DellがARゴーグル「Meta 2」の扱いを開始、価格はHoloLensの半額ほどに

 2018年1月18日、ARゴーグルを開発、販売するMetaは、同社の「Meta 2 Augmented Reality Development Kit」の取り扱いについて、Dellと契約を結んだと発表した。

・The partnership will spur AR innovation.
https://blog.metavision.com/press-release-dell-partners-with-meta-to-bring-augmented-reality-to-industries

 「Meta 2」はPCと接続して利用するタイプのARゴーグル。90度と広い視野角を備えているのが特徴だ。ARゴーグルはMicrosoftの「HoloLens」が有名だが、Meta 2は利用に別途PCが必要など異なる点も多い。

 価格はHoloLensの3000米ドルに対し、約1500米ドルと半値ほどだ。2017年8月(早期版は2016年12月)に開発者向けキットのMeta 2 Augmented Reality Development Kitの出荷を開始している。

 今回Dellが取り扱いを始めることで、より入手性がよくなると見られる。Dellは同社のワークステーション等とバンドル販売する予定もあるようだ。この提携により、ヘルスケア、製造、建設の現場でARの活用を推進するとしている。

 DellのWebサイトでの販売は2月15日より開始する。価格は1495米ドルより。パッケージにはゴーグル本体の他、ゴーグルスタンド、クッションとパッドが2セット、バッグ、ACアダプターが付属し、Unity SDK(ベータ版)とMeta Developer Centerを利用できる。ただし、国内での扱いについては触れられていない。

Reported by 宮川泰明(SPOOL