「Oculus Rift S」など、連休中に発売日が判明したVRゴーグル4製品をおさらい

 ゴールデンウィークの間に、新しいVRゴーグルの発売日の情報が相次いで公開された。連休明けの本日は、それらをおさらいしよう。

・Facebookの「Oculus Rift S」と「Oculus Quest」

 Facebookは同社の開発者向けイベント「F8 2019」で「Oculus Rift S」と「Oculus Quest」を共に5月21日に発売すると発表した。同時に予約の受け付けを開始している。

 PC用で「Oculus Rift」の後継機となるOculus Rift Sの価格は4万9800円。一体型VRゴーグルのOculus Questはストレージ容量が64GBのモデルが4万9800円、128GBのモデルが6万2800円だ。いずれも直販で税込み、送料込みの価格だ。

・Valveの「Index」

 「Index」はValveが開発した「SteamVR」対応のVRゴーグルだ。現在は一部地域でのみ予約が可能になっており、日本からは予約できない。

 価格はコントローラーとベースステーションが付属するフルセットで999米ドル。コントローラーが付属するセットは749米ドル、VRゴーグル単体では499米ドルとなっている。出荷予定日はセットと単体で異なっており、前者は8月31日、後者は9月30日。コントローラー単体(左右のセット)は279米ドルで、6月31日の出荷予定となっている。

 下記「Road to VR」の記事によると、Indexはまず少量を米国とEU地域で出荷し、ニーズに合わせて生産体制を強化するようだ。パッケージのラベルには日本語があり、日本への出荷は予定されているようだが、時期や国内向けの価格は不明だ。

・[Update] Valve’s $1,000 Index Bundle is Now Backlogged Until August
https://www.roadtovr.com/valve-index-pre-order-price-knuckles-controllers/

・HPの「Reverb」

 「Reverb」はWindows Mixed Reality(MR)対応のVRゴーグルだ。前モデルから主にディスプレイの解像度を向上させている。こちらは5月6日発売で、価格は600米ドル。ただし、日本HPのWebサイトには製品情報がないため、日本で発売するかは不明だ。前モデルは販売しているため、Reverbも国内の展開を期待したい。

Reported by 宮川泰明(SPOOL