Magic Leapがストアデザインの求人を開始、リテール販売への準備か

 巨額の出資を受けてARゴーグルを開発しているMagic Leapが、新しく求人を開始している。店舗展開の責任者を募集していることから、コンシューマー向けモデルの販売の準備に入っていると見られる。海外ニュースサイトの「Road to VR」が報じた。

・Magic Leap Job Posting Reveals the Company is Preparing to Enter the Retail Space
https://www.roadtovr.com/magic-leap-job-posting-reveals-company-preparing-enter-retail-space/

 同社のARゴーグルの詳細は長い間謎に包まれていたが、2017年12月に公式サイトで最初の製品「Magic Leap One」の外観を公開した。同時に2018年内に発売する予定が明かされたが、価格や具体的な発売までのスケジュールは未発表だ。

 今回、店頭でのプロモーション、展開を担当するストアデザインディレクターを募集していることから、製品の販売時期が近付いていることが伺える。

 Magic Leap Oneの詳細な製品仕様はまだ公開されていないが、公式サイトではゴーグル部と本体が分離した構造であること、センサー等で周囲の環境をマッピングしてARのオブジェクトを現実空間に溶け込ませられること、「Digital Lightfield」によりARオブジェクトをリアルに見せる技術を採用していることなどが紹介されている。

 販売地域も未発表だが、日本国内での展開も期待したいところだ。

Reported by 宮川泰明(SPOOL