Thermalrightから8mm径のヒートパイプを5本搭載したハイエンドCPUクーラー「Frost Commander 140」が登場

公開日:2021/8/20

 2021年8月18日、ディラックはThermalrightの大型タワー型CPUクーラー「Frost Commander 140」を発表した。発売日は8月20日。予想価格は税込みで約1万1000円。

 Frost Commander 140は高い冷却性能が売りのサイドフロータイプの空冷CPUクーラー。一般的に用いられる6mm径よりも太い8mm径のヒートパイプを5本搭載し、2個のフィンブロックで冷却する。CPU接触部はニッケルめっきを施した銅製プレートを採用している。

 付属ファンは直径120mmの「TL-C12 Pro-G」と140mmの「TL-D14X」が1個ずつ。それぞれ82CFM、95.5CFMと高い風量を備えたモデルで、静音性よりも冷却性能を重視したとしている。2個のフィンブロックの間に140mmファン、外側に120mmファンを取り付けるのが基本だ。

 CPU接触面から66mmの高さまでフィンブロックを薄くすることで、メモリーやVRM用ヒートシンクとの干渉を防いでいるという。ただし、クーラー全体の高さに合わせてファンを取り付けた場合、空くスペースは高さ38mmまでとなり、ファンの取り付け位置を持ち上げるとその分全体の高さが上がる形となる。回避手段が用意されているとはいえ、干渉には注意が必要だ。

 ヒートシンクの外形寸法は幅121×奥行き140×高さ158mm。重量は1000g。ファンを両方取り付けた状態では幅が約146mm、重量が1340gとなる。対応するCPUソケットはIntelプラットフォームでLGA115x/1200/2011/2011-3/2066、AMDプラットフォームでSocket AM4。

Reported by 宮川泰明(SPOOL)

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