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【レビュー】ゲーミングマウス『Logicool G203 LIGHTSYNC Gaming Mouse G203-BK (ブラック)』のスペック・使いやすさ

公開日:2021/1/13

  みなさんは、どんなマウスをお使いでしょうか? eスポーツが盛り上がりを見せているなか、操作デバイスとなるマウスの注目度は上がる一方です。今回は、どのマウスを買えばいいか検討している方に向けて「Logicool G203 LIGHTSYNC Gaming Mouse G203-BK (ブラック)」(以下、「G203」)をレビューしていきます。

 

コンパクトでシンプルな外観

 G203はメーカー小売価格4,400円と、マウス全体で言えばミドルクラス、ゲーミングマウスでいえばリーズナブルな値段設定のマウスになります。外箱に掲載されているマウス写真は丸みを帯びたフォルムで、一般的にゲーミングマウスと聞いて想像される、大量のボタンやメカメカしい外観とは反するシンプルな見た目でした。発光部は単色ではなくグラデーション発光しており、まさにゲーミングマウスといった感じの光り方です。早速開封してみましょう。

 ボタンは左クリック、右クリック、ホイール、ホイールクリック、DPI調整(ホイール下のボタン)、サイドボタン1、サイドボタン2と少なめ。画像2個目は公式マニュアルからの引用になります。

 左から。サイドボタンはちょうど親指の先と親指の腹で押す位置にあります。一見すると、普通のマウスだな、といった印象です。次に、スペックを見てみましょう。

 

 

『Logicool G203 LIGHTSYNC Gaming Mouse G203-BK』の仕様

接続 USB
タイプ 光学式
解像度

200~8000DPI

ポーリングレート 1000Hz (1ms)
外形寸法 62.15×38.2×116.6mm
重量 85g ※マウスのみ
ケーブル長 2.1m

 

 他のロジクールのゲーミングマウスのうち、スイッチが豊富な機種:G502と比較してみました。(G502のレビュー記事はこちら)

  G203 G502
外形寸法 62. 15×38.2×116.6mm 75×40×132mm
重量 85g 121g

 

 サイズは全体的にひと回り小さく、重さについては2/3ほどのようです。私が現在普段使いしているマウスはロジクールのG500という機種で、G502と大きさは近いのですが、G203のコンパクトさにはだいぶ驚かされました。実際に持ってみた感じとしてはオフィスで用いられているような一般的なマウスに非常に近かったです。

 

 仕事で使用するマウスとプライベートで使用するマウスのサイズが違いすぎると、感覚がズレたり手が疲れたりすると思いますので、普段使いのマウスと同じ感覚で使えるゲーミングマウス、という点は重要かもしれません。次に、実際に使ってみた感想を述べます。

 

持ちやすく、操作しやすい

 当初は小さいマウスは持ちづらいのではないかと思っていましたが、使い始めてびっくり。持ちやすく、そして動かしやすいです。コンパクトではあるものの、掌の部分は膨らみがあるフォルムのため、指でつまむような持ち方ではなくしっかりと手でホールドできます。

 

 カタログスペック通りの小ささは感じず、軽さと安定感が両立しているように思えました。使い始めこそ元のマウスとの違いに少し戸惑ったものの、1時間ほどで使い慣れてきて、それ以降は操作ミスによりストレスを感じるシーンはありませんでした。

 

 ちなみに、クリック音はサイドボタンも含めてカチカチと大きめです。キーボード同様、音があると臨場感が出ますので、ここは好みだと思います。

 

有線の良さは電池切れと接続切れの心配がない

 Bluetoothマウスが普及してだいぶ経ちました。無線のゲーミングマウスも多く発売されている中、今回紹介しているG203は有線マウスとなります。有線マウスと無線マウス、どちらがいいのでしょうか。

 

 まずは操作。私が鈍感なだけかもしれませんが、有線マウスと無線マウスの操作に違いを感じたことはありません。有線でなければ細かい操作はできない、なんてことは全くないと思っています。では、なぜ私が有線を好んで使っているかと言いますと、「電池切れがない」「接続切れがない」の2点です。後者の接続切れについては、有線のものも断線トラブルなどがありますので一概に有線のほうが安定しているとは言い切れませんが、有線マウスは電池切れの心配がないことは間違いありません。ついつい電池交換を忘れて、大事なゲーム中にマウスが動かなくなる、なんてトラブルを避けたいのであれば、有線マウスがオススメです。

 

 もちろん、無線は線を気にしなくてよい、接続PCの変更が簡単、といった他のメリットがありますので、自分にあった接続タイプを選択するとよいでしょう。

 

DPIを変えられる

 マウスのDPIを変更できます。DPIとは「dots per inch」の略で、マウスの感度を指します。DPIが低ければマウスを大きく動かしてもカーソルはあまり動かず、逆にDPIが高ければマウスを少し動かすだけでもカーソルが大きく動きます。G203はG HUBアプリを通して200~8000DPIの間で4段階の設定ができます。

 

 設定後は、ホイール下のボタンを押すことで設定した4段階のDPIへすぐに変更が可能。プレイするゲームや自身の環境に合わせて細かく設定するもよし、特にこだわりがなければ使いやすいDPI数値を1つ見つけて設定するのもいいでしょう。細かく調整ができるのは嬉しいですね。

 

ボタン設定を変えられる

 各ボタンに対応する操作を割り当てができます。よく使うキーボードショートカットを割り当てれば、操作しやすくなることでしょう。筆者はRTS(リアルタイムストラテジー)やDOTAジャンルといった見下ろし視点で軍隊やキャラクターを細かく操作するジャンルのゲームをよくプレイしていますので、キーボード操作で多用するAltキーやCtrlキーをマウスのサイドボタンに割り当て設定することが多いです。この機能があるとないとでは、とっさの反応での操作ができるかできないか、たくさんのコマンドを入力できるか、といった部分で違ってきますので、ありがたい機能です。

 

発色を変えられる

 マウスの発光部をどのように光らせるかを細かく設定することができます。色はもちろん、発光させ方なども設定でき、自分だけのオリジナルゲーミングライトを作ることができます。

 

 なお、筆者はプレイ中にゲーミングライトが気になってしまうタイプですが、ちゃんと「発光オフ」の設定もあるので安心。こういうところに、ロジクールの職人技を感じますね。

 

オススメポイントまとめ

値段がお手頃、それでいて使いやすい

 G203の一番の魅力はお手頃なのに使いやすい、これに尽きます。ゲーミングマウス全体で見るとサイドボタンの数は少なめですが、掌へのフィット感が素晴らしくマウス操作が非常にしやすいです。クセの少ないフォルムで万人受けしやすいマウスだと思います。

 

ロジクールアプリによる豊富なカスタマイズ

 お手頃価格だからカスタマイズ性が低いのかというと、そこはロジクールデバイス。専用のロジクールアプリにより、DPI、ボタン、ライトをそれぞれ細かく設定できるため、ユーザーの好みに応じて最適なカスタマイズが可能な点も魅力です。

 

総評(最大★5)

値段 ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
カスタマイズ ★★★
多機能 ★★★
オススメ度 ★★★★★

 

 お手頃な価格帯ながら、十分な機能と使いやすさを持つG203。ゲーミングマウスを使ってみたい、という人にはぜひともオススメできるマウスです。

 

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