パソコンの動作が鈍くて遅い場合に考えられる原因とは?

パソコンの動作が鈍くて遅い場合に考えられる原因とは?

デジノス Note Critea VH-ADの動作が重くて遅いという事例

パソコンを操作するときに動作が重くて遅いため、ハードディスクが故障しているのではないかとご相談を受けた事例です。
まずはハードディスクを調査しました。調べたところハードディスクには故障や損傷などはないことがわかりました。

ハードディスクの動作状況には全く問題がない状態だったため、改めてWindows上でパソコンの動作状況を確認したところ、取り付けられていた内蔵のメモリの容量が小さいために空き容量が足りなくなり、ハードディスクに負担がかかっていたことがわかりました。
パソコンを分解して内部のメモリを容量が大きいものへと増設を行いました。メモリ増設後にハードディスクに負荷がかかっていないかを確認してお渡しできました。

必要な修理内容としては、パソコンの動作診断とメモリの増設です。
修理料金は、ワンコイン診断料として463円、メモリ増設費用が3000円、部品代が6800円で合計10263(税別)になります。
修理にかかる必要な日数は1日です。

パソコンの動作が鈍くて遅い場合には問題の原因の特定が必要

パソコンの動作が遅いのは、パソコンのハードディスクが故障の場合もありますが、故障ではない場合もあります。問題の原因の特定がまずは必要です。

1. パソコンの動作が遅くなるのには、メモリが原因の場合があります。

Windowsはアップデートして最新のものを使っているにもかかわらず、購入した当時のままメモリが小さいパソコンを使っているときに、最新のオペレーティングシステムは容量が大きく動かしづらくなることがあります。
比較的メモリに余裕があっても、容量が大きいソフトを複数同時に立ち上げてしまえば、メモリを大量に占領して動作スピードが遅くなってしまうことが考えられます。
パソコンの起動時にソフトが複数立ち上がる設定になっていると、ソフトを自分で立ち上げなくても、バックグラウンドでは複数のソフトが動いているので、メモリを占領して動作が遅くなることがあります。

2. パソコンの動作が遅いのはソフトや設定による場合もあります。

動作が遅いのはパソコン本体によるものではなく、ソフトやアプリの問題の場合もあります。
本体に問題がなければ、アップデートや設定が正しいかなど、パソコンの動作環境を詳しく確認していく必要があります。
設定の確認と変更は、パソコンに詳しい人でない限り、自分でチェックすることは困難です。パソコンをよくわからないまま素人判断で設定を勝手に変えてしまうと、故障につながることにもなりかねません。

パソコンの動作が鈍くて遅い場合には、パソコンが古いためだと考えて、新しくパソコンを購入することを考えがちですが、本体の故障でない限り、ドライバやソフトのアップデート、メモリの交換、またはパソコンの設定の変更などで対応できる場合もあります。
パソコンの動作が遅い原因を特定するために、まずは診断が必要となります。
パソコンの動作環境の確認や設定変更、メモリの交換などは、パソコンに詳しいプロに頼るのが安心です。

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