CPUについて

CPUに記載がある「〇〇GHz」という数値はスピードを示しており、この数字が高いほどパソコンが情報を処理をするスピードが速くなります。

CPUコア数/スレッド数＝作業人数と作業量

CPUコア数については、PCで作業をする人を例にご説明します。
例えば「6コア」搭載CPUの場合、CPUの中に作業出来る人が「6人」居ることになります。
また、前に説明をした処理スピードが反映される場所になります。

スレッド数とは、上記でたとえた、「コア数」が出来る「作業数」です。
CPUが「6コア12スレッド」の場合は、「6人」で「12作業」が出来るCPUとなります。