「Magic Leap One」が販売エリアを拡大、全米で購入可能に

 2018年8月に発売したMagic LeapのARゴーグル「Magic Leap One」。高い注目度とは裏腹に、発売当時は米国の限られた地域からしか注文できなかった。しかし、2018年10月8日付けの公式ブログで販売エリアの拡大が発表され、米国内全域で購入可能になった。

・Magic Is Within Reach
https://www.magicleap.com/stories/blog/financing-direct-shipping

 残念ながら米国外からの注文はまだできないが、順調に生産体制が整ってきているという証だろう。公式ブログでは、同時にローン会社のAffirmとの提携も発表。金利0%の分割払いも開始した。購入者側としては、金利負担なしで最大24回の分割が可能となる。製品価格が2295米ドルなので、1台あたり月々96米ドルの支払いで済む(別途頭金が必要になる場合があるようだ)。

 現在のMagic Leap Oneは「Creator Edition」で、開発者向けという位置付けだ。コンシューマー向けの製品はまだ発表されておらず、Magic Leap Oneのマイナーチェンジ版になるのか、まったく別のコンシューマー向けモデルを開発しているのかは分からない。しかし、同社は8月9日から10日にかけて開発者向けに独自イベントを開催するなど、順調に展開を続けているように見える。コンシューマー向け製品の発表も近いのではないだろうか。

Reported by 宮川泰明(SPOOL