microSDカードの通販・価格

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microSDカードのおすすめメーカー

microSDで人気のあるブランドについてご紹介します。

microSDカードメーカー「SanDisk」

SanDiskのmicroSDカードは「高速な転送速度」や「高度な耐久性」に定評があります。
用途にあわせたシリーズが複数展開されています。
microSDカードのラインナップは、以下のようなシリーズがあります。

microSDカード「SanDisk」製品一覧

microSDカードメーカー「キオクシア」

キオクシアのmicroSDカードは、最新のフラッシュメモリ技術が採用された、信頼性と品質を兼ね備えています。
キオクシアは、日本のメモリーカードメーカーで、世界的にも高いシェアを誇っています。
microSDカード「EXCERIA」は、汎用性と容量あたりの価格が低価格のシリーズです。

microSDカード「キオクシア」製品一覧

選択中の検索条件:
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  • microSDカード
1,760
24時間以内に出荷
メモリー種類microSDXC
メモリー容量128GB
スピードクラスクラス10
970
24時間以内に出荷
メモリー種類microSDXC
メモリー容量64GB
スピードクラスクラス10
3,180
24時間以内に出荷
メモリー種類microSDXC
メモリー容量256GB
スピードクラスクラス10
6,350
24時間以内に出荷
メモリー種類microSDXC
メモリー容量512GB
スピードクラスクラス10

microSDカードの選び方

microSDカードは、小型でさまざまな機器対応するストレージ(記憶装置)です。
microSDカードの「micro」は大きさ、「SDカード」の「SD」は「Secure Digital」の略で「安全に保護されたデジタルデータ」を意味します。
microSDカードは「容量に対する価格」「速度が高速な製品」などが選ぶ基準となります。
microSDカードの価格は、同じ製品シリーズの場合、容量が多くなるほど高くなる傾向があるので、バランスを見ながら製品を検討する必要があります。
現在販売されているmicroSDカードの容量には「32GB」「64GB」「128GB」「256GB」「512GB」「1TB」などがあります。
スマートフォンやゲーム機に使用する場合、アプリの起動時間が高速になるように、速度表記を確認して選択するのがおすすめです。
速度に関しては、スマートフォンやゲーム機に使用する場合「アプリの起動速度の規格」ように、速度規格を確認して選ぶようにしましょう。
次の章から詳しく紹介していきます。

microSDカードの「保存容量規格」

microSDカードのなかにも規格がいくつか存在します。
容量ごとに分類される規格で、現在主流の製品は「microSDXCカード」と「microSDHCカード」です。
それぞれの違いを見てみましょう。

microSDXCカード

microSDXCカードは「64GB~2TB容量のmicroSDカード」となります。
microSDXCカードは、現在主流の規格となり、対応製品が多く展開されています。
microSDは、使用する機器によって認識できる容量が違うため、購入前に確認してから購入するようにしましょう。

microSDXCカード一覧

microSDHCカード

microSDHCカードは「2GB~32GB容量のmicroSDカード」となります。
microSDHCカードは、対応する機器が多い傾向があり、手ごろな価格で入手可能なことから、複数のmicroSDHCカードにデータを分ける用途などにも向いています。

microSDHCカード一覧

耐久性を重視したmicroSDカード

microSDカードの種類には、長時間の使用などを想定した、特に耐久性が高い製品もあります。
長時間連続して使用するドライブレコーダーやデータの保存と消去を繰り返し行う場合に向いています。
SanDiskのmicroSDカード「HIGH ENDURANCE」は、耐久性に優れたシリーズです。

microSDカード SanDisk「HIGH ENDURANCE」シリーズ

microSDカードの「物理的サイズと関連する製品」

microSDカードには物理的なサイズを変換して、機器のスロットに接続できるようにするアダプターが存在します。

microSDカードより大型の「SDカード」

microSDカードよりも前の規格として「SDカード」があり、小型版の規格がmicroSDといえます。
microSDカードと違って、SDカードはロックスイッチが付いていて、切り替えることでデータの保護機能を使用することができます。

microSDカード→SDカード変換アダプター

microSDカードは「SDカード変換アダプター」を使用することで、SDカードとして使用することができます。
microSDカード使用したい機器に「SDカードスロット」しか無い場合は「SDカード変換アダプター」を使用しましょう。
「SDカード変換アダプター」は、microSDカード購入時に付属するものや、別売りの製品があります。
SDカードと同じくデータの編集ができないようにする「ロック機能のスライドスイッチ」が付いている場合があります。

microSDカードの「速度規格」

microSDカードの速度に関しても、複数の規格が存在します。
microSDカードの速度規格について具体的に確認していきましょう。

microSDカードの速度規格「スピードクラス」

microSDカードの「スピードクラス」は「書き込み速度が~MB/s以上なのか」を知ることができる、microSDカードの最初期からの規格です。
規格として「Class2」「Class4」「Class6」「Class10」などがあり、数字が大きい方が高速な規格となります。
現在主流の製品は「Class 10」以上の速度の製品が多く、スピードクラスの表示は省略している場合があります。

Class10 対応microSDカード一覧

microSDカードの「UHSスピードクラス」

microSDカードの「UHSスピードクラス」は「書き込み速度が〇〇MB/s以上」なのかの規格です。
「UHS Class 1」「UHS Class 3」などの種類があり、数字が大きい方が高速となります。
例として「30MB/s以上」の書き込み速度の製品は「UHS Class3」や「U3」と表記されます。

UHS Class 3 対応microSDカード一覧

microSDカードの「ビデオスピードクラス」

microSDカードの「ビデオスピードクラス」は「ビデオの録画速度の性能」規格です。
「V6」「V10」「V30」「V60」「V90」などの規格があり、数字が大きい方が高速です。
例えば「V30」の表記であれば「30MB/sの書き込み速度が出せる」「8K解像度のビデオ録画に対応できる」性能があります。

V30 対応microSDカード一覧

microSDカードの「アプリケーションパフォーマンスクラス」

microSDカードの「アプリケーションパフォーマンスクラス」は「microSDカードにアプリケーションをインストールした場合の性能」となります。
「A1」「A2」の規格があり、数字が大きい「A2」の方が、アプリケーション動作が高速となります。

A2 対応microSDカード一覧

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