レノボ・ジャパンがMRゴーグルの国内販売を開始、直販で税込5万3460円

 2017年12月19日、レノボ・ジャパンはWindows Mixed Reality(MR)対応ゴーグル「Explorer with Motion Controllers」を発表した。本日から直販での販売を開始する。価格は「モーション・コントローラー」が2個付属して税込み5万3460円だ。

・Windows Mixed Reality対応の軽量、快適なヘッドセット
「Lenovo Explorer with Motion Controllers」登場
https://www3.lenovo.com/jp/ja/news/article/2017-12-19

 Explorer with Motion Controllersは、米国では10月17日に他社の製品と同時に販売を開始していたが、日本では未発売だった。結果として、国内ではAcer製とHP製が先行する形となっていた。いずれも税込みで6万円弱で販売されており(HPは11月17日から期限を設定していないセールを実施中)、同社のExplorer with Motion Controllersは国内で買える最も安いMRゴーグルとなる。

 搭載しているディスプレイは2.89型が2枚で、解像度は1440×1440ドット。リフレッシュレートは最大90Hzだ。本体の重量は約380gと軽い。PCと接続するケーブルの長さは4m。MRゴーグルなのでinside-out方式の位置トラッキングに対応しており、外部センサー等の設定が不要で簡単に使い始められる。ヘッドバンドは額と後頭部で固定するタイプで、背部にあるダイヤルを回すと締め付けられる仕組みだ。

 視野角は110度となっており、HTCの「VIVE」やOculusの「Rift」と同等。発売前は105度と報じられていたが、製品化にあたって引き上げられたようだ。Acer製の視野角は95度、HP製の視野角は100度なので、この点は強みと言えそうだ。

 同社のWebサイトでは「Web先行販売」「台数限定」「特別価格」となっているが、量販店での発売時期や限定数、通常価格については触れられていない。

Reported by 宮川泰明(SPOOL

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