2022年4月22日、韓国のゲームメーカー、SUNNY SIDE UPは見習い魔女と近隣住民のふれあいを描いたRPG「Little Witch in the Woods」の早期アクセス版を5月17日(日本時間)にリリースすると発表した。価格は未定。対応言語は英語、韓国語、中国語で日本語には非対応。
「Little Witch in the Woods」のストアページ
Little Witch in the Woodsは見習い魔女の「エリー」がアイテムの生成や村の住民の悩み解決などを通じて成長していく過程を描いたRPG。「ウィッチハウス」に派遣されたエリーは素材を集めてポーションを作り、村人や動物とコミュニケーションを取る。人々の役に立つことで一人前の魔女として認められることを目指すというシナリオだ。ドット絵で描かれた2D画面も特徴。
フィールドを歩き回り、素材を集めてポーションを作り、動物と触れ合って図鑑を埋めていくというのも目標の1つとなる。特に猫は「魔女と切っても切れない関係」としており、触れ合いに力が入っているようだ。
製品版は2023年発売予定で、全3章とエンディングで約20時間のプレイ時間を想定しているという。早期アクセスではチュートリアルと第1章をプレイ可能で、プレイ時間は約5時間。早期アクセスのフィードバックを通じてより良いゲームを目指すとしており、現時点で具体的な発売時期は未定だ。
出典:
Steam:Little Witch in the Woods
Reported by 宮川泰明(SPOOL)
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