eスポーツ関連の情報や話題をお届けする【eスポーツFIELD】

catch-img

タクティカルFPS『VALORANT』国内チャンピオンを決める『VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE』白熱の大会を制したのはAbsolute JUPITER!

 国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」にて、合同会社ライアットゲームズによるタクティカルFPS『VALORANT(ヴァロラント)』の公式大会「VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE」決勝大会が2020年12月3日(木)から12月6日(日)にかけて開催されました。

目次[非表示]

  1. 1.「VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE」決勝大会
  2. 2.【3位決定戦】
    1. 2.1.Bo1(マップ:バインド)
    2. 2.2.Bo2(マップ:アセント)
  3. 3.​【決勝】
    1. 3.1.Bo1(マップ:アセント)
    2. 3.2.Bo2(マップ:アイスボックス)
    3. 3.3.Bo3(マップ:ヘイヴン)
  4. 4.【表彰式&エンディング】
    1. 4.1.「VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE」決勝大会概要
  5. 5.▼配信プラットフォーム


​ 「FIRST STRIKE」はライアットゲームスが世界各地のチャンピオンを決定するために行った地域別トーナメント。世界中で同時開催される中、日本では11月の予選大会や12月3日(木)から12月5日(土)まで行われた準々決勝及び準決勝を経て上位4チームが決定。12月6日(木)の3位決定戦ではREJECTとDetonatioN Gamingが、決勝ではAbsolute JUPITERとBlackBird Ignisがオフラインで顔を合わせて火花を散らしました。


「VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE」決勝大会


 同時接続数が3万を超える多数となった本大会。試合は5対5のチーム戦で攻守に分かれ、攻撃側はスパイクと呼ばれる爆弾を設置しての爆破、守備側はその阻止をするとラウンドを獲得。13ラウンドを先取したほうがその試合の勝利となります。


 本作のプレイヤーでもあるゲストの伊織もえ氏が「これまでの試合はすべて2-0のストレート勝ちだけど、内容は圧倒的なリードが追いつかれたり、ちょっとしたことで勝敗が分かれたりして。今日はそんなドラマの集大成でもある決勝戦なので、胸がドキドキするような試合が見れるのでは」と期待を寄せていたように、この日も熱戦続きに。  

 決勝もスコア上では3-0になったものの、最後まで驚異的な粘りを見せるBlackBird IgnisをくだしてAbsolute JUPITERが勝利。日本における初代王者となったAbsolute JUPITERのリーダー・Lazは賞金300万円のプレートを手に「やりきった感がすごい」と充実の表情を見せていました。


【3位決定戦】

 3位決定戦は、準決勝までと同じく2勝したほうが勝ち越しというルール。「個人の判断力と決断力に優れている」というREJECTと「目的意識の統一感と連携、アビリティを巧みに使う能力。リジェクトの攻撃力を抑える要素はある」というDetonatioN Gamingの対戦です。


Bo1(マップ:バインド)

 REJECTが勢いよく4ラウンド先取するも、5ラウンドからは落ち着きを取り戻したDetonatioN Gamingが下がって戦うように。それに応じてかREJECTも緩急を付けて攻めるようになって拮抗した展開が続きます。そして先に王手をかけたREJECTがそのまま13ラウンドまで取ってシーソーゲームを制しました。


Bo2(マップ:アセント)

  2試合目もREJECTが優勢。“REJECTランド”という言葉も飛ぶほど一方的な展開が続き、HaReee選手はカメラに向かってポーズを取る余裕も見せます。そのまま危なげなくREJECTが勝利して3位に。来年から追われる立場になったことについて問われたリーダーのD3p選手は、「来年は自分達らしさを出しつつ、2位・1位を狙う」と意気込んでいました。


​【決勝】


 決勝は、予選でも戦ったAbsolute JUPITERとBlackBird Ignisの再戦。これまでの戦いと違い、3勝したほうが勝ち越しとなります。


Bo1(マップ:アセント)

  BlackBird Ignisが選んだ最初の戦場はアセント。Absolute JUPITERが開幕から奇襲というこれまでにない動きを見せて先制します。さらにその勢いのままラウンドを取り続け1-13と圧勝。実況席からは「相手がやりたいことをさせなかった」「対応がほぼ完璧」とAbsolute JUPITERへの絶賛の声が相次ぎます。


Bo2(マップ:アイスボックス)

 Absolute JUPITERが選んだ戦場は「(自分達の)庭」だというアイスボックス。それだけにAbsolute JUPITERがまたしてもBlackBird Ignisを圧倒。実況席を唸らせるようなプレイを連発し、3-13で勝利しました。


Bo3(マップ:ヘイヴン)

 2連敗で窮地に追い込まれたBlackBird Ignisながら、試合が始まる前は笑顔もこぼすほどのリラックスムード。その様子を見た伊織氏は「どんな人でも落ち込むときってあるけど、それがふと復活するのがすごい」と選手のメンタルの強さに感心します。


 そんなBlackBird Ignisが選んだ戦場は、予選から通じて「おそらく得意としている」というヘイヴン。ここでもAbsolute JUPITER優位で進むものの、BlackBird Ignisが意地を見せて10ラウンドで並び、逆転までしてみせます。しかし勝利に王手をかけられた状態からAbsolute JUPITERが連勝し、2ラウンド差広がるまで続くオーバータイムに突入。そのまま粘るBlackBird Ignisを退け、3連勝したAbsolute JUPITERの優勝が決定しました。


【表彰式&エンディング】

 表彰式では最後まで負けなしの完全優勝で日本の初代王者となったAbsolute JUPITERに賞金の300万円が送られました。その後のインタビューでは涙を拭う選手も見られる中、チーム最年少のtakej選手が「みんながみんな、オフラインで一番の実力を出せた」と大会を振り返り「現状維持ではなく、これまで以上にがんばりたい」と貪欲さを見せます。リーダーのLaz選手もそれに同調しながら「世界に向けて戦っていきたい」とさらなる戦いへの思いを語りました。


 予選から解説を行ってきたyukishiro氏は、そんな彼らを「ずっと構成を変えたり新しいことにチャレンジしている」と称賛。さらに他チームにも「Absolute JUPITERは決勝だけ見るとほかのチームと差があるように見えたかもしれない。だからこそ『このチームを参考にして追いかければ、俺達もあのステージに上がれるかも』という目標になる」「負けてしまったチームも、次の大会でチャレンジャーとして臨んでほしい」とエールを送っていました。


「VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE」決勝大会概要

  • 主催:Riot Games
  • 大会公式サイト:VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE
  • 制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
  • ゲームタイトル:『VALORANT』
  • 賞金:総額500万円(1位:300万円/2位:100万円/3位:40万円/4位:20万円/5~8位:10万円)
  • 大会公式ポリシー・ルールブック:参加条件やルールに関する内容はそれぞれ下記リンクよりご確認ください。

​​​​​​​VALORANT グローバル競技ポリシー

VALORANT FIRST STRIKEルールブック


▼配信プラットフォーム

YouTube

Twitch

Mildom

OPENREC


出典:

「VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE」決勝戦開催! 日本初の公式大会はAbsolute JUPITERが完全優勝で王者に輝く | RAGE | NEW GENERATION E-SPORTS

eスポーツFIELD 編集部
eスポーツFIELD 編集部

eスポーツの情報や話題をわかりやすくお伝えします。

    eスポーツFIELD 新着記事

    ドスパラのお役立ちコンテンツをまとめてご紹介