パソコンの動作が遅くなってきたと感じたときの対処方法

パソコンの動作が遅くなってきたと感じたときの対処方法

動作が遅くなってきたパソコンの回復事例

Diginnos製パソコンをお使いのお客様から、パソコンのスピードが遅くなってきたので速く動くようにしたい、とのご相談を受け、お話をお伺いしたところ、長い間パソコンをリフレッシュしない状態のままお使いになっていたとのこと。
パソコンに不要なファイルが溜まってしまい、パソコンの処理スピードが遅くなっていると診断。また、それだけではなく、ハードディスクの劣化も発生していることが判明しました。
スピードアップを図るため、そして、Windowsをリフレッシュさせるために、一度工場出荷状態にリセット。

さらに、ハードディスクからSSDに交換することで、パソコンの起動が見違えるほどにスピードアップしました。
併せて、他の部品に劣化や不具合がないかも確認し、全体を検査した結果、問題がないことがわかりましたので、2日の作業期間でお渡しができました。
作業でかかった費用は、診断料が6,000円、作業工賃が15,000円、パーツ代が11,093円で計32,093円(税別)でした。

パソコンが遅くなってきたときの予備知識

パソコンの起動や動作が遅くなってしまうのは、長期間の利用により、ハードディスクの空き容量が減ったり、不要なデータが溜まったりすることが大きな原因と考えられます。
パソコンは、インターネットを使用したり、ファイルをダウンロードするだけでも、コンピューターが自動的に保存しているデータなどが自動で蓄積され、知らず知らずのうちにゴミをいっぱい抱えている状態になってしまうのです。

ゴミが多いことで、ハードディスクの読み込みなどに時間がかかってしまい、動作の遅いパソコンになってしまいます。
パソコンのスピードを快適な状態に保つためには、定期的に「パソコンの大掃除」をすることが大切です。
その方法には以下のようなものがあります。

クリーンアップでゴミ処理

インターネットを使用したり、パソコンで文書を作成したりすると、その情報が自動的に保存されることがあります。
「一時ファイル」と呼ばれるものです。放置しておくとどんどん蓄積されていきます。
Windowsの中の「ディスククリーンアップ」というツールを使用するとこの一時ファイルを削除することが可能です。

キャッシュのクリア

過去に閲覧したwebサイトの情報が自動的に保存されるのが「キャッシュ」です。
コンピューターは、サイトにアクセスするごとにキャッシュを参照してからページを表示するため、キャッシュが溜まると表示するまでの時間が長くなってしまいます。
「インターネットオプション」から、キャッシュの削除が可能です。

不要な文書やファイルを整理

ドキュメント内にある、もう不要となった文書やデータを削除します。
画像や動画など、どうしても削除できないものは、外付けハードディスクやDドライブに移すなどしてCドライブの空き容量を増やすようにします。

テフラグで最適化

Windowsには、ハードディスクの中で整頓されない状態でバラバラに保存されているファイルを整理整頓する「テフラグ」という機能があります。
ファイルを整理することで、例えていうと、本棚が整理され探している本がパッと取りだしやすくなる状態にすることができます。

以上のような、いわゆる「パソコンの大掃除」で、スピードアップ効果が望めますが、いちばん効果的な方法は、パソコンを工場出荷状態にリセットすることです。
「リカバリー」と呼ばれています。ただし、リカバリーすると、保存していたデータはもちろん、メールや各種ドライバー、インターネットの接続設定など、すべてがリセットされた状態になってしまうため、大事なデータのバックアップが必須です。
今回は、このリカバリーに加え、ハードディスクと同じようにデータの記憶デバイスで、その処理速度が速いことで注目されている「SSD」を取り付けたため、劇的にパソコンのスピードアップを図ることができました。

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