷したハードディスクを新しいものに交換することをお客様に提案しました。
またあわせて、より高速なSSDへアップグレードもご提案しました

HDDからSSDへアップグレードする際には他パーツへの影響も考えられます。
そこで、基本診断を行って問題がないことを確認した後でSSDへの交換を行いました。
さらに、新しいSSDに新規Windowsをインストールした後、動作確認を行い、正常に動作していることが確認できました。

修理料金については、今回、診断料金が6,000円、パーツ代10,333円、SSD交換4,000円、Windowsインストール代が12,000円で合計32,333円(税別)です。
SSD交換後のWindowsのインストール、動作確認も必要になり、作業期間3日でお渡しすることができました。

ハードディスク故障時のSSDへの交換についての予備知識

Windowsが起動しなくなった場合の原因としては、次のような方法があげられます。

  • ハードディスクやメモリなどのハードウェアの損傷
  • Windowsファイルの損傷やBIOS設定の不具合

Windowsファイルの損傷やBIOSの設定の不具合によりWindowsが起動しなくなった場合は修復することによって解決する可能性があります。
しかし、専門的な知識のないまま問題を解決しようとすると、逆に問題を大きくしてしまったり、その時点ではデータに問題がないにも関わらず、修復を試みる途中で損傷させてしまったりすることも考えられます。

ですから、無理に個人で解決しようとするよりは、トラブルが起きたときの状況などを把握した上で、サポートセンターや専門ショップに相談するのが安心です。
また、調査の結果、原因がハードディスクの故障であるということがわかったときの対応方法としては、次の方法があげられます。

  • ハードディスクを交換する
  • ハードディスクの代わりにSSDと交換する
  • 古いハードディスクをSSDに交換する

ハードディスクが故障した場合は、新しいハードディスクに交換するという方法で対処することができるでしょう。
しかし、ハードディスクを新しいものに取り換えるのではなく、SSDに交換するという方法も考えられます。
なお、SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)という言葉を略したものですが、SSDもハードディスクと同様、記憶装置の一種です。

ハードディスクが故障して交換が必要になったときにSSDに交換することにはメリットがあります。
SSDはハードディスクに比べると低消費電力・低発熱で、他に衝撃に強いという特長があるからです。

また、SSDは、HDDに比べると、より高速な記憶媒体であるため、SSDに変えることで、OSの起動にかかる時間も短縮します、パソコンのパフォーマンスが向上するため、作業が快適になるでしょう。もし、これまでハードディスクを使用していてアクセス速度が遅く、作業中にストレスを感じていたとしたら、SSDに交換することで、ストレスフリーの環境も夢ではないかもしれません。

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