「ARCore」の対応Android端末が100機種に到達

 2019年2月15日、Googleは同社のARプラットフォーム「ARCore」の対応端末リストを更新した。新たに7機種が追加され、対応するAndroid端末は合計100機種に到達した。ただ、更新のペースは遅く、過去のモデルの検証はあまり進んでいないようだ。

・ARCoreの対応リスト
https://developers.google.com/ar/discover/supported-devices

 今回の更新は1月30日から約2周間ぶりとなり、7製品が追加された。そのうち、国内で販売されているモデルはOPPOの「R17 Pro」とHuaweiの「Honor V20」の2機種。OPPOのスマートフォンがリストに追加されたのは初めてだ。これにより、中国向けを除いた対応モデルはちょうど100機種となった(一部の機能のみ利用可能なiOS端末を加えるともう少し多い)。

 今回の更新は1月30日から約2周間ぶりとなり、7製品が追加された。そのうち、国内で販売されているモデルはOPPOの「R17 Pro」とHuaweiの「Honor V20」の2機種。OPPOのスマートフォンがリストに追加されたのは初めてだ。これにより、中国向けを除いた対応モデルはちょうど100機種となった(一部の機能のみ利用可能なiOS端末を加えるともう少し多い)。

 徐々に対応機種は増えているが、少し気になるのは、新しく発売された機種しか追加されていない点だ。ARCoreは公式ストアの「Google Play」からしか入手できず、非対応端末ではインストールすらできない。特別なハードウェアが不要で、多くのデバイスで利用できる点が売りだっただけに、正式発表から1年経っても過去の多くの端末が非対応のままになっているのは残念だ。

 2018年2月にARCoreを正式発表した時点では、対応機種は13モデルだった。およそ1年で100機種にまで増えたことは喜ぶべきだが、世の中にあるAndroid端末の数を考えるとまだまだ十分とは言えないだろう。より多くの端末の検証と、対応リストの充実を期待したい。

Reported by 宮川泰明(SPOOL