「VIVEPORT」が「Rift」用タイトルにも対応へ、サブスクリプションも

 2018年8月16日、HTCは「VIVE」の公式ブログを更新し、「VIVEPORT」とそのサブスクリプションプランがOculusの「Rift」用タイトルに対応すると発表した。

・Viveport and Viveport Subscription Add Oculus Rift Support - Consumer launch set for September 4
https://blog.vive.com/us/2018/08/16/viveport-add-oculus-rift-support/

 VIVEPORTはHTCが運営する、コンテンツのオンラインストア。Oculusも独自のオンラインストアを運営しており、それぞれのVRゴーグルのユーザーに向けたコンテンツを提供していた。VIVEPORTがRift向けのタイトルを扱うということは、最大のライバルを手助けすることにもつながるため、驚いた人も多いのではないだろうか。

 もっとも、Riftのユーザーにはメリットが大きい。サブスクリプションプランが利用できるからだ。VIVEPORTのサブスクリプションプランは、月額1000円で対象の中から5タイトルを選び、期間内は制限なく利用できるというもの。タイトルは毎月変更可能で、気に入ったタイトルは変更しないという選択もできる。このような仕組みはOculusのストアにはない。

 コンテンツの開発者は、同日からVIVEPORTでRiftのサポートを申請できる。一般ユーザーは9月4日から購入可能になる。サブスクリプションにどのくらいのタイトルが含まれるかは不明だが、VIVEとRiftの両方に対応するタイトルは多いため、期待してよいのではないだろうか。

Reported by 宮川泰明(SPOOL