Oculusがセット販売の仕組みを変更、所持タイトルが含まれる場合は値引きに

 2017年10月20日、Oculusは同社のオンラインストアで「Dynamic Bundle Pricing」を導入すると発表した。同社のフォーラムで、基本ソフトウェアの次期バージョンと合わせて紹介した。

・Rift SI 1.20 Now Available on Public Test Channel
https://forums.oculus.com/community/discussion/58598/rift-si-1-20-now-available-on-public-test-channel

 Dynamic Bundle Pricingはセール等のセット販売を買いやすくする仕組みだ。セット販売では、複数のタイトルをまとめ買いすることで割り引きを受けられる。それぞれのタイトルを単体で購入するより安く買えるのが魅力だが、人気タイトルのセットでは一部を既に持っていることもあるだろう。すると同じタイトルを二重に購入することになり、割安感がなくなってしまう。逆転して通常より割高になってしまう場合もある。

 Dynamic Bundle Pricingでは、セットの中に所有しているタイトルが含まれる場合はそのタイトルを除外して購入できる。ストアの画面では、自動的に新しく購入する分の価格が表示されるという。

 Oculusのオンラインストアは、普段はセット販売を実施していない。そのためDynamic Bundle Pricingを試すには何かしらのセールで設定されるのを待つしかない。この仕組みを作った以上、次のセールでは何かしらのセット販売はあると思われる。

 セールは新しくコンテンツを購入するきっかけにもなる。多くタイトルを持っているほど利用しにくくなってしまう状況を改善する、良い変更と言えるだろう。

Reported by 宮川泰明(SPOOL

この内容で送信します。よろしいですか?