Razerが独自イベント「RazerCon 2021」を開催、新製品を多数発表

公開日:2021/10/22

 2021年10月22日、Razerはオンラインイベント「RazerCon 2021」を開催した。CEOのMin-Liang Tan氏がキーノートで見せた製品を紹介する。

 

 目を引いたのは、Razerが周辺機器だけでなくPCパーツに進出したことだ。ケースファンの「Kunai」シリーズ、一体型水冷クーラーの「Hanbo」シリーズ、電源ユニットの「Katana」シリーズ、PWM対応のファンコントローラーを一気に発表した。ファンコントローラー以外はアドレサブルRGB LEDを搭載しており、同社のソフト「Razer Chroma」でイルミネーションの設定が可能だ。

 Kunaiシリーズとファンコントローラーは同日より発売しており、Hanboシリーズは11月、Katanaシリーズは2022年始めの発売を予定している。

 ヘッドセットは空間オーディオに対応した「KRAKEN V3」シリーズを発表した。最下位モデルの「KRAKEN V3」は「THX Spacial Audio」に対応し、「Kraken V3 HyperSense」はそれに加えて振動で音に応じた触覚フィードバックを得られる「Razer HyperSense」に対応。最上位の「KRAKEN V3 PRO」はさらに低遅延の「Razer HyperSpeed Wireless」が利用可能だ。

 KRAKEN V3とKraken V3 HyperSenseは、同日より発売。KRAKEN V3 PROは2021年第四半期の発売予定だ。

 ゲーミングチェアの「ENKI」シリーズは長時間座り続けられることを目指したモデル。負荷分散を意識した座面の設計やランバーサポートを内蔵、張り地の質感を厳選するなどの工夫により、一日中快適に座っていられるという。最上位モデルの「ENKI PRO」、ベースモデルの「ENKI」、いくつかの機能を省いて価格を抑えた「ENKI X」の3モデルを用意した。

 「ENKI」と「ENKI X」は同日より発売。「ENKI PRO」が2022年第1四半期に発売予定だ。

 こちらは「Project Hazel」という名称でプロトタイプを発表していたマスクを製品化した「Zephyr」だ。2カ所の給気口にはファンを内蔵し、フィルターで細菌等の侵入を防ぐ。口元が見えるよう正面は透明になっている。

 見た目だけの製品ではなく、BFE(Bacterial Filtration Efficiency)が99%と非常に高いことも特徴。サージカルマスクのBFEが95%のため、さらに高い効果が得られるという。こちらも同日より発売している。

 いくつかの製品は既に直販サイトに登場している。

 

Reported by 宮川泰明(SPOOL)

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