MEMBER先輩社員(バイヤー職)

サードウェーブグループの実際の業務内容ややりがいについて、社員の声をご紹介します。
グループの強みを活かしたり、仕事を通じて、成長している社員の声をお聞きください。

田崎 正秀 バイヤー職/2008年入社 田崎 正秀 バイヤー職/2008年入社

お客様に選ばれるドスパラになっていけるように

商品部で日々PCパーツを輸入するバイヤー中村さん。特技はものまねをするなど、見かけによらぬ気さくな方。2008年に新卒で入社し当時はドスパラ店舗で販売職を経験。現在は自作PCパーツの仕入れを担当しています。高価格帯商品も取り扱うため、大きな責任を持って仕事に取り組んでいます。そんな彼女にバイヤーの仕事について話を聞きました。

バイヤーの主な仕事内容を教えてください。

バイヤーは主に国内外の代理店からPCパーツや周辺機器を購入することが仕事です。購入と言っても単に買うだけではなく、市場の動向(今何が売れているのか)や今後ヒットする商品やブームの見極め、店舗のお客様の動きや、売れ筋商品を分析し「次はこれが売れる!」というのを誰よりも早く見つけることが主な仕事です。さらに安定してPCパーツを仕入れるためにメーカー様との交渉や輸入の段取りなども行います。

自作PCパーツというと、どのようなものがあるのですか?

パソコン本体であるケースやマザーボード、CPU、ハードディスクやSSD、メモリ、光学ドライブ、グラフィックカードなど、たくさんの種類があります。

インタビュー風景

バイヤーの責任感とは何でしょうか。

仕入れた商品を最後まで売り切る、ということです。当社で考える【責任】とは、自分で最後までやるという意味があります。もちろん、困ったときは同僚や先輩、上司に相談しながら進めて行きますが、最後は自分で諦めずにやりきる、ということがバイヤーとしての責任です。

バイヤーの1日の仕事の流れを教えてください

9:00 朝礼 企業理念手帳をもとに各自発表をします。
9:15 市場調査・分析、各種仕入れ業務
12:00 休憩(外でランチ)
13:00 お問い合わせ対応(英語)、社内外での打ち合わせ
16:30 各種レポート、プレゼン資料作成
18:30 退社

業務では英語を使いますか。

はい、使います。日々、海外メーカー様とのコミュニケーションに使います。メールやSkype、電話などで発注数の確認や輸入のやりとり、レポート提出などを行います。また最新の市場動向やトレンド把握の打ち合わせでも英語を使います。
※最初の業務に必要な英語レベルの目安:TOEIC700点以上

商品本部に配属される社員(新卒2名予定)にはどのようなスキルや素養が必要ですか。

上司からはよく「論理的思考力を身に付けなさい」と言われます。海外とのやりとりは感情論では進みません。事象の相関関係、当社はなぜこの商品を必要としているのか、なぜこの数量なのか、なぜこの金額で購入したいのかを理路整然と説明する必要があります。この説明ができないと、海外の相手には何も伝わりません。仕入先は売りたいという想いが強く、当社も必要な数を、適正な価格で仕入れたいという想いがあります。お互いが理に適った状況を目指して日々業務にあたっています。会社が損をしないための数字のセンスも必要になってきます。

仕事を通じて自分が成長したなという経験はありましたか。

自分で物事を考えられるようになりました。以前まで、仕入れる企業様に言われたことをそのまま上司に報告・連絡をしていました。そのとき上司から、その情報がどのくらいお客様や当社にインパクトや影響があるのか自分で考え(想像し)てみなさいと言われました。そこで、言われたことだけをしているのは仕事ではないのだ、とはっと気づかされました。自分の考えや経験、知識や知恵を加え、情報を価値あるものに変えていくことが仕事なのだと考えました。それ以来まずは自分なりに考えてから、物事を伝えるようになりました。

仕事上のコミュニケーションで気をつけていることはありますか。

相手にどう見られているかを意識しています。話しかけやすい、頼みやすい、感じが良いというのは仕事をする上でとても重要なことだと思います。以前、話しかけづらい人に仕事をお願いする機会がありました。仕事を頼みづらいままにしてしまい、結果、業務が滞ってしまった経験があります。私もそういう雰囲気を出していたら周りの人の仕事を遅くしてしまうのだと自分を見直す機会がありました。それからは笑顔を絶やさないようにし、話しかけられやすい雰囲気をつくれるようになりました。

上司からの言葉で心に残っているものはありますか。

「秋葉原駅(会社の最寄り駅)を出たら会社の代表と思いなさい」という言葉です。つまり元気のないような歩き方や、歩きスマホはしないというものでした。これらの行為は社格を下げる行為だと指導いただいたことを思い出します。仕事をするときもそうですが通勤するときも会社の代表という意識で取り組むようになりました。そうすることで仕事に前向きに取り組む姿勢がつくられるようになりました。言葉遣い一つにとってもそうですし、言い回しの工夫をするようになりました。相手への言い方によっても仕事の効率は変わってきます。「北風と太陽の話」であれば太陽を選べという話も心に残っています。仕事の半分はおそらく優しさでできているのだと思います。お互い、次の仕事がしやすいように取り組むようにしています。

インタビュー風景

他にも仕事を通じて得られた経験を教えてください。

新入社員時代に比べ視野が広くなり、そして相手に対して慮れるようになりました。考え方が柔軟になったというのでしょうか。若手の頃は「この人、どうしてこんな事言うんだろ」「なんで頼んだことをやってくれないんだろ」と勝手にムっと感じていましたが、それは表面的な部分しか見えていないからでした。相手のことを考えると、相手も他の仕事を持っていて手が回らない状況であることが分かりました。忙しい相手に「なんでやってくれないんですか??」と言っても今度は相手をムッとさせてしまい、さらに仕事を後回しにされかねません。そうした背景を知り色々なことに気付けました。受身的な自分から自らの意思を持とうと思えるようになりました。そうした気付きは社内の研修で学びました。例えば、床に落ちているゴミについて。普通ならゴミを落とした人が片付けるべきと思いますが、サードウェーブで働く社員は、気付いた人の責任でやる、ということを教わりました。気付けることがあなたの【価値】なんだと教わり、自信が湧いてきました。そうしていくうちに率先して働くことへのためらいがなくなりました。

気付くことって大事な力なのですね。

そうですね。休日にショッピングに行くと、ここのお店はこういう取り組みしているんだな、と単にお客としてではなくビジネスや仕事の面で色々気付く機会が増えてきました。店員さんの笑顔が素敵だと「ここで買いたい!」と思うなとか。今まで経済番組にあまり興味がありませんでしたが、見ているうちに世の中の動きや経済、トレンドについてだんだん興味を持って見られるようになってきました。

今の目標はなんですか。

海外の仕入先様と円滑にコニュニケーションをとることです。実は私、英会話が苦手なのです。電話をかけると相手から「何が言いたいの?」と返されることもしばしばあります。またある海外メーカー様は定期的に会社に来られるのですが、いつもはがゆい思いをしています。そのため海外とのやりとりは専らメールが多くなっていました。しかしもっと英語が分かれば、うまく条件交渉できるようになると思うので、語学の力を高めていきたいです。それと仕入れの知識もまだまだ足りていません。バイヤーとしての知識やそもそものPC知識を習得していきたい。そうして結果が残る仕事をしていきたいです。シェア拡大や売上を伸ばすなど、お客様に選ばれるドスパラになっていけるように精進したいです。

休日はどのように過ごされるのですか。

元気に健康で仕事をするため、体に気を使っています。週に1回ジムに通い筋肉量を増やしています。割れる腹筋を手にすることが今の目標です。サーキットトレーニングや体幹を鍛えることを通じて身も心もきちんと整えるようにしています。他にはおいしいもの食べるのが好きで、なかでも餃子が好きです。また、話題の料理とかにも興味があるので先日グルメ部に入部しました。漫画や映画も好きで、「ハイキュー」や「ボヘミアン・ラプソディ」「ファンタスティック・ビースト」などを見ました。

中村さんが思う当社の雰囲気を教えてください。

チャレンジできる環境があるところです。上司からはよく「やってみたらいいんじゃない。やらなきゃわからないよ」と背中を押してくれる環境があります。また気さくな方が多く、かしこまりすぎない、気軽で和やかな雰囲気の職場です。これは今の私に合っています。さらに挨拶を大事にしている会社です。そして諸先輩方が築き上げてきた強いブランド(ガレリア)を持っており、自信を持って働いている社員が多いですね。少し話は変わりますが、パソコンでゲームをするという考えがない以前の時代から、ゲーミングPCをつくり続けてきた当社。eスポーツが流行る前からPCゲームフェスタ(国内最大級のPCゲーム総合イベント)を開催するなど、自分で言うのもなんですが、先見の明がある会社だと思います。

これからのIT社会はどうなると思いますか。

今よりもっと便利になるでしょう。スマホってこんなに便利になるなんて誰も思わなかったと思います。このスマホを作ったのも技術者とそれを形にするパソコンがあったからだと思います。コンピューターはもっと多くの人に広がっていくと思います。なぜなら2020年から小学校でプログラミング教育が必修化し、パソコンが難しい、苦手と感じる人がこれから減っていくと思います。パソコンはつくりたいものや、やりたいことをするための道具の一つです。今後も便利なアプリやシステムがたくさん生まれてくると思っています。そして働き方も大きく変わっていくかもしれません。現にeスポーツでお金を稼ぐ人たちも増えてきています。世界を見ているとタイの国では子どもたちの将来なりたい職業5位にeスポーツ選手がランクインされています。さらに日本でも大学や専門学校でeスポーツ学科などが創設されてきています。私たちのつくるPCによって、将来eスポーツやプログラムの分野で活躍する人たちを応援していけたら嬉しいですね。

最後に、当社の採用試験に臨まれる学生の皆さんへエールをお願いします。

自分がこれから働く場所で何をしたいのか、どんなことをしてみたいかを具体的に想像することが大事です。その会社で過ごすことを事細かに想像してみましょう。想像できる材料を集め、説明会などで質問をできるようにしてください。パンフレットにかかれている内容だけではなく、自分の目で見て、耳で聞いて感じて調べる。どんな人がどのように働いているのかを知ることで、サードウェーブのやっていることや色々なものが見えてきます。LFS(当社eスポーツ施設)や店舗に行って接点をつくることはきっと楽しいことと思います。自分で感じたことは想いとなって、人や面接官にうまく伝えられると思います。ネットで調べた情報を自分の言葉にして語ろうとしてもうまくいきません。働くことを具体的にイメージして、深掘りして当社のやりたいこと(企業理念やミッションステートメント)と皆さんの想いが重なったとき、あなたの熱意が伝わると思います。熱意ある学生さんと一緒にお仕事できたら幸いです。

top