Windowsが起動しない

Windowsが起動しない

東芝dynabook Satellite B551のWindowsが起動しなくなる事例

今回のご相談内容は、お手持ちの東芝dynabook Satellite B551についてです。
電源を入れると、画面に「Windows Boot Configration Data file is missing」と表示されてしまい、Windowsが起動しないというものでした。
Windowsが起動しない原因としては、Windows関連のデータの破損が考えられるため、まず診断を行いました。

その結果、起動に必要なBoot Configration Dataファイルが破損していることが原因で、Windowsが起動しなくなっていたということがわかりました。
対応としては、起動に必要となる重要なファイルを修復し、すぐに使える状態に復旧を行いました。

今回のケースでは、修復前の設定やデータをそのまま使うことができたので、最後にWindowsが正常に起動することを確認の上、作業を完了しました。
修理料金は、症状を診断するための簡易診断料が463円、Windowsが動く状態に戻すためのWindows7起動修復料10,000円の合計10,463円(税別)です。

今回の場合は、トラブルの原因が簡単に解決でき、すぐに通常通り使えるようになったので、修理時間は15分程度で終了しました。

Windowsが起動しないときの対処法

Windowsが起動できない場合いくつか原因が考えられます。
自分で修復することが難しくても、原因を特定できれば、サポートに相談する際にもスムーズに進められるので、まずは以下の点を確認してみてください。

1.電源が入るかどうか

PCの電源が入るのに起動しないのか、もしくはそもそも電源が入らないのかで故障原因が違います。
電源が入らない場合は、ハードウェアの故障や電源ケーブルの差し忘れなどが考えられます。

また、電源ユニットに問題がある場合も、電源が落ちる原因となりえます。
そして、電源が入るのに、Windowsが起動しない場合は、Windows自体の問題が考えられます。

2.起動後どこまで画面が進むか

PCの電源が入った後、画面がどこまで進むのかで故障原因の確認ができます。
正常な場合は、BIOS(メーカーロゴ)画面、黒い画面、Windowsのロゴ画面と切り替わりWindowsが起動します。
もし途中までしか進まない場合はどこまで進むのかを確認しましょう。

3.BIOSメニューが出るか

BIOSメニューでは起動するデータ領域を変更することができます。
設定変更でWindowsの起動が正常になることがあります。

4.エラーメッセージが出るか

ハードウェアやWindowsにエラーが発生していると、英語のメッセージが表示してフリーズすることがあります。
エラーメッセージを見ると、エラーの原因がわかることがあるので、エラーメッセージを記録するようにしましょう。

5.Windowsセーフモードになるか

BIOS画面の時にF8を押すとセーフモードでの起動が選択できるようになります。
セーフモードでも起動しない場合は、Windows自体に問題があるということです。
そして、セーフモードで起動ができる場合は、インストールされているドライバが原因のことがあります。

6.インストールメディアがあるか

ブートセクターというデータ領域が壊れているとWindowsが起動しなくなることがあります。
その場合には、WindowsのインストールメディアのCDやDVDがあると、修復することができます。

Windowsが起動しなくなる原因はいくつか考えられますが、Windowsはファイルの一部が破損するだけでPCの起動ができなくなります。
今回の故障もBootファイルの損傷が招いたものでした。

データの破損を上手く修復できれば、元のデータを消すことなく復旧できます。
しかし、一般の方が行うには簡単ではないので注意が必要です。

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