OculusとHTCがセールを開始、「Rift」は44,880円に

 2017年11月23日と24日、OculusとHTCが相次いでセールを開始した。米国で年末商戦の始まりとなる「ブラックフライデー」のセールが始まっており、それに合わせた形だ。新しくVRゴーグルや対応コンテンツを入手する良い機会となるだろう。セールの内容を簡単に紹介する。

 Oculusは「Rift」の値下げを行い、44,880円で販売している。Riftは今年2度の値下げを実施しており、通常価格で50,000円とPC用VRゴーグルとしては既に最安クラスだが、さらに1割ほども安くなっている。

 公式のオンラインストアでもコンテンツがセール中だ。対象タイトルの数は少ないものの、公式ブログによるとこれから追加される予定だ。

・Celebrate Black Friday with Oculus Rift at $349 for a Limited Time
https://www.oculus.com/blog/celebrate-black-friday-with-oculus-rift-at-349-for-a-limited-time/

 HTCの「VIVE」のセールは値引きではなく、付属品が増える形だ。人気タイトル「Fallout 4 VR」(Bethesda Softworks)の製品ダウンロードコードと、Fallou 4 VR仕様のシリコンカバーが付属する。ダウンロードコードは「Steam」(Valve)に登録して利用する。SteamではFallout 4 VRを7,980円で販売しているため、値引きになる金額ではRiftのセールより上だ。

 公式ストアの「Viveport」でもセールを実施している。いくつかのコンテンツが値引きになっている他、サブスクリプションのプランもセールの対象になっている。1ヵ月のプランは800円で通常価格だが、3ヵ月で35%引きの1,495円、6ヵ月で50%引きの2,300円、12ヵ月で約63%引きの3,412円と期間が長くなるごとに値引率が上がっていく。1ヵ月ごとに5タイトルを選んで期間中遊び放題となるシステムなので、12ヵ月のプランでは5~60タイトルに触れられる。VIVEを持っているならぜひ利用したい、魅力な内容となっている。

・VIVEの公式サイト
https://www.vive.com/jp/

 これらのセールはいずれも期間限定のもの。終了時期を明記していないものもあるが、早いものは27日に終了する。気になっているタイトルやVRゴーグルがある人は早めに確認してみるとよいだろう。

Reported by 宮川泰明(SPOOL