国内でも「Oculus Rift」が売り切れに、「Oculus Rift S」が発売間近か

 「Oculus Rift」が購入できなくなっている。「Oculus」シリーズは国内では直販かAmazonで注文可能だが、現在はいずれも売り切れの表示だ。米国では3月上旬の時点で多くの通販サイトで売り切れとなっていたが、最近まで日本では購入できていた。

 これはもちろん次世代の「Oculus Rift S」を発売する前兆と思われるが、残念ながら分かっているのは「今春」というおおまかな時期だけだ。後継機が登場する前に購入不能になり、空白の期間ができてしまったことになる。

 また、既に季節は春になっており、暦の上ではもうすぐ初夏に差し掛かろうとしている。発売日すら発表されていないのは、発売が遅れるのではないかと心配になっている人もいるのではないだろうか。

 発表タイミングの有力な候補と考えられるのは、4月30日だ。この日はOculusを手がけるFacebookが開発者向けイベント「F8 2019」を開催する。イベントで発表するビッグニュースとしては申し分ない内容だ。

 Oculus Rift SはOculus Riftから様々な点が変更されている。特にトラッキング方式が変わったため、「Touch」コントローラーも名前こそ同じだが互換性がなくなっている。これから新しく購入する人にとっては問題にならないが、Oculus Riftのユーザーは対応するアクセサリーがいつまで提供されるのかも含め、注意が必要だろう。

Reported by 宮川泰明(SPOOL