変形機構で360度と3D 180度に対応するカメラが今年後半に登場予定

 2018年7月19日、HUMANEYES TECHNOLOGIESは公式ブログを更新し、VR用カメラの新モデル「Vuze XR」を発表した。予想価格は400米ドル前後で、第4四半期の発売を目指す。

・Vuze XR: One Camera - Dual Experiences
https://blog.vuze.camera/vuze-xr/

 Vuze XRは変形機構により1台で360度と180度の写真、動画に対応するカメラ。360度では2D、180度では3Dで撮影できる。180度の撮影はGoogleの「VR180」フォーマットを採用している。動画は最大5.7Kの解像度に対応し、ライブストリーミングの機能も備えているという。

 360度撮影モードの時はレンズが向かい合って配置されている。180度撮影モードではレンズ部が90度開くことで横並びの配置に変わり、3D撮影ができるようになる。モード移行はボタン1つで移行できるとしている。

 今回は製品の発表のみで、内蔵ストレージや通信機能、バッテリーなどの細かな仕様は非公開。今後数ヶ月の間に改めて発表するという。

 360度、180度どちらのモードでも2つのレンズを無駄にせず使える仕組みはユニークだ。同社のカメラの既存モデルは日本の技適を取得しており、直販で日本から購入可能。こちらのモデルも国内展開を期待したいところだ。

Reported by 宮川泰明(SPOOL